痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

Oggi、カウコン、CDTVのB.A.D.萌えポイントまとめ。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。2019年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今回は、「Oggi、カウコン、CDTVのB.A.D.萌えポイントまとめ。」というテーマで書いていきます。

年末年始、雑誌でもテレビでも、中間淳太くんと桐山照史くんの仲良し度が相当振り切っていると個人的に感じたポイントをまとめました。

 

 

12/27発売のOggiには、淳太くんの連載に加えて、ジャニーズWEST全員が商社に勤務する「スーツ男子」として登場しました。6月にも、7人全員がスーツで「アフター7デート」のシチュエーションで登場し、翌月から淳太くんの連載「中間地点。」が始まる、という嬉しいお知らせがありました。

アイドル誌やテレビ誌で、時々スーツ姿のグラビアがありますが、本格的なファッション誌の撮影は、それとはまた違った雰囲気で、本物のオフィスが舞台だったこともあり、とてもリアルに感じました。

B.A.D.はもちろんのこと、濱ちゃんや弟組もスーツを完璧に着こなしていて、それぞれの部署やシチュエーションに合わせた表情や、何気ない仕草のクオリティが素晴らしかったです。

 

7人それぞれの部署の設定や、撮影時の裏話がまとめられたページには、7人が並んで写っていました。神ちゃん、しげ、濱ちゃん、のんちゃん、流星の5人はカメラ目線で、照史と淳太くんの2人は、5人のほうを見やるような視線だったのが印象的でした。

照史は、名刺を渡すシーンの撮影で、実際には相手がいないのに、まるでそこに人がいるかのような表情をしていて、演技派と褒められていました。淳太くんの退勤シーンもとてもリアルで風格があり、「次期社長感が強い」と言われて照れていた、というエピソードが載せられていて、撮影した方も2人の魅力に気づいたのだな、と思いました。

 

ジャニーズWESTのページに続いて、淳太くんの連載「中間地点。」が載せられていました。実家を出て東京に引っ越してから1000日が経つ、という内容で、そのきっかけがヒルナンデスへの出演が決まったから、と話す淳太くんは、何度となく照史の名前を出していたのです。

ジャニーズWEST知名度を上げるために、全国区の番組で頑張ろうと2人で誓い合ったこと、隔週で出ていた時は、照史の出演週に淳太くんのロケ映像が、淳太くんの出演週には照史のロケ映像が流れていたこと…。かけがえのない相方であると同時に、ライバルでもある2人の関係性が、はっきりと伝わってきました。

 

今回の、ジャニーズWESTとしての撮影の感想として、淳太くんは「女性ファッション誌に掲載されることは少ないけれど、メンバーはみんなスーツが似合うと思う。自慢のメンバーを見てもらえて嬉しい」とコメントしていました。そのコメントの前に、「今回のスーツ男子の撮影は、桐山と2人でしたんです」とわざわざ触れていたところに、照史への思いが表れているように感じました。

そして、ツイッターOggiの裏トークを読んで、もんじゃにまつわる2人のやりとりが出ていたので、レコメンで「淳太くんはコーヒーを、照史はいぶりがっこOggiのスタッフさんからもらった」と話していた日に、この撮影があったのだ、とわかりました。

メンバー自慢をして、というQ&Aで、淳太くんは照史のことを、「器用で頭がいい」と褒めていました。15年間ずっと一緒にいた間はもちろん、今は毎週2人で一緒に5時間の生放送に出演しているので、照史の器用さや頭の良さを実感する機会が、きっとたくさんあって、尊敬しているのだろうな、と想像しました。

 

 

ジャニーズカウントダウンコンサートでも、B.A.D.はとても仲良しで、良い雰囲気でした。かっこいいパラパラチャーハンの衣装で、なにわ男子と一緒にええじゃないかを披露した後、メンバーシャッフルメドレーでも、B.A.D.は同じ曲、「背中越しのチャンス」を歌ったのです。シャッフルなので、淳太くんと照史が2人で歌うことはもちろんありませんでしたが、現場におられた方のSNSによると、移動の時もずっと2人一緒だった、というレポがあり、嬉しくなりました。

 

新年へのカウントダウンの最中に、ジャニーズWESTがカメラに映ると、2人をはじめとしてメンバーみんなが全力でカメラに手を振っていました。新年に変わった瞬間、7人でお辞儀をし合うジャニーズWESTが写り、ほんとうにかわいらしかったです。

 

会場全体を独特な空気にしたグループチェンジメドレーでもシンメの位置でしたし、その後のタキツバのステージやエンディングでも、B.A.D.はずっと2人で並んでいました。「夢物語」を全力で、楽しそうに踊る淳太くんが、照史と嬉しそうにアイコンタクトをしていたように見えたのも嬉しかったです。

 

放送前には、テンションの上がる4曲を披露して、会場の雰囲気を盛り上げていた、というレポも拝見しました。EvokeやSHE IS MY…のようなかっこいいダンス曲を披露して、ギャップやポテンシャルの高さを他グループのファンに知ってほしいという思いもありますが、解散や休養、退所など、複雑な思いでコンサートに参加していたファンが多い中、明るい雰囲気に変えるためにジャニーズWESTが期待され、活躍したのだろうと想像しました。

放送後、グループごとに目標や抱負を言う時も、B.A.D.がずっと相談していたり、時間を考えながら2人でコメントしたりしていた、と知り、さすがだなと思いました。

 

 

深夜2時台にCDTVに登場したジャニーズWESTは、中居くんにも楽しくいじってもらって、笑いを巻き起こしていました。濱ちゃんのコメントを笑顔で見守る流星と淳太くんがかわいらしかったですし、神ちゃんのキレキレのダンスも素晴らしくて、とても真夜中とは思えないクオリティの高さに、ジャニーズWESTの底力を感じました。

衣裳を見た瞬間、「僕ら今日も生きている」だとわかり、個人的に大好きな曲なので、ほんとうに嬉しかったです。歌番組で披露する歌割りは、最初から最後まで、ユニゾン以外の部分がお兄ちゃん組と弟組に完全に分かれていて、B.A.D.が常にユニゾンで歌っているのも、大好きな理由のひとつです。

全員お揃いの衣装や振り付けがかわいらしいだけではなく、歌詞がジャニーズWESTに、そしてB.A.D.の関係性にぴったりはまっていて、明るくて前向きな気持ちになれるのに、見ていて心が揺さぶられ、涙が出てきました。

 

「同じ空の下 同じ空を見上げながら」というフレーズのところで、淳太くんと照史がほんとうに嬉しそうな笑顔でアイコンタクトをしていて、2人の世界を楽しんでいるように見えました。その後、手を広げて飛行機のような振り付けをしながら後ろに回っていくのもシンクロしていましたし、最後は2人だけ前に並んで、明るい笑顔で手を振っていました。

 

 

 

2019年のB.A.D.もきっと、相方愛や仲良し度を日々更新していくのだろうな、と期待しています。

今日からツアー「WESTV!」も始まります。グッズのかわいらしさや独創性に、ジャニーズWESTらしさが表れているように感じました。5周年イヤーを全力で駆け抜けるジャニーズWESTの活躍がとても楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

B.A.D.の仲良し度が限界突破!2018年最後の木曜日。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D.の仲良し度が限界突破!2018年最後の木曜日。」というテーマで書いていきます。

12/27、年内最後の木曜日、中間淳太くんと桐山照史くんはいつもどおりヒルナンデスとレコメンに生出演していました。たくさんのシーンで、2人の仲良し度や相方感を強く感じたので、順不同でまとめたいと思います。

 

 

ヒルナンデスでは、横山くん、照史、淳太くん3人の料理ロケ映像がありました。

 

B.A.D.が滝アナウンサーと3人で味噌バター鍋を作ることになり、照史が淳太くんに食材のカットをするように促していました。去年の年末にも、この3人が一緒に料理するロケがあり、その時も照史が淳太くんに調理を任せていて、2人が交わしていた楽しいやりとりを思い出しました。

淳太くんの包丁の使い方を心配したり、エノキを手で割いただけで全力の笑顔で拍手して褒めたりと、照史がとても楽しそうだったのが印象的でした。

 

横山くん、照史、淳太くんが麺料理対決をすることになり、吉田沙保里さんにいちばん気に入ってもらえる料理を作ろうと、奮闘していました。

照史と比べると、あまり料理はしない淳太くんですが、台湾のおばあさま直伝のレシピで美味しそうな麺料理を作り、見事吉田さんに選ばれました。

ご褒美に肩車をしてもらえることになった時、照史がごく自然にサポートに回り、持ち上げられる瞬間に淳太くんの両手を取ってあげていたのを見て、ほんとうにB.A.D.らしいな、と思いました。

横山くんにも「淳太、こういうの鈍臭いからなぁ」と言われていたとおり、運動があまり得意ではなく、高所恐怖症もある淳太くんは、もしかしたら怖さや不安もあったかもしれません。淳太くんのことを誰よりも熟知している照史は、その気持ちをすぐに察して、肩車されるかなり前から淳太くんに付き添って、優しく手を取ってあげていたのだろう、と想像し、相方愛の深さを感じました。

そして、そのサポートを素直に、自然に受け入れて、ほぼノールックで照史の手を握る淳太くんからも、照史への信頼感がはっきり伝わってきました。

2人とも、照れることも大げさになることも全くなく、ほんとうに自然だったのと、きっと普段から淳太くんと照史がお互いを大切にしていることが、木曜メンバーに伝わっていたので、誰からもツッコミを受けなかったのだろうな、と思います。

 

干支の交代イベントのニュースで、いのししの赤ちゃんの名前が「あきとくん」だったので、木曜メンバーは大爆笑でした。ちょうど、照史は髪をすっきりとカットしていたこともあり、自分で「いのしし顔だった」と言っていました。

レコメンでもこの話題が出て、淳太くんの声が心底楽しそうでした。「井沢というより、いのししに似てた。ミルク爆食いしてて、かわいかった」と、とても明るく笑いながら話していました。淳太くんはヒルナンデスのワイプでも、目がなくなるほど笑っていて、「あきとくん」と照史を重ねて、ほんとうにかわいいと思っていたのだと思います。

 

 

 

レコメンは、先週に引き続きレコデミー大賞で、4月からのB.A.D.のレコメンの中で、本人たちやリスナーさん、スタッフさんの印象に残ったシーンの音源がたくさん流れました。

のりさんの「1人トマトゲーム」、翌週のテーマにもなった「え?え?え?」など、初っ端から早速3人と一緒に笑ってしまいました。

6/28の「浜松町音楽祭」の音源が流れ、B.A.D.がユニゾンで歌ってくれて涙が出るほど嬉しかった、ミスチルの「抱きしめたい」がまた聴けて、嬉しかったです。

濱ちゃんの連発する珍回答や、照史がドヤ顔で「回文」と「怪文書」を間違えたくだりも、お腹が痛くなるほど笑えました。

 

ふつおたのコーナーで、Mステスーパーライブでの、のんちゃんのマイクトラブルに関するメールが届きました。「機材トラブルだったから仕方ない。最初はイヤモニの不調かと思っていた。のんちゃんは悔しそうだったけれど、話題になってよかった」と語り合う2人からは、当日機転を効かせて笑いに持っていき、終わった後はしっかりのんちゃんのフォローをした、優しさが伝わってきました。

 

バーベキュー回の音源では、自由に楽しむしげの言動に笑いましたし、その後ろで聴こえるB.A.D.のやりとりも素敵でした。「照史、ひつまぶし食べていいよ」と淳太くんが言ったり、照史が乾杯の音頭を淳太くんに促したり、淳太くんが持参したししゃものオイル漬けを照史が美味しく食べていたり、メールを読んで進行に徹する淳太くんに、照史が「淳太くん、アワビいただく?」と聞いていたりと、印象に残っているものが多かったです。

 

プロフィール帳のコーナーでは、淳太くんが自分推しと予想したリスナーさんが、そのとおり淳太くん推しで、「さすが中間劇場!」と2人から盛大にいじられていました。

次のリスナーさんの推しを、照史が自分だと予想し、淳太くんとのりさんも照史一択だったのですが、実際は淳太くん推しでした。のりさんが、「桐山劇場、同時上映だね」と言うと、B.A.D.がとても楽しそうに笑っていて、笑顔が眼に浮かぶようでした。

淳太くんが少し疲れてきたのか、プロフィールの同じ文を繰り返して読んでしまい、「これ、さっき読んだな、ごめん」と言うと、照史が間髪入れず「大丈夫よ」とフォローしていて、優しさと包容力を感じました。

 

結局、レコデミー大賞はインパクト重視で、ちゃーはん天野さんでした。リスナーさんから、ちゃーはんさんが「硝子の少年」を突然歌い出した時の、B.A.D.のツッコミがシンクロしていたところがすごかった、という内容のメールが届き、その音源が流れました。

「違う!stay with me…はい!」と、言葉もタイミングも完璧に揃っていて、照史が聴きながら「俺と淳太くんのハモりがすごい。マナカナみたい」と感慨深げに言っていたのも納得でした。ちゃーはんさんが、というより、B.A.D.の完璧なシンクロの印象深さが受賞したようなものだと思います。

 

エンディングで、レコメンの良さを聞かれた時、淳太くんは「笑うことって大切だと思う」、照史は「1週間に1度、いろいろあったことを話せるのがいい」と答えていました。

ジャニーズWESTとしてのお仕事で一緒の時も、もちろんB.A.D.は仲良しで、楽しそうにしていますが、レコメンでは淳太くんも照史も、さらに素の自分たちを出すことができているのだと思います。どんなに個人仕事が忙しくても、木曜日のこの時間は、必ず相方と過ごせて、たくさん話せると決まっていることが、2人にとってほんとうに大きな支えになっていて、毎週相方愛の深さと強さを更新しているのだろうな、と想像しました。

来年からのレコメンでも、B.A.D.の素のやりとりを聴けるのがとても楽しみです。

 

 

 

 

最後になりますが、今年もブログをご覧いただき、ほんとうにありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。素敵な年末年始をお過ごしください。

結成15周年記念日の仲良しB.A.D.まとめ。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「結成15周年記念日の仲良しB.A.D.まとめ。」というテーマで書いていきます。

12/20は、中間淳太くんと桐山照史くんのJr.時代のユニット、B.A.D.が結成されてから15年の、節目の日でした。

ヒルナンデスやレコメン、淳太くんのなにわぶ誌でも、2人が直接「15周年」という言葉を口にすることはありませんでしたが、言葉や表情から相方への優しい思いと、リアルな仲良し感が伝わってきたシーンがたくさんあったので、順不同でまとめてみたいと思います。

 

 

 

ヒルナンデスで、2人は横山くん、滝アナウンサーたちと一緒に、クラフトのロケに行っていました。去年もこの時期に、2人揃って料理のロケをしていて、仲良し度がMAXだったことを思い出しました。

豪快なビジュアルとは対照的に、繊細な作業を卒なくこなす、手先が器用なA型の照史と、見るからに几帳面そうなのに、線からずれてカットしても全く気にしない、実は大雑把なO型の淳太くん。この2人のギャップがほんとうにB.A.D.らしいな、と感じ、微笑ましくなりました。

線からずれていることを照史に指摘された淳太くんは、「気にならない」と言いつつも、怒ることも不機嫌になることもなく、どちらかといえば納得した表情で素直に切り直していたのが印象的でした。

作業は素早くてきっちりしていた照史ですが、文字の上下左右を間違えて、Sが2になってしまいました。電気をつける都合上、ひっくり返すわけにもいかず、そのまま並べていると、淳太くんがニコニコしながら、「XMA2になってる」と照史に言い、全員大爆笑でした。「2倍の幸せが来る」と照史が言うと、淳太くんがその言葉に合わせて、満面の笑みでダプルピースをしていて、2人ともとてもかわいらしかったです。

 

その後、B.A.D.が2人で紙粘土を使ったフェイクケーキを作ることになりました。紙粘土をクリーム状にしながら、何度もアイコンタクトを取る2人に癒されました。

ここでも器用な照史と不器用な淳太くんの対比がはっきりしていて、照史は本物のケーキのように綺麗に仕上げていましたが、淳太くんは小さな箱にデコレーションするのにも苦労していました。紙粘土を削ってならすときに、照史は「そんな手の角度ある?」と淳太くんにツッコみつつも、綺麗な箇所を見つけて褒めていたのも印象的でした。

2人で一緒に飾り付けをして、かわいらしいケーキが完成し、2人とも嬉しそうで、楽しんでいる様子が伝わってきました。

 

道行く人が何を食べているか当てるクイズでは、まるで「アマデウス」のような雰囲気の振りで早押しボタンを押す照史を見て、淳太くんが「かっこいい押し方!かっこいいですね〜」と笑顔で言っていました。

 

「今日は何の日?」のコーナーでもB.A.D.は隣同士に並んでいました。ギャグが未完成で、思いっきりすべりましたが、淳太くんがやはり優しい笑顔で照史を見ていたのが印象に残っています。

 

 

 

なにわぶ誌では、淳太くんが今年の自分のツッコミベスト3を書いていました。その1位が、レコメンの時にのりさんにツッコむ、「太っとるやないか」という一言で、照史も含めた3人の会話のやりとりが載せられていました。

淳太くんがこのツッコミをのりさんにする度に、照史が大爆笑して、「これ好きやわ〜」と言うので、淳太くんもほんとうに嬉しくて、1位に選んだのかもしれない、と想像しました。

 

 

レコメンでは、オープニング早々にのりさんがブースに入ってきたので、照史が「来なくていい!いまは2人の時間やろ!」と言い、淳太くんも「早い!」と言っていました。

4月からの放送の振り返りだったので、のりさんが加わる時間もありましたが、照史と淳太くんが2人だけで話している時の雰囲気が抜群に良く、「いろんなことしたなぁ」と懐かしそうに振り返っていて、あらためて2人の相性の良さや仲の良さを感じました。

 

24時台のオープニングで、B.A.D.は揃って「リアル脱出ゲームに行ってみたい」と話していました。本は全て読んでしまったほど得意な淳太くんや、行き慣れている梅澤アナウンサー、滝アナウンサーに比べると、照史は興味はあるものの苦手なようで、少し遠慮がちでした。

すると淳太くんが、「そういう照史が頑張っているのが見たい」と言い切っていて、きっと照史も安心しただろうな、と思いました。

 

プロフィール帳のコーナーでは、照史が「淳太くんの身体つきは、実は男らしい。肩幅も俺よりある」と言い、淳太くんも「うん」と答えていました。どちらかといえば中性的な美しさが魅力で、髪型や表情によっては女の子のようにかわいらしい淳太くんですが、華奢に見えてほんとうはしっかりと鍛えている男らしさのギャップを、照史は楽屋でよく見ているのかもしれない、と想像しました。

 

久々に「21ゲーム」をしたり、「ジュテーム」で盛り上がったりと、最後まで笑いの絶えない3時間でした。WESTVの中でも大好きな「赤いマフラー」のOnAirがあり、嬉しかったです。

 

エンディングのBGMは、1曲目が「冬春の蟻」で、照史もきちんと触れていました。2曲目は、「ごくせん」の主題歌の「虹」で、スタッフさんたちもこの日がB.A.D.にとって特別な日だということを、よく知ってくれていたのだな、と嬉しくなりました。

 

 

淳太くんも照史も、基本的に2人のエピソードは「安売りしたくない」というスタンスですし、いまはジャニーズWESTなので、表立って「B.A.D.結成15周年」に触れることはありませんでしたが、ヒルナンデスで2人が相方に向ける笑顔や眼差し、淳太くんがレコメンで照史にうつ相槌の優しさは、いつも以上に温かかった気がしました。

時を重ねるごとに、明らかに強く美しくなっていくB.A.D.の絆は、繕いも盛りもしない、本物なのだと実感した1日でした。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

独断と偏見で選ぶ、「レコデミー大賞」ノミネート作品。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「独断と偏見で選ぶ、『レコデミー大賞』ノミネート作品。」というテーマで書いていきます。

12/20、B.A.D.結成15周年という記念すべき日のレコメンは、桐山照史くんと中間淳太くんが2人でレコメンを担当するようになった4月からの放送を振り返り、12/27に音源を聴きながら決定する「レコデミー大賞」のノミネートが行われます。

そこで、個人的に印象に残っているシーンを、4月から順番にまとめていきたいと思います。細かすぎるやりとりがほとんどですが、お付き合いください。

 

 

4/5、初回の放送のオープニングトークが終わり、本題に入ることになりました。淳太くんがとても感慨深げに、「2人でタイトルコールをするのは初めてですね」と言うと、照史は「なんなんですか」と笑っていたものの、間違いなく淳太くんと同じように嬉しさを噛み締めていて、「やろうな!」「やろうな!」と声を掛け合っていました。

そして淳太くんが強い感情を込めて、「ここから始まるで、俺たちの歴史は!」と言ってから、初めてのタイトルコールが続きました。2人の全力ではしゃぐ声が、今でもはっきり思い出されます。

4月は他にも「ジュテーム」が流行ったり、濱ちゃんが初めてのゲストとして参加したり、「レコメン小劇場」で照史と淳太くんが大学の同級生役や夫婦役を演じていたりしたシーンも印象に残っています。

 

5月は、豪華な珍味や咀嚼音特集の放送で、食べ物をたくさん買ってしまい、予算がないので、お金を使わないゲームをリスナーさんから募集する、という企画がありました。

あいうえお順に文章をつなげてストーリーを作る、というゲームで、照史が「愛してるって早く言ってよ」と言うと、淳太くんが「いや、そんなの言わなくたって伝わるでしょう」と続けていたのを聴いて、萌えてしまいました。

歌詞を音読して当てるゲームでは、B.A.D.とのりさんがその場で検索し始めました。淳太くんがワンフレーズを読み上げたところで、照史が「ちょっと待って…同じ曲調べてた」と言い、スマホを見せ合った2人が「全く同じサイト!怖い怖い!」ととても嬉しそうに盛り上がっていて、2人のシンクロ度合いがはっきり表れていたように感じました。

 

6月は、照史が舞台のゲネで不在だった時に、淳太くんがすき焼きの写真をその場でメールして、照史から電話がかかってきた回がありました。お互い、寂しそうな様子が隠しきれず、2人がレコメンを心底楽しんでいることが伝わってきました。

マリウスの公演2日目に、淳太くんが観劇に行き、その次の週のレコメンで照史を絶賛していたことも、はっきり覚えています。「今まででいちばんかっこいいと思った。これまでも何度も思ってるけど」と、照史本人を前に言い切る淳太くんの言葉と、そこに込められた強い思いが耳に残っています。

ワールドカップの放送と重なった週の、「浜松町音楽祭」で、B.A.D.がミスチルの「抱きしめたい」をワンフレーズ、ユニゾンで披露してくれた時は、大好きな曲を大好きな2人が生で歌ってくれて、感動して涙が出ました。

 

7月で印象に残っているのは、放送前に淳太くんはヒルナンデスのロケでへとへとになり、照史はのりさんたちと食事や買い物に行っていて疲れていた回です。

オープニングでのりさんがブースに入ってくると、照史が「ええって、来んで!いまは俺と淳太くんの時間やろ?!」と言っていたり、CM明けにB.A.D.が、完全に素のトーンで、「行こ行こ行こ」「今度行こうな」とやりとりした後、「あ、始まってる」と焦っていたりした、相方感の強いシーンが思い出されます。

 

8月も盛りだくさんでした。しげがゲストに来た回にバーベキューをした時には、B.A.D.がそれぞれ相方の持ってきた食材を絶賛していましたし、のりさんがお盆休みの時は、2人きりで思う存分語り合っていて、3時間があっという間に感じました。

8/30の放送は、照史のバースデー企画で、淳太くんが終始はしゃいでいました。極め付けに、日付が変わった24時台に、淳太くんが真っ先に「おめでとう、照史くん!」と、全力でお祝いしていたのが印象的でした。淳太くんが照史にプレゼントしたスピーカーの話も、本人たちから聴くことができて嬉しかったです。

 

9月は、B.A.D.のお部屋事情を垣間見ることのできた回で、2人とも「メンバーは家に来たことがない」と話していたにもかかわらず、淳太くんが照史のお部屋の様子を事細かに知っていて、安売りしたくないだけなのかな、と萌えてしまいました。

また、「月刊ダイバー」の表紙を飾った照史が、去年の淳太くんからの誕生日プレゼントのダイビングコンピュータを付けていました。とても気に入っていることを聞いて、淳太くんも嬉しそうでした。

照史が、のりさんと中華料理を食べに行って、お腹がいっぱいになってから次の料理が出てきた時、「ここで淳太くんを呼んだら、『残飯処理か!』って言うと思う」とバッチリ当てていて、淳太くんがとても嬉しそうに悔しがっていたやりとりも印象深いです。

 

10月は、淳太くんのバースデー企画がありました。濱ちゃんも参加して、お兄ちゃん組の楽しいやりとりを聴くことができました。淳太くんが、プレゼントひとつひとつをとても嬉しそうに開封している時、照史が「淳太くんはいつもこうだから」「前に気になるって言ってたから」と、ずっと解説していて、淳太くんのことはほんとうに何でも知っているのだな、と再確認しました。また、高級なお茶やスイカをみんなと喜んでシェアする淳太くんの優しさにも感動しました。

10月なのでハロウィン企画にするかどうか、という案が出た時に、照史が「俺は淳太くんの誕生日がやりたい」と言い切っていて、淳太くん本人が「うん、いいよ」と答えていたところがほんとうに2人らしかったです。

 

11月は、野球放送の延長でイレギュラーな進行になった回で、珍しく曲紹介を間違えてしまって焦る淳太くんに、照史が全く動じることなく、「ええんちゃう?終わってから(訂正すれば)…」とフォローしていたシーンが好きです。

ちゃーはん天野さんのバースデー企画の回では、突然「硝子の少年」を歌い出したちゃーはんさんに、「違う!stay with me…はい!」と、完璧にシンクロしてツッコんでいたB.A.D.に萌えました。

 

12月は、メールで好きな家電を聞かれた時、淳太くんが照史に誕生日プレゼントでもらった掃除機の素晴らしさを力説していたのが印象に残っています。

先週も、ゲスト出演した神ちゃんのトークを遮ってまで、淳太くんが寂しそうな照史をなだめていて、ストレートな相方愛がはっきり表れていました。

 

 

到底まとめきれないほど、たくさんの印象深いシーンがあり、放送が待ちきれません。少しでもいいので、B.A.D.結成15周年にも触れてほしいな、と願っています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

毎週リアルタイムで更新中、B.A.D.の相方愛の深さ。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「毎週リアルタイムで更新中、B.A.D.の相方愛の深さ。」というテーマで書いていきます。

12/13のヒルナンデス、レコメン、年末のテレビ誌のツーショット写真から、中間淳太くんと桐山照史くんの相方愛の深さが個人的に伝わってきたポイントを、順不同でまとめていきます。

 

 

 

ヒルナンデスでは、久々にB.A.D.が2人揃って、横山くんとロケに行っていました。夜の渋谷を、プロのツアーガイドさんと一緒に回るロケでした。

照史に促されてガイドさんと流暢な英語でやりとりしたり、中国人の観光客とスムーズに中国語で会話する淳太くんは、前週に引き続き素晴らしい語学力を発揮していて、とてもかっこよかったです。

照史が「全力坂」をすることになったときに、カメラを構えていた淳太くんは、ほんとうに嬉しそうで、女の子のようなかわいらしい笑顔で照史を見ていて、楽しんでいる気持ちが表れていました。

かと思えば、日本酒の飲めるお店で、横山くんと照史は少し口をつけただけだったのに、淳太くんはお猪口の日本酒を一気に飲み干していて、お酒に強い様子がはっきり伝わってきて、賢さやかわいらしさとのギャップにキュンとしました。

淳太くんが、テレビジョンの照史とのツーショット写真のコメントで、「渋谷のロケ、楽しかったね」と書いていたのを読んで、照史と一緒のロケがほんとうに楽しかったのだな、と思いました。

 

道行く人が何を食べているか、リアクションを見て当てるクイズコーナーでは、進行役の淳太くんが照史を指名するときに、「照史くん」「照史」「桐山くん」と、いろいろな呼び方をしていたのと、照史が答えをささやいているときの表情の優しさにも萌えました。

 

エンディングの「今日は何の日」のコーナーで、美容室の日にちなんで、木曜メンバーの過去の写真が紹介されていました。照史が進行していたのですが、横山くんの写真を紹介し終わったタイミングで、突然淳太くんが回し始めたのです。

「もう1人、桐山くんの写真です。どうぞ」と言うと、2004年、照史が14歳の時の写真が紹介され、木曜メンバーも番協さんも大爆笑でした。横山くんが、「俺をフリにすんなよ!」とツッコみ、かなり賑やかにざわついている中、少し離れた場所から、淳太くんが照史に「覚えてますか?」と聞くと、照史は「覚えてる。ちょうど淳太くんとユニットを組んで、その時はB.A.D.っていうユニットだったんですけど」と、はっきりB.A.D.の名前を出したので、びっくりするほど嬉しくなりました。カメラに抜かれた淳太くんは、口をかわいらしく結んで、何度も大きくうなずいていました。

自分の写真が用意されていたことをほんとうに知らず、「めっちゃ汗かいた」と言うほど照れている照史のリアクションを、淳太くんがとても優しい笑顔で見ていたのも印象的でした。

 

 

 

この日のレコメンには、神ちゃんが3時間ゲスト出演していました。B.A.D.の2人が、神ちゃんに絶大な信頼を寄せると同時に、ものすごくかわいがっている様子が手に取るように伝わってきた、楽しい3時間でした。

照史も淳太くんも、普段のレコメンの時と同じように、お互いのびのびとボケ合い、それぞれ相方を「中間さん」「桐山さん」と嬉しそうに呼び合っていて、聴きながら笑ってしまいました。照史の小ボケを淳太くんだけがリアクションしていたのも、2人らしかったです。

 

wink upとの連動企画で、QUOカードのプレゼントのキーワードを考える時に、淳太くんが原稿を読み終わる前に、前回の「妖怪コーヒー飲み」を確認した照史が笑い出し、淳太くんもおそらくどうして照史が笑っているのかを察して、笑いながら原稿を読んでいました。

「キーワード、何ですか?先月の」と照史がいたずらっぽく聞き、淳太くんが笑いをこらえながら「妖怪コーヒー飲みです。これ、私のことなんですけども」と言って、照史が大爆笑し、その後2人で経緯を神ちゃんに説明していました。

今回のキーワードを決めるように頼まれた神ちゃんが、真剣に悩んでいると、B.A.D.が同時に「めっちゃ悩むやん!」とツッコミを入れていて、相変わらずのシンクロ度合いの高さが表れていました。

 

お悩み相談のコーナーで、淳太くんの照史愛が爆発していました。神ちゃんが6月に、照史のピンチヒッターで出演した際に、ギターについて相談したリスナーさんからのメールを淳太くんが読み、「覚えてる?」と聞かれた神ちゃんが話し始めると、淳太くんが「ふふっ」と笑い、照史に向かって、「『俺知らんけど』って顔…寂しそうな顔すんなよ!」と言ったのです。

神ちゃんの話を遮ってまで、照史のリアクションだけに注目して、優しくフォローする淳太くんからは、照史の気持ちや感情をほんとうに大切に思っている、大好きな思いが感じられました。照史もすぐに機嫌を直して、楽しく会話に加わっていたのは、淳太くんの優しさと愛が伝わったからかな、と想像しました。

 

 

 

年末のテレビ誌では、テレビジョンとTVガイドに、ジャニーズWESTのツーショット写真が、全ての組み合わせで載せられていて、どのペアからも、グループ全体にあふれているナチュラルな仲の良さと雰囲気の良さが伝わってきました。

 

B.A.D.以外のメンバーの写真で、テレビジョンで個人的にお気に入りなのは、のんちゃんが神ちゃんをバックハグしているショットと、流星としげの同期コンビが背中合わせに撮っているのと、濱ちゃんとしげの、「兄・弟感」の強い写真です。

TVガイドで気に入っているのは、しげと神ちゃんが2人とも目がなくなるほど楽しそうに笑っているカット、流星に思いっきり甘えた表情で寄り添うのんちゃん、真顔で濱ちゃんにハグされているしげの写真です。

 

テレビジョンのB.A.D.のツーショットは、安心しきった柔らかい笑顔で頭を寄せ合い、手でハートを作っている写真でした。

それぞれ相方へのコメントが書かれていて、照史は「マリウスを見て、『今まででいちばんかっこよかった』って言ってくれたのを人づてに聞いて、嬉しかった」と書いていました。淳太くんは、「ヒルナンデスでも一緒で、いちばん仲良いよな」と書いていて、はっきりと「いちばん仲が良い」と言い切っているところに、強い相方愛を感じました。

TVガイドでは、ほとんどのペアが、背の高いほうが上から手を回してハグしていたり、肩を組んでいたりする写真が多い中、照史が淳太くんの上から手を回して、両腕でガッチリと抱きしめていたのがとても印象深かったです。

 

 

 

12/14の「男前を目指せ」の後、照史とのんちゃんがインタビューに答えていました。その中で、レコメンでも話していたように、「WESTVショッピング」はメインとなるメンバーが先に録ったのを、もう1人(2人)が後から聞いて、ツッコミをプラスしていった、と話していたのを聴いて、別々に録ったのに、3組とも素晴らしいコンビネーションが発揮されていたことに驚きました。

前回の投稿でも書いたとおり、B.A.D.らしいやりとりが収められていて、何度聴いても笑ってしまうのですが、2人とも「相方はきっとここでこんなツッコミを入れてくれるだろう」と想像しながら録ったのだろうな、と思いました。

 

 

 

12/20に、B.A.D.結成から15周年を迎える2人の相方愛の深さと強さは、毎週のレコメンを聴いていると特に、どんどん更新されているように感じます。来週の木曜日がちょうど結成記念日なので、レコメンで少しでも触れてくれたらいいな、と期待しています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

止まらないB.A.D.の相方愛に、心臓がもたない。

 

こんにちは。

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今回は、「止まらないB.A.D.の相方愛に、心臓がもたない。」というテーマで書いていきます。

 

ジャニーズWEST待望のアルバム、「WESTV!」が発売され、期待以上の楽曲と特典映像に圧倒されています。

楽曲でも、コントでも、アウトドアでも、中間淳太くんと桐山照史くんがしっかり相方愛を発揮していて、ドキドキしながら聴いたり見たりしています。

また、テレビやレコメンでも、B.A.D.の相方愛はとどまるところを知りません。印象深い瞬間がたくさんあったので、順不同でまとめてみました。

 

 

 

「WESTV!」の特典映像では、アウトドアが大得意で、テントの設営や料理にも率先して取り組んでいた照史と、どちらかというとインドア派で、試行錯誤しながらの淳太くんでしたが、2人ともメンバーと一緒にとても楽しんでいる様子が伝わってきました。

「カメラがあるのを忘れていた」と、本人たちがラジオで語っていたとおり、ジャニーズWESTの素の仲の良さがあふれていたと思います。

最後にキャンプファイヤーを囲んで、5周年への意気込みを語り合う姿からは、今後ますます羽ばたいていく7人への期待が高まりました。

神ちゃんがギターを弾き始めると、淳太くんが反対側の端っこにいた照史を見ながら、笑顔で「何か始まるんちゃう?」と語りかけ、「人生は素晴らしい」のメイキングの時のように、照史が即興で歌い出しました。神ちゃんのギター、照史の歌、しげのハーモニカと、みんなのパーカッションの合奏はほんとうに素晴らしくて、見ているこちらも笑顔になれました。

濱ちゃんがドローンを使って撮った即興の「僕ら今日も生きている」のMVも素敵でした。バーベキューコンロの前で、大きなお肉を持って全力の笑顔を見せているB.A.D.の雰囲気が最高で、明るい気持ちになれたのに、涙が出てくるほど感動しました。

 

コントでも、B.A.D.がたくさん絡んでいました。照史の演じるキャラクターが、どれもひたすらクセが強く、淳太くんはよく笑わずに演技できたな、と感心しました。

「卒業式」のコントで、桐子ちゃんが淳太くんに壁ドンしていたのを見て、「モンキィィィィィィィ7」のB.A.D.の罰ゲームを思い出してしまいました。

個人的には「合唱」のコントがいちばん笑いました。特に、流星が出てきた時は、あまりのキャラの濃さに爆笑してしまい、演じながらも笑いをこらえきれていない淳太くんやかみしげを見て、ますます笑えました。

 

アルバムの楽曲の振り幅とギャップの大きさ、そしてそれぞれの曲の完成度と、B.A.D.をはじめ7人のポテンシャルの高さにも、あらためて驚かされました。

「Drift!」や「YSSB」のようなかっこいい曲はひたすらかっこよく歌い、「愛の奴隷」のように度肝を抜かれるほどの曲はしっかりとキャラを出して歌い、「赤いマフラー」では大人のバラードを歌い上げていて、感情が迷子になってもいい、何度でも聴きたい、と感じました。

ユニット曲も、今までとは全く違った曲調で、ライブではどんな演出で披露されるのか、とても楽しみです。

 

B.A.D.らしさが爆発していたのが、「WESTVショッピング」です。3組に分かれていて、この2人が組んでいることは事前にわかっていたのですが、想像以上のB.A.D.らしさあふれるやりとりに、鬼リピしてしまいました。

2人が同じ場にいて録ったのか、相方の録った音を聴きながらツッコミを入れていったのかがわからないのですが、どちらにしても「CM」と合いの手の呼吸があまりにもぴったりで、レコメンを聴いているような感覚になりました。

 

 

 

12/6のヒルナンデスでは、照史が話題のグルメを食べに行く映像が流れました。ピザや焼肉を美味しく食べている照史を、ワイプで見守っている淳太くんの顔が、ほんとうに優しくて、嬉しそうで、見ているだけで癒されました。

「WESTV!」の告知の時も、歯切れよく紹介する照史を、淳太くんが「頼もしいなぁ」という表情で見つめていて、頼りにしている気持ちがはっきり表れていたように感じました。

 

 

レコメンは、オープニングの最初のやりとりを聴いただけで、11/29の放送とは全く違う、B.A.D.2人きりならではの雰囲気があふれていて、嬉しくなりました。柔らかいトーンの声と、他愛のない話題でもお互い楽しそうに相槌をうつ様子に、引き込まれました。

ニュースネットワークで、次回のスペシャルウィークの放送に神ちゃんが来るという話題が出ました。「石垣牛、美味しかったな」といたずらっぽく淳太くんが言うと、「な、って言われても、俺食べてないから」と照史が答え、6月に照史がお休みした回のことを、2人とも印象深く覚えているのだな、と思いました。

のりプレのコーナーで、「彼女がこんな感じだったらどう?」と、自ら淳太くんの彼女役を演じる照史と、その雰囲気にのまれたのか一瞬無言になって、その後ガチな感じで「かわいい。チューしちゃう」と言う淳太くんにも萌えました。

照史がプライベートで駄菓子バーにいた時に、リトラの取材が来てしまった時のことを話すと、淳太くんもそのエピソードをしっかり知っていて、「よく聞いたら、インサートの映像に照史の笑い声が入ってる」と楽しそうに付け加えていました。

照史が、「自分の代名詞になるような役を演じたい」と言おうとして、ちょうどいい言葉が出てこなかった時、淳太くんがすぐに言葉をつないで「代名詞になるような…」と言い、それを照史がリピートしていたのも、B.A.D.らしかったです。

淳太くんがユニット曲の裏話を話してくれたのですが、話し出す直前に照史が「あれ、あったやろ」といった感じで淳太くんに振っていて、淳太くんが流星とのどんな話をするか、照史はわかっていたのだろうな、と想像しました。

 

メールで、好きな家電を聞かれた時に、淳太くんがものすごい勢いで、照史にもらった誕生日プレゼントの掃除機の良さを語り倒していました。この日いちばんと思えるほど、強い気持ちのこもった声で、ほんとうに嬉しく思っていて、毎日使っていることがひしひしと伝わってきました。個人的には、淳太くんの口から、照史にもらった誕生日プレゼントの話を聞くのが初めてだった、ということもあり、とても嬉しかったです。

数週間前の放送で照史が、家電屋さんに行きたかったけれど、渋谷のコインパーキングが高すぎて、停められなかったので、淳太くんへの誕生日プレゼントを買えなかった、と話していました。結局、何を買ったのかな、とずっと引っかかっていたので、その答えを淳太くん本人の口から聴けて、スッキリしました。お互いに、何をプレゼントすれば相方が喜ぶか、完璧にツボを押さえていることをあらためて実感しました。

 

 

12/8深夜のエージェントWESTでは、レイアップシュートとフリースローに挑戦している淳太くんを、照史が優しい優しい表情で、時には爆笑しながらワイプで見守っていました。上手にシュートをした映像を見ながら、「シュートの後、手が(キューピーさんみたいになるのが)かわいい」と照史が言っていて、ほんとうに淳太くんのことがかわいくて、大好きなんだな、と思いました。

淳太くんは、レイアップシュートもフリースローも完璧に決めて、スタジオでもとても嬉しそうでした。のんちゃんやしげにも褒めてもらい、「ランクアップしちゃったかな?そっち側(運動音痴ではないほう)に行ったかも!」と言うと、間髪入れずに照史が「まだ無理です」とツッコみました。笑いが起こり、のんちゃんは「突き放すな、突き放すな」と優しくフォローしていましたが、淳太くんは照史に言われて、素直に「まだ無理か」と答えていたのも、とてもB.A.D.らしいな、と感じました。

 

 

どんなシーンでも、メンバーがいてもいなくても、お互いへのストレートな愛情や感情を表してくれるB.A.D.が、ますます大好きになりました。心臓がもたないと感じるほど、たくさんのB.A.D.の相方愛に触れることができて、幸せな気持ちになれました。

 

 

 

とりとめのない文章で長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

苦手企画を楽しい3時間に変えてくれた、B.A.D.の底力。

 

こんにちは。

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今回は、「苦手企画を楽しい3時間に変えてくれた、B.A.D.の底力。」というテーマで書いていきます。

 

 

11/29のレコメンは、のりさんが別仕事でお休みだったので、本音を言えば今年2月や8月のように、中間淳太くんと桐山照史くんの2人きりで担当してほしい、という気持ちでした。

でも、前々から約束していた、芸人のちゃーはん天野さんの誕生日企画をする約束だったので、のりさん不在で決行することになっていました。しかも、個人的には苦手な電話企画がメインだったので、どんな放送になるのか、聴く前は正直不安でした。

 

 

22時台のオープニングは、5分ほどちゃーはんさんが1人で話していましたが、B.A.D.の2人が加わった瞬間、一瞬でいつもの2人の空気感に変わったように思えて、ホッとしました。ほとんど面識のないちゃーはんさんと、ニュースネットワークのコーナーに参加した相方の加賀谷さんもまとめて、時には明るくいじりながら、終始丁寧に接する照史と淳太くんが印象的でした。

 

2人がちゃーはんさんにうつ相槌や、話を聞いた後のリアクションがずっとシンクロしていて、さすがB.A.D.だな、と思いながら聴いていました。

 

電話に出られたリスナーさんは、ほとんどの方が礼儀正しく、言葉遣いや話し方も素敵でした。あまり会話が弾まないような雰囲気の時は、淳太くんと照史が上手に間に入って、どの電話も柔らかく着地させていた2人の手腕がほんとうに素晴らしかったです。

毎回、ちゃーはんさんがメインでリスナーさんとお話をして、それをB.A.D.の2人が的確にフォローして、気まずい雰囲気にならないように、細やかな気配りが自然にできていて、2人の底力をひしひしと感じました。

これまでほとんど交流のなかった芸人さんと、その場で初めて電話をかける一般人のリスナーさんとのやりとりがどう展開するか、本来ならパーソナリティーもリスナーも不安しかない状況のはずなのに、照史と淳太くんの声のトーンや雰囲気からは、いつものレコメンと全く変わらない、「安定」という言葉では表現しきれないほどの安心感が伝わってきました。

 

ちゃーはんさんの人生を変えた一曲、KinKi Kidsの「硝子の少年」を流すことになり、イントロの後にまさかのちゃーはんさんのカラオケが始まったので、さすがにB.A.D.の2人も「え?え?」となっていました。

「歌って踊れる」と本人が話していたとおり、少しリズムや音程を外しても、基本的にはメロディーに沿って歌っていたちゃーはんさんですが、サビ前に完全にメロディーからずれた時、B.A.D.らしさが爆発しました。

「違う!stay with me…はい!」と、全く同じタイミングでツッコミを入れ、ワンフレーズ2人で歌ってくれたのです。ほんの一瞬でしたが、完璧なB.A.D.のユニゾンを聴いて、15年の絆を強く強く感じました。そして、「冬春の蟻」が聴きたい、「浜松町音楽祭」をもう一度やってほしい、という気持ちになりました。

 

ちゃーはんさんへの質問からの話の流れで、B.A.D.もそれぞれ自分の好みや傾向を話すことが何度かありました。普段のレコメンでも、2人が相方の名前を呼んで、トークを進めていくことが頻繁にありますが、この日「淳太くんは?」「照史は?」と聞き合う2人の声が、いつも以上に優しく、愛おしさと親しみがこもっていたように思えました。

ピンチとも言える状況を、相方となら寄り添って協力して乗り越えられる、というお互いへの信頼感がはっきり表れていたのだろう、と想像しながら聴いていました。

 

プロフィール帳のコーナーでは、ちゃーはんさんがジャニーズWESTの他のメンバーを知らなかったので、淳太くんが「こっち2人で勝手にやりますので、もし桐山か中間かも、と思ったら言ってください」とちゃーはんさんに優しく言っていました。

ちゃーはんさんは、淳太くん推しのリスナーさんを当てたり、照史のことを何度も「イケメン」と言ったり、楽しんでいるようでした。

あるリスナーさんのプロフィールを聞いたB.A.D.が、照史は「淳太くん推し」、淳太くんは「照史推し」と、それぞれ相方に似ているところがある、と言っていたのを聴いて、やはり2人は芯の部分で似ていることを再認識しました。

 

ちゃーはんさんは、声質や話し方、ボケ方や笑い方が少しのりさんに似ているところがあり、途中からそれほど違和感を感じなくなりました。芸人さんらしく笑いを取りつつも、B.A.D.にはずっと敬語で話していたのも、人柄の良さが表れていたように感じました。

 

 

上手にゲストを立て、リスナーさんとの電話がスムーズにいくようフォローしていたB.A.D.の2人の話術と洞察力、頭の回転の速さをあらためて実感した3時間でした。

11/27のKちゃんニュースに、照史と淳太くん、そしてのりさんが飛び入り参加して、11/15の本放送の雰囲気をそのまま持ち込んだ、楽しいトークを繰り広げていました。

NEWSのお2人が木曜レコメンに飛び入りした時も、B.A.D.がKちゃんニュースに出演した時も、淳太くんと照史の話すバランスや内容、小山くんと増田くんを立てる話の進め方が素晴らしかったです。

B.A.D.が帰った後、Kちゃんニュースのエンディングで、NEWSのお2人が「桐山と中間はよくしゃべるね。ちゃんとしてる。ラジオに向いているね」と、2人の能力を客観的に、ストレートに褒めてくれていて、とても嬉しくなりました。

 

 

 

11/29は、B.A.D.のコンビネーションにますます磨きがかかっていることと、2人のレコメンが、末長く続いていくことをはっきり確信できた3時間でした。

最後に解禁された新曲も、ジャニーズWESTらしさが存分に活かされていて、こういう曲を歌番組で披露する機会があればいいのに、と思いつつ、アルバム発売がさらに楽しみになりました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。