B.A.Dの関係性と親和性の高い楽曲10選(PART1)
こんにちは。
ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます。
今回は、「B.A.Dの関係性と親和性の高い楽曲10選(PART1)」というテーマで書いていきます。10曲のうち、5曲を紹介します。
中間淳太くんと桐山照史くんの、相方という関係性にぴったりくると思える歌を、懐メロから最近の楽曲まで、ジャニーズ以外の幅広い範囲から選んでみました。相変わらず、拡大解釈や妄想だらけですので、ご了承ください。
①スピッツ「スカーレット」
短調と長調の間のような、切なく優しいメロディーラインが、B.A.Dの関係性を彷彿とさせているように感じます。
どんなに時が流れても、喜びや悲しみに心が揺さぶられても、お互いを守り続けていくために、時には無邪気に、時には優しく暖め合うB.A.Dの2人にぴったりの曲だと思いました。
いちばん響くフレーズがこちらです。
「誰にも言えずに 夢見ていた
くずれ落ちそうな 言葉さえ
ありのまま すべて ぶつけても
君は微笑むかなあ…」
言葉にしなくても通じ合っている2人ですが、その関係性が構築されるまでには、他の誰にも言えなかった言葉をありのままぶつけ合ったこともあったはずです。微笑んで、互いを受け入れあったからこそ、今の2人がいるのだと思います。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a000603/l007265.html
②GReeeeN「キセキ」
久々に耳にした時、思わず「B.A.Dだ！」と叫んでしまった1曲です。
2人が巡り会い、ユニットを組んだことは本当に「奇跡」だと思います。強がりや寂しさ、喜びや悲しみを全て分け合い、自分らしく生きていけるようにしてくれる愛しい相方に、いつもそばにいて欲しいと、2人ともが考えていると思います。
いちばん響くフレーズがこちらです。
「明日、今日より笑顔になれる
君がいるだけで そう思えるから
何十年 何百年 何千年 時を超えよう
君を愛してる」
2人が一緒にいる時に見せる笑顔は、見るたびにどんどん輝きが増しているように思えます。「一生、死ぬまで絶対一緒」とお互いに言い切る2人にぴったりだと感じました。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a04cb21/l00d4d3.html
③DAOKO「Forever Friends」
レコメンで流れたこの曲が耳に残り、歌詞を調べたところ、B.A.Dとの親和性が非常に高いと思いました。
淳太くんと照史の関係性は、ただの仲良しとか、友達とか、親友といった言葉で表せるレベルのものではないと感じています。何があっても、永遠に離れないほどの深い絆です。
それを表現していると思えたのが、いちばん響いたこのフレーズです。
「Hold me like a friend Kiss me like a friend
Say we'll never end
Searching for the colors of the rainbow
Melody never say good-bye
We'll always be forever friends」
2人の関係は決して終わらない、絶対にさよならは言わない、いつまでも永遠に友達だから、と、相方としての2人の関係に親和性のある歌詞が畳み掛けるように続いています。
そして、虹の色を探しているというフレーズが、「アメフリ→レインボウ」や、七色のメンバーカラーで活動しているジャニーズWESTを連想させる、お気に入りの曲です。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a059caa/l041d91.html
④米津玄師「アイネクライネ」
この曲も、短調と長調の間のような、切なくて優しい雰囲気を持っていて、歌詞の内容と相まってB.A.Dの関係性を綺麗に表現していると思います。
いつか出会えるあなたをずっと探していたこと、消えない悲しみも綻びも2人でいれば、それでよかったと笑える奇跡、涙が出るほど大切で大好きな相手の存在について、情感を込めて歌われています。
「お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
そのために何ができるかな
あなたの名前を呼んでいいかな」
いちばん響くこのフレーズは、なかなかデビューできない超えられない夜のように感じた時期も、2人が手をつないで一緒に乗り越えてきたことを感じされてくれます。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a0579b7/l031237.html
⑤Ms.OOJA「Be…」
これも、切なさと優しさを併せ持つ、美しいメロディーラインの楽曲です。歌詞も素晴らしくて、何度も聴きたくなります。
淳太くんも照史も、真面目で負けず嫌いで、トップを目指していたからこそ、時には強がって周りの人を傷つけたり、もしかしたらお互いに傷つけあったり、孤独になったりしていた時期もあったかもしれません。
笑顔の裏に気持ちを隠して、時には病んでしまいそうになる程、つらい気持ちを抱えていた2人が出会い、一緒に未来を思い描くようになって、お互いを守りながらどんどん強くなっていく様子が、この曲の歌詞に表れているように感じます。
「数え切れないほどの出会いの中で
通り過ぎるだけの人もいるのに
いつもあなただけは
ずっと ここにいる
もしもこの未来に あなたがいるのなら
思い描いた景色も変わっていく
ありのままでずっと 笑って 泣ける場所
本当はいつでも きっと… 探してたから」
いちばん響くこのフレーズに、2人の関係性が凝縮されています。強がりな2人が唯一、ありのままで笑って泣けるのは、相方の前だけだと思います。そして、淳太くんと照史は、10年以上、いつも一緒に未来を思い描いてきたのだろうな、と想像しました。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a054ddd/l027de2.html
続くPART2で取り上げる残りの5曲は、ジャニーズの楽曲から選んでみました。どうぞお楽しみに。
長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
