痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.Dらしさが際立つ、2人だけのラジオ。

こんにちは。

ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.Dらしさが際立つ、2人だけのラジオ。」というテーマで書いていきます。中間淳太くんと桐山照史くんのコンビネーションの良さや、お互いへのストレートな思いが表れることの多い、ラジオの魅力について書きたいと思います。

 

 

デビュー前のB.A.D時代、2人だけのラジオを長いことしていたことは知っていましたが、ほとんど聴いたことがありませんでした。

 

デビュー後のジャニーズWESTとしてのラジオでは、2人だけですることはなく、3人か4人、もしくはそれ以上の人数でわちゃわちゃ楽しそうに放送していました。

 

初めて、淳太くんと照史の2人だけでラジオをしているのを聴いたのが、2016年3月〜4月にかけて、逆転winner発売直前のbayじゃないかでした。

 

それまで3人体制だったbayじゃないかが2人体制になった最初の時で、まずそのことにびっくりしていた2人でしたが、デビュー前は他局でずっと2人だけでラジオをしていたことを、懐かしそうに話していました。

 

そして照史が、「照れちゃう」「もう今日はどうなるかわかりません」と甘えまくり、淳太くんも言葉では「何言うてんねん」とツッコみつつも、「どうなるか知らんけども」「チーム名はB.A.Dしかなくない?」と、照史のテンションに合わせて、とても優しく答えていたのです。

 

他のメンバーが一緒にいる時のラジオの雰囲気とは、全く違う空気感であることにすぐ気付きました。

 

もちろん、他のメンバーともとても楽しそうに話していたのですが、淳太くんと照史が2人だけだと、会話のテンポや息の合った掛け合いが心地よく、それまで聴いていたジャニーズWESTのラジオとは全く違っているように感じました。

 

2016年12月に、照史がしげとbayじゃないかに出ていた時、この時の話が出て、しげが「B.A.Dは不思議な空気感がある」と言うと、照史が淳太くんとの関係性について、堰を切ったように話し始めました。

 

「仲が良いとか悪いとかではない」「いたら安心する、居って当たり前の存在」「何を言ったら相手が喜ぶか、嫌がるかがわかる」「こう言えば上手に返してくれるとわかるからラジオも捗るし、ノー編集でいけると思う」

 

しげも、このことに関しては一切異論を挟まず、「芸人さんで言う相方みたいなもんやな」と、納得した口調で相槌をうっていました。Jr.時代から、B.A.Dを間近で見てきたので、きっと照史の言葉の意味がよくわかっていたのだと思います。

 

 

 

2016年12月のレコメンで、ジャニーズWESTの今後を考えるというテーマのもと、村上くん、照史、淳太くんの3人で放送する回があったのですが、村上くんがライブで22時に間に合わず、最初の30分を淳太くんと照史が2人だけで担当していました。

 

生放送でも、B.A.Dならではの空気感が存分に発揮されていて、村上くんがいなくても全く問題なく、スムーズでした。

 

2人ともが安心して、お互いを信頼して、いい感じのテンポで進んでいました。2人だけなのが嬉しいのか、テンション高くしゃべり倒して、ボケ続ける照史と、淳太くんのツッコミのバランスが抜群でした。

 

「家で泣ける動画を見て泣いている」という照史を、淳太くんが心底心配していたのが印象に残っています。「うん」と相槌を打った直後、「いやもう、やばいって。やばいやばいやばい。闇が深過ぎる…」と、淳太くんにしては珍しく、声に余裕がなくなっていました。

「ちょっと待って‼︎心配した顔しすぎだから。理由聞こう‼︎」と、照史本人がフォローするぐらい、かなり心配していたようでした。

本当は、照史が泣く演技の練習のために、そしてストレス発散のために動画を見ている、とわかって、少し安心した口調に戻っていましたが、淳太くんは照史の繊細さを誰よりもよく知っているので、心配する気持ちがストレートに表れていたように感じました。

 

 

今年の4月から、男前を目指せ!も2人体制になり、その初回が淳太くんでした。2週目に、「2人の愛を確かめよう」というコーナーがあったのですが、淳太くんと照史の嬉しさと、本当に仲の良い雰囲気がひしひしと伝わってきました。

 

お題から連想した答えを同時に言って、合うかどうか試す、というゲームでした。「天ぷらに何をつけるか」という、他愛ないと思える質問でも、2人のテンションはとても高くて、答えが一致したら大喜びでハイタッチしていました。

 

淳太くんが、照史の好みに答えを寄せていって一致した時も、2人とも心底嬉しそうで、淳太くんは「余裕で通じ合ってる。完璧や。簡単すぎるやろ」と言っていました。

 

その後はお題が難しくて、答えが一致しなかったのですが、どうしてそう答えたかをお互いに伝え合い、納得していたのも印象に残っています。

 

 

 

そして、今年7月末のレコメンで、別仕事で村上くんが遅れてくるため、最初の30分をB.A.D2人で担当した回がありました。

 

2人が挨拶して、話し始めた瞬間、村上くんがいる時とは全く違う空気感だ、と感じました。淳太くんの声はいつも以上に柔らかくて、優しくて、照史の声は、もう淳太くんと2人でラジオができるのが嬉しくてたまらない、完全に甘えた声になっていたように思えました。

 

淳太くんが家族と行ったはずの夢の国で、自撮りしか送ってこなかったことや、退社するマネージャーに「ドラマ出ねぇな」とディスられたことを、照史が楽しそうに話して、淳太くんをいじり倒していました。淳太くんも、それを楽しんでいる感じで、上手くエピソードを盛り込んでいました。

 

「B.A.Dの時間が嬉しい」というメールが来て、照史はその時点でとても嬉しそうに相槌をうっていました。続く質問で、「2人で花火やお祭りに行ったら、何をしたいか?」と聞かれ、もう2人の空気感が最高潮に達しました。

照史が「チューだけはさせて。手繋がせて」と暴走し始め、淳太くんが大慌てで「いや、おかしいおかしい。その一線超えたら、終わりやって、俺ら」と逃げまくったので、「なんでなん?!もう、プンスカプンスカ」と照史が拗ねて終わる、という、本当にB.A.Dらしいやりとりでした。

 

 

 

2人だけのラジオを聴いていると、ここがB.A.Dの原点というか、淳太くんと照史がいちばん自然体でいられる場所なのかな、と思いました。

 

今後もまた、2人だけのラジオが聴ける機会を楽しみにしています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。