最愛の相方+最大のライバル=最強のパートナー。
こんにちは。
ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます。
今回は、「最愛の相方+最大のライバル=最強のパートナー。」というテーマで書いていきます。
中間淳太くんと桐山照史くんは、2003年12月20日のB.A.D結成以来、ジャニーズWESTとしてデビューしてからの期間も含めると、13年以上一緒にお仕事をしてきました。
その間に築かれた、2人の特別な関係性は、これまでの投稿に書いてきたとおり、様々なシーンにはっきり表れています。
2人の間には、最愛の相方、最大のライバル、そして最強のパートナー、という3つの関係性が存在している、と思っています。
ジャニーズWESTを知って間もない頃は、2人がJr.時代、B.A.Dというユニットを組んでいて、関西Jr.を引っ張っていて、グループの中でも中心的なポジションであることはすぐにわかりました。
でも、どのメンバーにも同じように優しくて、仲が良くて、頼られている、という印象を持っていたのです。
そうではない、と気づいたきっかけは、去年3月の少年倶楽部春休みスペシャルで、2人が「V.I.P」を歌っている映像を見たことでした。
以前の投稿でも書いたとおり、その時の2人からは、「ジャニーズWEST」として歌っている時とは全く違う雰囲気と、立ち位置が感じられました。言葉では表現できないけれど、何か特別な空気感がある、と気づいたのです。
2人の過去を調べていくうちに、その理由ははっきりわかりました。お互いに苦手意識を持っていた時期を乗り越えて、強い信頼関係を築いてきたこと、長い下積み時代を一緒に耐え、デビュー直前の重い、苦しい時期も共に励まし合って乗り切ってきたこと…その全てが、今の2人の特別な関係性をつくりあげているとわかり、まさに「腑に落ちた」という気持ちになりました。
ただ単に「仲良し」とか、「信頼している」とか、「大好き」という言葉では表せない、もっともっと深くて強い絆が、2人の間にはあると思います。
他の誰よりも大好きな相方であると同時に、お互いに相手を「最大のライバル」として、13年以上高め合ってきたからこそ、今の「最強のパートナー」という結果が出ているのではないか、と想像しました。
大好きだからこそ、「相手にだけは負けたくない」という気持ちを、それぞれが強く持ち、向上心を抱き続けて前に進んできた2人には、他の誰とも築くことのできない、文字どおり「最強」のパートナーシップがあると思います。
2016年4月から、ヒルナンデスとレコメンに隔週で出演してきた2人が、今年の4月から2人一緒に、両方の番組に出演できるようになったのは、1年間それぞれが頑張って、切磋琢磨して、積み重ねてきた努力の結果だと感じました。
毎週、生放送で2人の魅力が全国に広がっているのは、ファンとして本当に嬉しいかぎりです。
淳太くんは、「また1合目くらい」と表現していましたが、この2人ならきっと、この先ももっと上を目指していけると確信しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。