痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

何度見ても泣ける、24魂のJr.メドレー。

こんにちは。

ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます。

 

 

今回は、「何度見ても泣ける、24魂のJr.メドレー。」というテーマで書いていきます。

 

今更感満載ですし、今までの投稿でも何度も触れてきた内容ですが、あらためて書き残したいと思います。お付き合いいただければ嬉しいです。

 

 

 

中間淳太くんと桐山照史くんのB.A.Dはもちろん、BOYSも7WESTも、リアルタイムでは全く知らず、ジャニーズWESTを好きになってから、初めてそのユニットを知りました。Jr.時代の彼らに関する情報は、本当に全て後付けだったのです。

 

SNSで24魂のレポを見ていて、Jr.メドレーコーナーへの反響がとても大きかったこと、メンバーも感慨深い表情を見せていたことを知りました。

 

そして、24魂のDVDを見た時、Jr.メドレーの始まりの映像と、オルゴールの音色を聴いただけで、涙が出てきました。若い、というか、まだ幼い7人が歌い踊る姿に胸が熱くなり、涙するジャスミンにもらい泣きし、最後のB.A.Dの笑顔に心をグッと掴まれました。

映像が終わり、「アメフリ→レインボウ」のイントロを聴いて、もう涙が止まらなくなりました。いつもの、「ジャニーズWEST中間淳太桐山照史」は、そこにはいなかったんです。「B.A.Dの中間淳太桐山照史」でした。

温かさと優しさと、相方への想いが混ざった、普段見ることのない表情で見つめ合い、息を合わせて歌い上げる淳太くんと照史の姿に、心を揺さぶられました。

 

次の曲は、濱ちゃんの「STAY GOLD」でした。濱ちゃんが、本当につらい仕方で「相方」を失ったことも、後付けの情報としてしか知りませんでしたが、そのいちばん苦しかった時期に、濱ちゃんに寄り添い励ましてきた、照史と淳太くんをバックにしたがえて、ほんの少し目を潤ませながら、笑顔で歌い上げた濱ちゃんと、後ろで全力で踊って濱ちゃんを盛り立てるB.A.Dの姿を見ていると、ますます涙が止まらなくなりました。

長い期間かけて築かれてきた、お兄ちゃん組の温かい絆をひしひしと感じました。

 

それから、弟組の7WESTが、「Dial up」を歌いました。7WESTのことは、正直それほど詳しく知らない状態でしたが、オーラスの挨拶でのんちゃんが「7WEST」と口にするだけで涙してしまったほど、たくさんのつらい別れを経験してきたことだけは、何となくわかっていました。

イントロで寄り添う4人が映った時、しげがいつものように笑顔でありながら、一生懸命涙を堪えているように見えて、また涙腺が崩壊しました。

途中でセンターステージへ走っていく4人は、客席のほうをほとんど見ることなく、待っているお兄ちゃん組のもとへ一目散に向かっているように見えました。

 

 7人で「Next stage」と「シルエット」を歌い、最後に淳太くんが、「Jr.時代の曲はいかがでしたか?みなさんのおかげで、僕たちは今ここにいます。今後ともジャニーズWESTをよろしくお願いします」といったニュアンスの挨拶をし、7人全員が、深々とお辞儀をした、その姿にも涙があふれました。

 

 

 

ジャニーズWESTの7人は、もちろん同じ時期に関西Jr.の中心的なメンバーでしたが、3つの別々のユニット出身で、最年長の淳太くんと最年少ののんちゃんの年齢差は9歳も離れています。

 

今年4月の「男前を目指せ」で、照史と淳太くんが、「まさか重岡たちと同じグループになるとは思わなかった」「路線が全く違ったから」と話していましたが、それが正直な気持ちなのだと思います。

 

弟組が、兄組、特に淳太くんと照史のことをずっと「くん付け」で呼んでいたのが、少しずつ呼び捨てに切り替わったことも話していて、全員が努力して歩み寄って、強い絆を作り上げてきたのだな、と思いました。

 

のんちゃんと流星は、親しみを込めて「照史」「淳太」と呼び捨てにしていますが、しげと神ちゃんは時々ナチュラルに、「照史くん」「淳太くん」と言っている時があり、のんちゃんと流星も含めて、やはり弟組はお兄ちゃん組を心の底から尊敬し続けているんだろうな、と想像しました。

 

 

 

7人それぞれが、大切にしている宝物のようなJr.時代のパフォーマンスと関係性を、リアルタイムでは共有できなかった私のようなジャスミンにも、心を込めて届けてくれたこと、それは本当に感謝のこもった素敵なプレゼントだと感じました。

 

中でも、淳太くんと照史の「アメフリ→レインボウ」は別格でした。もちろん、柑橘色ジャスミンなので、そう思えたのですが、ドキュメンタリーや雑誌のインタビューからも、2人ともが「アメフリ→レインボウ」を歌えたことを心底喜んでいたとわかり、2人の絆が更に強くなったのだろうな、と思いました。

 

 

もう、Jr.時代の曲を披露することは、ないかもしれませんが、今のジャニーズWESTの、そして淳太くんと照史の素晴らしい関係性のベースとなっている貴重な時期を知ることができた、Jr.メドレーコーナーでした。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。