痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

持ち味を活かしたフィールドで輝くB.A.Dの魅力。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「持ち味を活かしたフィールドで輝くB.A.Dの魅力。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんは、同じ「ジャニーズWEST」の名前を背負って、それぞれの持ち味を活かしたフィールドで輝いています。

 

 

照史は今、「アマデウス」の公演真っ最中です。今日読んだネットのニュースで、照史の演技の素晴らしさが高く評価されていて、「ドラマだけではなく舞台映えする」「俳優さんたちに引けを取らない」と書かれていました。

ジャニーズWESTのメンバーは、ドラマや映画、舞台によく出演していて、評価されていますが、中でも照史の演技力はかなり評判が良く、特に朝ドラに出演していた時には、「ジャニーズとは思わなかった」という中高年の方の感想を聞いたことがあります。

きっと、今回の「アマデウス」でも、その持ち味をしっかりと発揮して、大ベテランの俳優さんたちに食らいついて、舞台上で輝いていることと思います。昨日のレコメンで話題に出ましたが、淳太くんはまだ見学に行くことができていない、と言っていました。間違いなく、時間を作って、相方の活躍を観に行くつもりでいるでしょう。

 

 

 

7月27日のレコメンで、ジャニーズWESTのマネージャーさんが1人辞める、という話題が出た時、「ドラマ出ねぇな」とディスられた淳太くんが、「僕はロケ班なんで…」と、冗談ぽくですが上手い切り返しをしていました。

ちちんぷいぷい」では、様々なジャンルのお仕事に1日密着しています。ほとんどは、初めてする作業ばかりで、どちらかといえば苦手な作業でも、全力で一生懸命取り組んで、帰る時には深々とお辞儀をして感謝している淳太くんの姿には、毎回感動していました。

そのコーナーがリニューアルされ、今月から「中間淳太のじゅん愛いきもの係」になりました。動物が大好きな淳太くんにぴったりのコーナーで、とても嬉しかったのです。淳太くんの希望が叶ったのか、それともスタッフさんが動物と触れ合っている時の淳太くんの魅力に気付いたのか、どちらにしても淳太くんの良さがさらに引き立てられると感じました。

 

今回の放送で、淳太くんは、移動動物園のセントバーナードの花子ちゃん(5ヶ月)に密着していました。現場にデビューしたばかりで緊張していて、淳太くんになかなか心を開かない花子ちゃん。でも、淳太くんは持ち前の優しさと愛情をたっぷり注いで、花子ちゃんに接していました。

1日の終わりには、花子ちゃんは淳太くんにすっかり心を開き、おすわり、おて、ふせ、まて、こいを全てマスターし、最後にはお腹を見せる服従のポーズもとるようになって、淳太くんがとても喜んでいたのが印象的でした。

幼稚園の子供たちに話しかける時の淳太くんも、声や表情が本当に優しくて、子供たちも自然に淳太くんと会話をしていました。

子供や動物は、その人の本性を見抜く、とよく言われます。子供たちにも花子ちゃんにも懐かれる淳太くんの、心優しい魅力が前面に押し出されたコーナーで、次回もますます楽しみになりました。

 

移動動物園が終わって、幼稚園から帰る時に、トラックに戻る順番がわからず不安になったのか、花子ちゃんが吠えてしまいました。その時、淳太くんは作業をやめてすぐに花子ちゃんのところに行き、体を撫でながら「花ちゃん、ごめん、待ってて。吠えたらあかんやん。置いていかれる思ったん?怖かったなぁ」と、優しく優しく語りかけていました。

その姿を見て、去年のエージェントWESTで、ミニブタのハムちゃんと3日間過ごして、おすわり、まて、輪くぐりをマスターするミッションに取り組んだ時の淳太くんを思い出しました。

賢いけれど臆病で、なかなか部屋に入ることができなかったハムちゃんに、終始優しく、辛抱強く話しかけ、1時間以上待ってあげた淳太くんの思いは、しっかりハムちゃんに届き、3日過ごすうちに信頼関係を作り上げることができた、その時と同じ接し方を、淳太くんは花子ちゃんにしてあげていたから、花子ちゃんも心を開いたのだ、ということが、はっきりわかりました。

 

 

照史はお芝居のお仕事で、淳太くんはいきものと触れ合うお仕事で、持ち味を存分に発揮して、2人ともキラキラ輝いています。

 

そんな2人が、「ジャニーズWEST」に戻る時、また違った魅力を見せてくれるのが、ファンとしては本当に嬉しくて、ワクワクする瞬間です。今夜の少年倶楽部の「夢を抱きしめて」も、素晴らしいパフォーマンスでした。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。