痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.Dの相方愛が全開の、耳が幸せな10分間。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.Dの相方愛が全開の、耳が幸せな10分間。」というテーマで書いていきます。

昨日の「男前を目指せ」での、中間淳太くんと桐山照史くんのやりとりのひとことひとことに、相方愛があふれていて、本当に幸せすぎる10分間だったからです。録音を何度も聴き返しています。

 

 

少し前の投稿で、10月の「男前を目指せ」のメンバーが、淳太くんであってほしい、と書いていたのですが、「今週のメンバーはこの人です!」という照史の紹介に答える、「こんばんは〜」という淳太くんの声を聴いて、とても嬉しくなりました。

 

レゴニンジャゴー」が公開された、という話題でスタートし、2人が子供の頃にレゴで遊んだ思い出を楽しそうに話し合っていました。

「(淳太くんの)お友達で、もうお子さんがいる方もいるだろうから、映画館で主題歌を聴いて、『WESTって、淳太ちゃうん?』ってなるかも」と言う照史に同意した淳太くんが続けて、「俺、自分の子供がほしくて仕方ない。一緒に見に行って、『これ、パパが歌ってんねん!』って言いたい」と話していました。

照史は、「もし子供が産まれたら、お揃いの服を着たい」と言い、淳太くんが「リンクコーデね。ええなぁ〜」と答えていました。ひとつの話題から、上手に話を広げていく2人のトーク力が、最初の2分ほどで既に光っていました。

 

昨日の企画は「神対応を極めよう」で、5月からスタートしたので、4月に出演した淳太くんだけがまだ経験していませんでした。というよりも、4月にB.A.Dが「来月から、『アイドル発言しかしちゃダメ』っていう回を作ろう」という会話をしたのがきっかけで、できた企画だったからです。

「みんな苦戦してる。意外と、神ちゃんと流星が上手かった。しげと濱ちゃんはグダグダだった」と、照史がこれまでの流れを説明してから、まずは淳太くんがお題を引きました。

 

「女友達に、『こんなこと、あなたにしか話せないから』と言われて、弱みを打ち明けられた」というシチュエーションで、淳太くんが「めっちゃ難しいやん」と頭を抱えていると、照史が思いつき、先に言うことになりました。

淳太くんが女の子のセリフを言い、照史が「大丈夫。こんな顔も、お前にしか見せへんから」と答えると、淳太くんが「ふは〜…」と、完全にときめいている、素のリアクションをして、照史に「『ぷは〜』言うてるやん」とツッコまれていました。女の子のようなかわいらしい顔で、目をキラキラさせて照史を見つめている、淳太くんの表情が目に浮かびました。

 

次のお題は「『痩せなきゃいけないのに太ったかも』と言いながら、お菓子を食べている彼女」というシチュエーションです。淳太くんがビシッと、「いや、まずそれやめろよ」と言い、「彼女にだったら言う。実現不可能なことを言うのが神対応ではないと思う」と言うと、照史が「新しい。いろんな神対応がありますから」と褒めていました。

 

次は、「『顔が見たくなったから』と、彼女が職場に来た時」というシチュエーションでした。2人揃って、「やばい!神対応なんか無理!『帰れ』としか言えない」と言いながら、淳太くんが「ジュンティーモード(ケンティーの真似)入ります」と思いつき、「あほ。お姫様は、王子様が迎えに行くもんやろ」と答えると、照史が「はい!正解でございます!そういうことです!」とベタ褒めしていました。

「でも、男性のスタッフさん、誰1人クスリとも笑ってない。つらい」と言う淳太くんに、照史が「つらいでしょ。でも、1ヶ月だけのゲストだからいいけど、俺毎月これやってる」と話し、2人で笑い合っていました。

「照史バージョンはある?」と淳太くんが聞き、「顔が見たくなったから」と、完全に彼女モードでセリフを言うと、照史はひとまず帰って、「ごめんな。お前の時間ももったいないから、これで許して」と言って、自撮りの待受を彼女に送る、と答えていました。淳太くんが「なるほど、リアルリアル」と褒めると、「でもジュンティーには負けます!」と褒め返す照史。もう、この時点で相方愛が全開だと感じました。

この流れから、「忘れたお弁当を届けるなら全然OK」という話になり、「ケンカした次の日に、海苔で『ごめんね』って書いてあったら嬉しい」というくだりでは、「ごめんね」というフレーズが完全にシンクロし、「わかる!」「わかるわぁ〜!」と大盛り上がりでした。

 

「女友達に『何してもかっこいいんだから』と言われ、したくないコスプレを強要された」というシチュエーションでは、「難しいなぁ」と言いつつ、淳太くんが「無理無理無理。そんなことしたら、惚れてまうで?」と言い、照史が思わず「うわ、ずるいなぁ、いいなぁ」と素のリアクションをしていました。「俺は『もうハロウィン?』ぐらいしか出てこんかった」と言い、最後のお題へ。

 

「彼女に、『○○ちゃんは、彼氏と海外旅行行くんだって。いいなぁ〜』と言われた時」というシチュエーションに、淳太くんは悩んでいましたが、照史はスッと思いつき、彼女役の淳太くんのセリフの後、「じゃあ、お前はお嫁さんになって、新婚旅行行くか」と、ナチュラルながら抜群の演技力と神対応を発揮すると、淳太くんがハッと息を飲んで、「いい!いいです!神対応です!」と拍手して、「ここでやめましょう」「これ以上無理です」と言い合って、企画が終わりました。

 

 

最後のジングルが、期待していたB.A.Dの「愛してるゲーム」で、聴いていて息が止まりそうになりました。ほんの20秒ほどの間に、あまりにも、2人の相方愛があふれていて、表情まで手に取るように伝わってきたからです。

照史が、「どっちが攻めます?」と聞いて、淳太くんも普通に「僕攻めます」と答えました。「S?」「S。」「じゃあ僕が守りのMで。」と、なぜかSとMという立ち位置で話が進み、「ちょっと待ってな、もう笑ってまう。俺弱いねんこれ。よし、俳優入れるわ。」と言いつつ、始める前から照史は既に笑っていました。もしかしたら、一発負けもあるかも、と思いながら聴いていました。

淳太くんの言った「愛してる」が、言い方も、声のトーンもカッコよすぎて、照史は俳優モードのはずなのに、「もう一回」すらまともに言えてなくて、淳太くんが2回目に「愛してる」と言った瞬間、照史が笑ってしまい、淳太くんも爆笑しながら、「無理や!なんやねんこのゲーム!」と言って、終わりました。

B.A.Dの2人が「愛してるゲーム」をしたら、間違いなくこうなるだろうと、やる前から予想できた展開でしたが、そのとおりになって本当に萌えてしまいました。

 

 

4月の放送を聴いた時も思ったのですが、同じように2人揃って出演しているラジオでも、レコメンの時とは全く違う雰囲気で、素のB.A.Dらしさがとてもよく表れているように感じました。

レコメンでは、どうしても照史が末っ子キャラというか、村上くんやのりさんからいじり倒されることが多く、淳太くんがそれをフォローする、という流れができています。もちろん、2人きりと、他のパーソナリティーがいる時で、雰囲気や立ち位置が違うのは当たり前です。

照史が淳太くんに甘えるだけではなくて、特に昨日の放送では、淳太くんがまるで彼女のようになって、照史にデレデレになっている時もあり、2人ともが、2人だけの時間を目一杯楽しんでいることが、はっきり伝わってきました。

 

 

残りの3週も楽しみです。特に、淳太くんの記念すべき30歳のバースデー前日、20日の放送は、どんな感じになるか本当にドキドキしてしまいます。

 

 

長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。