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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

地上波の歌番組で歌ってほしい、ジャニーズWESTの楽曲3選。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「地上波の歌番組で歌ってほしい、ジャニーズWESTの楽曲3選。」というテーマで書いていきます。

 

 

中間淳太くんと桐山照史くんが所属するジャニーズWESTは、ジャニーズ事務所からデビューした最も新しいグループです。歌番組では、もちろん新曲を歌う時もありますが、どうしても代表曲の「ええじゃないか」「ズンドコパラダイス」を披露することが多いように思います。

 

 

以前のラジオで、淳太くんが「ジャニーズWESTはカップリングに名曲が多い」と話していましたが、確かにそうだと思います。アルバムの楽曲も、「なうぇすと」を聴けばわかるとおり、本当に「隠れた名曲」がたくさんあります。

 

 

ジャニーズWESTの、そしてB.A.Dのファンになった後で知って、衝撃を受けたのが、2015年11月の「ベストアーティスト」で、「Can't stop」と「All my love」を披露していた、ということです。

その頃の自分のように、「ええじゃないか」や「ズンドコパラダイス」しか知らない状態の人が見ていたら、あまりのギャップに驚いてしまったのではないか、と考えました。

もっと、この2曲のような「隠れた名曲」を、地上波の歌番組で歌ってほしい、と切実に感じたのです。

 

 

2016年11月のベストアーティストでは、「逆転winner」と「One chance」を披露していて、とても嬉しかったことを覚えています。ジャニーズWESTの、そして照史と淳太くんのカッコよさが際立つ楽曲だったからです。

地上波の生放送という緊張もあったのか、音程や声量が少し不安定になってしまったメンバーもいた中で、B.A.Dの落ち着きと、堂々とした歌唱パフォーマンスは、群を抜いていたように思えました。

照史が、いつもどおりの声量と安定した音程で、「今正しい答え誰が決める?」というフレーズを歌った後、フォーメーションが変わって、次のパートを歌う神ちゃんと淳太くんが前に出てきました。その時、淳太くんが照史に視線を送っていたように見えて、相方を見ると落ち着くのかな、と勝手に想像していました。

「女神が弾いたコイン 何かが変わるサイン」というパートを、一切の音程のブレもなく、堂々と歌い上げた淳太くん。その余裕のある表情と、表現力のある歌声に、心を射抜かれました。

「One chance」も含め、ダンスのキレも全員素晴らしく、定番の「ええじゃないか」や「ズンドコパラダイス」では見られない、ジャニーズWESTのパフォーマンス力の高さが伝わってきたように感じました。

 

 

 

少年倶楽部では、かなり幅広い楽曲を披露しているので、「これが地上波だったらいいのに。このカッコよさと、表現力の高い歌声を、もっと大勢の人に知ってほしい」と思うことが多々あります。そんな3曲を選んで、淳太くんや照史の見せ場を中心に、まとめてみました。

 

 

 

①迷宮summer

個人的に大好きな楽曲で、「ラッキィィィィィィィ7」のDVDを見て、さらにハマった曲です。題名に「summer」と入っているので、歌える時期が限られるかもしれませんが、ぜひ地上波で披露してほしいと思います。

淳太くんの、「水平線の向こう側」というパートを歌う時の、愁いを秘めた表情と歌声、照史の「今年の夏こそ just give me your love give me your love 確かめたい」というパートが大好きです。

 

 

②PARTY MANIACS

聴いていると鳥肌が立つような、ジャニーズWESTの名曲です。少年倶楽部では何度も披露されていて、ライブでもかなり重要なポイントを占める楽曲だと思います。

英語が多用されていて、B.A.Dをはじめどのメンバーも、スマートに歌いこなしているのも、カッコよさをさらに際立たせている気がします。

特に、照史の「手を取ったらLittle be nice Let me show you how we do」、淳太くんの「Can't you see?Can't you see?日が昇る前に Baby shake it up&down」のパートに、2人の大人な魅力が最大限活かされていると感じます。

 

 

③CHO-EXTACY

24魂のDVD、そして7月の少年倶楽部であらためて衝撃を受けたこの曲。地上波で披露するには、少し大人すぎるかもしれませんが、もし放送されたら、間違いなく心を掴まれる方が続出すると思える、本当に魅力的な楽曲です。

「凄いものに出会った気分になっちゃ それに反対する方が異常か」というパートで、センターに位置する照史の風格と存在感は、言葉では表せないほど堂々としていて、オーラがあります。

サビの振り付けはもちろん、終始大人な雰囲気を醸し出している淳太くんですが、特に後半の濱ちゃんのフェイクの後、ウィスパーで「CHO-EXTACY…」と囁くパートが素晴らしくて、言葉を失います。

 

 

 

今回選んでみたのは、どれもダンサブルで、大人な曲ばかりです。他にも、まだまだ名曲はたくさんあります。「明るくて元気な関西ジャニーズ」だけではない、多面性のあるジャニーズWESTの魅力がいっぱいに詰まっていると思います。

 

 

レゴ、モンハン、炎の転校生と、タイアップ曲を連発しているジャニーズWEST。アルバムの発売やツアーの告知もワクワクして待っていますが、年末にかけての歌番組で、どんな楽曲を披露してくれるのか、今からとても楽しみです。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。