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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

大切なターニングポイントを2人で振り返るB.A.Dに萌える。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「大切なターニングポイントを2人で振り返るB.A.Dに萌える。」というテーマで書いていきます。

 

 

中間淳太くんの誕生日前日、10月20日の「男前を目指せ」を、今月に入ってからとても楽しみにしていました。桐山照史くんと淳太くんが、どんな話をしてくれるか、本当にワクワクでした。

 

 

もちろん事前収録でしたが、「あと30分で30歳」という特別な放送回は、B.A.Dの持ち味が活きるフリートークでした。スタッフさんも、この2人ならではの空気感を活かす方法をよく知っておられるんだな、と思いました。

 

 

オープニングで、照史が淳太くんと15歳で出会った、と言った後、2人で「15年!!!」と、声を揃えて言っていました。「すごいなぁ、15年、人生の半分、ずっと照史と一緒におる」と言う淳太くんに、すかさず「濱ちゃんもな」と言う照史が、やっぱりさすがだな、と感じました。

 


本編では、「ターニングポイントはあった?」と照史が聞いて、淳太くんがまずは「関西の高校に合格したから、社長に電話して、関西Jr.に入ることになった」と話していました。東京の学校も受験していたから、もしそちらに行っていたら、下手したら手越くんと一緒にNEWSだったかもしれない、と言う淳太くんに、照史が「感慨深いなぁ」と言っていました。

確かに、淳太くんが関西Jr.になっていなければ、照史と出会ってすらいなかったかもしれませんし、たとえ接点があったとしても、真逆で苦手な人、と感じて、仲良くなることはなかったかもしれません。そしてもちろん、ジャニーズWESTとしてデビューすることもなかったでしょう。そう考えると、高校受験が最初の大きなターニングポイントだったことがよくわかります。

「セクゾだったかも」と照史が言って、「それはないわ!」と答える淳太くんに、「セクシーローズって言ってみて!」とさらにけしかけた上、淳太くんが言うと食い気味に「ないわ」とツッコむ照史が本当に楽しそうでした。「こんな渋いセクシーローズ、ないよな」と言う淳太くんに、「ダンディーで良かった」と照史が答え、2人で笑い合っていました。

 


次のターニングポイントは、淳太くんが20歳、大学3回生の時の「ごくせん」でした。急遽決まったお仕事で、2人とも初ドラマで、オフ芝居といった用語もわからず、怒られて2人してシュンとなっていた、と話していました。

「ごくせん」に出た後も、デビューの気配もなかったので、大学に通っていた淳太くんは、ジャニーズを続けるか就活をするかで本当に悩んでいた、と言っていました。最終的に、ジャニーズを続けることを選んでくれたので、私はジャニーズWESTを、淳太くんを、そして照史を、B.A.Dを知ることができました。そのことが本当に嬉しくて、感謝しています。

 


かなり遅咲きでしたが、26歳でジャニーズWESTとしてデビューした淳太くん。ラジオでは触れていませんでしたが、25歳の時に、照史と濱ちゃんと3人で、社長に直談判して、デビュー直前には本当に苦しいことがあって、でもそれを乗り越えて、7人でデビューした、感慨深いターニングポイントとなった年だったと思います。

24魂で、「アメフリ→レインボウ」を歌った後、濱ちゃんと一緒に「Stay Gold」を歌っていたB.A.Dの姿を思い出し、涙が出ました。優しいお兄ちゃん組がいるからこそ、弟組ものびのびと実力を発揮できていると思います。

 

 

30代では、自分の得意分野を活かしたお仕事をして、芸能界でのポジションを確立したい、と淳太くんが話していました。

照史が「これからもジャニーズWESTを引っ張っていってください!」と言うと、「もちろんです!」と言った後、「みんなでいきましょう!」と言う淳太くんの謙虚さに、心を打たれました。グループ全体を俯瞰で見ることができ、賢くて、ライブの構成も考えている淳太くんは、ジャニーズWESTのリーダー的存在です。でも、決して独りよがりになったり、ワンマンになったりせず、常に年下のメンバーの意見を大切にして、「みんなで」作り上げる、というスタンスを変えない淳太くんが、メンバーから慕われるのも心から納得できます。

 

 

大切なターニングポイントを2人で振り返っている時の照史と淳太くんの声は、本当に穏やかで、懐かしそうで、大事な思い出をあらためて2人で共有することの喜びが、はっきり伝わってきた10分間でした。

 

 

人生の半分以上を一緒に過ごしてきた2人にとって、今日はとても特別な日になったことと思います。

照史の舞台が終わったら、きっとジャニーズWEST全員で、楽しくお祝いするのだろうな、と想像しました。

 

 

30歳の淳太くんも、今まで以上に活躍して、照史と一緒に、そしてジャニーズWESTとしてキラキラ輝いて、その魅力でたくさんの人を惹きつけてほしい、と思います。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。