痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.Dのコンビネーション抜群の、エージェントWEST。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.Dのコンビネーション抜群の、エージェントWEST。」というテーマで書いていきます。

 

 

ABCクエストのクライマックスだった、10月28日深夜の放送回で、中間淳太くんと桐山照史くんのコンビネーションが光っていました。

 

 

Mission4は、謎解きをしておきたくんのいる部屋の南京錠を開ける、というものでした。メンバー全員の名前と、日付か分数のような数字、そしてカタカナと数字とひらがなが混在する乱数表を前に、真剣に考えるジャニーズWEST

その中でも、照史と淳太くんが、考えた推理をどんどん口に出していたのが印象的でした。それを聞いて、神ちゃんも意見を出していき、照史のヒントをきっかけに、淳太くんが分母の数字が名前の文字数だということに気づきました。

そこからは、正答まであっという間にたどり着き、時間内におきたくんを捕まえることができました。その時も照史をはじめとして、メンバーみんなが、おきたくんを怒るのではなく、「おきたくんが朝いなかったら、みんな心配するから。明日も頑張れる?」と、優しく諭していたのが、ジャニーズWESTらしいな、と思ってほっこりしました。

 

 

Mission5は、ABCの社員食堂で、30分以内に7人で1万円以上の料理を完食する、というものでした。照史は「すき焼き風うどん」、淳太くんは「さんまの塩焼き」を1品目にチョイスしていて、本当に対照的だな、B.A.Dらしいな、と思いました。

いつもどおり上品に、少しずつさんまを食べる淳太くんと、いつもどおり豪快にうどんをすする照史のコントラストが鮮明でした。前に置いてあるカメラに近づいて、うどんをすごい勢いで嬉しそうに食べている照史を見ている淳太くんの笑顔は、優しくて柔らかい、ヒルナンデスで照史を見守っている時と同じ表情だったのが印象に残っています。

おそらく、舞台に向けてダイエット中だった照史が、大好物のうどんをパクパク食べているのを見て、淳太くんも嬉しかったのだろうな、と思いました。

 

その後も、淳太くんが2品目を持ってきたら、照史が「それ何?」と確認したり、2人同時にしげにツッコミを入れたり、照史が食べたラーメンの値段を聞いて、「安っ!」とシンクロしていたり、B.A.Dらしいやりとりが続きました。

照史が次に食べるものを選ぶ際に、淳太くんと相談していたのに、全く違うものを取りに行こうとしたので、淳太くんがツッコんでいましたし、淳太くんが「ミラノ風チキンカツは、ほんこんさん絶対食べなさそう」と言ったら、照史が「怒られるで〜」とツッコんだりもして、終始楽しそうな2人のコンビネーションが際立っていました。

 

結局、1万円をわずかに下回ってしまいましたが、ファイナルステージのVTR問題にはバッチリ正解し、無事にABCクエストを完了することができました。

 

 

次回からは、「駅前クエスト」という予告が流れました。照史と淳太くんが、メンバーの先頭に立って歩いているシーンから始まり、また様々なミッションに挑戦していく雰囲気でした。全員がバイオリンを持ち、「大きな栗の木の下で」を弾いていたのが、とても気になります。

 

 

 

積極的に発言して、ジャニーズWESTを引っ張っていくB.A.Dのコンビネーションの良さが、全てのミッションを通じて充分に発揮されていた、と感じました。2人がしっかりとまとめながら、方向性を定めて進めていくので、他のメンバーも自分の意見を言いやすくなったり、個性を出しやすくなるのではないか、と思います。

 

 

7人全員でのロケやミッション挑戦は、B.A.Dはもちろんのこと、メンバー全員がとても楽しそうなので、来月から始まる「駅前クエスト」も、きっと盛り上がるだろうな、と楽しみにしています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。