細かいところまでシンクロする2人に萌える・その2。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、「細かいところまでシンクロする2人に萌える・その2。」というテーマで書いていきます。

9月にも、このテーマで投稿したのですが、中間淳太くんと桐山照史くんが、コメントはもちろんのこと、表情の作り方やリアクションの仕方までシンクロしているシーンを、ここ最近も何度も見聞きしたので、少しまとめてみたいと思いました。

常日頃から、照史と淳太くんは2人ともが、「目を見るだけで、言葉を交わさなくても、相方の考えていることがわかる」「こう言ったら、こう返してくれるだろうというリアクションが予想できる」と、雑誌のインタビューやラジオで何度も話しています。

最近では、ミュージックフェアのトークの時に、淳太くんと照史の微妙な表情の作り方や、カンペやモニターを見るタイミング、話しているメンバーの方を向くタイミングやリアクションが全くシンクロしていて、ほんとうに驚きました。

レコメンでは、村上くんのコーヒーメーカーを生放送中に修理した方が帰る時に、2人がこだまのように、ほんの少しの時間差で、「かっこいい」「かっこいい」「スターや」「スターや」と、全く同じコメントをしていました。どちらかが真似したのではなく、2人ともが心からそう思っていることが伝わってきました。

リトラでは、神ちゃんが質問をする時に、デコトラの元祖のいかつい師範の方を見られなくて、メンバーに向かって話しかけていたので、B.A.Dの2人が、「神ちゃん、メンバーのほうじゃなくて、師範に質問して」と、全く同じタイミングでコメントし、ジェスチャーも揃っていました。

以前の投稿にも書きましたが、10月の「男前を目指せ」で、「2人の愛を確かめよう・2周目」のコーナーがありました。お題に関して、それぞれが思いついたことを言って、揃うかどうかを確かめる、というものです。

「蛇としゃべれたら聞きたいこと」というお題が出た時に、照史は「どんなお題やねん」と笑い続け、淳太くんは「えー、何？何…？」と困り果てていたのですが、いざ答え合わせをすると、照史は「アゴって大丈夫？」淳太くんは「丸呑みってきつい？」と答え、表現は違ったものの、全く同じことを言っていました。

その時の2人の驚きと喜びのリアクションから、声しか聴いていないにもかかわらず、このお題で答えがシンクロしたことをほんとうに嬉しく思っていることが伝わってきて、表情が容易く想像できました。

最初は「合わさずに、自分の思ったとおりに答えよう」と言い合っていたのに、負けが込んでくると、2人ともが勝負にこだわり始め、「あと2つ、揃えよう」と方針を変えていたのも、B.A.Dらしいな、と思いました。

「ナミノリジェニー」では、メンバーが2人ずつ並んでワイプに映りますが、淳太くんと照史はそこでも頻繁にシンクロしています。

だいぶ前の放送ですが、のんちゃんが大学生のドラマーを訪ねて行った時、「ええじゃないか」のドラムアレンジを聴いていた時の2人が、やはり全く同じ表情をしていて、萌えてしまいました。2人とも、ドラムの迫力に感動して、目をキラキラさせて、身体でリズムを取りながら聴いていたのです。

また、先月の放送では、濱ちゃんの食レポがいまいちハマらなかった時に、B.A.Dの2人が全く同じタイミングで前屈みになって笑っていたのも印象的でした。

これもだいぶ前になりますが、去年の年末のヒルナンデスで、横山くんが作ったおしるこを味見したB.A.Dが、「ちょっと薄いかな…」と声を揃えて感想を答えていたのですが、コメントだけではなく、その時の首の傾け方も全く同じでした。

その後も、何度もコメントがハモる2人に、ついに横山くんが「声を揃えるなよ！」とツッコむほどだったのを覚えています。

出会ってから15年近く、ずっと近くで一緒にいる間に、淳太くんと照史はお互いの心が読めるようになったのだろうな、と想像しました。リアクションやコメントや表情が、ほんとうに細かいところまでシンクロするのは、心が通じ合っているB.A.Dの2人ならではだと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。