痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

多幸感と安心感があふれる、B.A.Dのジャニスタ。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「多幸感と安心感があふれる、B.A.Dのジャニスタ。」というテーマで書いていきます。

雑誌「duet」の連載「ジャニーズWESTyle」では、毎回ジャニーズWESTのうちのメンバー2人が、様々なジャンルのことに挑戦しています。

最新刊では、中間淳太くんと桐山照史くんが、レザークラフトに取り組んでいました。その写真やコメントのひとつひとつから、2人の多幸感と安心感が伝わってきたので、このテーマを選びました。

 

 

今回は照史のリクエストで、B.A.Dの2人はレザー工房に行きました。作業を始める前なのか、レザークラフトに使う道具を前に、ツーショット写真に収まる2人からは、ワクワク感と楽しさがはっきり見て取れました。

 

キーホルダーに使う革と縫い糸を、表と裏の2色選ぶのですが、照史は赤と黒、淳太くんはネイビーとベージュを選択しました。縫い糸も、色は全く違ったものの、金具は「キラキラさせたい」と意見がバッチリ合い、ゴールドに即決していたところが、B.A.Dらしいな、と思いました。この時点で、既にとても楽しそうな2人の雰囲気に、見ているこちらも幸せな気持ちになりました。

 

手先が器用で、クラフト系が大得意の照史と、どちらかというと不器用で、「ちちんぷいぷい」のお仕事1日密着コーナーで時々苦労していた淳太くん。その違いが、革に穴を開けたり、手縫いにしたりする工程ではっきりと表れていました。

照史は「こういう作業大好き!楽しい!」と、とても嬉しそうな表情で作業を進めていく一方、淳太くんは「次の穴どこ?」と苦心する様子が、写真に収められていました。

「待たせてごめん」と言う淳太くんを、「ええよ〜」と優しく見守る照史のショットが、ライターさんの言葉とともに載せられていて、2人の雰囲気の良さに目を奪われました。

 

金具を取り付けるパーツ作りでは、機械で革をカットする時の感触を聞かれた照史が、「いい表現が思いつかない」と言って、答えを淳太くんにパスしていました。さりげなく淳太くんを立てている感じがして、照史らしい一言だと感じました。

 

キーホルダーの側面に、着色、感想、やすりがけのを3回繰り返す作業でも、照史はとても余裕があり、楽しんでいました。淳太くんは塗り残しをスタッフさんに指摘されて、焦っている感じの写真が載っていましたが、隣で見守る照史の優しい眼差しが印象的でした。

塗料を乾燥させている間に、スタッフさんのペットのイグアナに、2人でご飯をあげている写真も、素の表情が出ていて、とても素敵なショットでした。

 

側面をロウでコーティングしてから、木べらで整え、大きなトンカチで金具を取り付けて、無事完成しました。出来上がったキーホルダーを手に、笑顔でピースサインをする2人の表情が、なんとも言えない穏やかさと温かさにあふれているように思えたのです。

作業後のトークで、お互いに相手の作品の良いところをストレートに褒め合っていたのも、いかにもB.A.Dらしくて、素敵だと思いました。

次はどんなことをしてみたいか、という話が出て、それぞれが全く違う希望を言った後に、照史がダイビングを提案すると、淳太くんが「やってみたい!ハマりそう!」と答え、照史が「楽しいから、ずっと海にいたいって思うようになる」と返していました。

「水泳は、唯一できるスポーツだから」と、自ら運動音痴キャラを持ち出した淳太くんに、「俺がついてるから、安心して」と答える照史。もう既に、次も2人で行くことが決まっているかのような2人の話しぶりに、相思相愛の気持ちがはっきり表れているように感じました。

 

 

 

もちろん、照史も淳太くんも、ジャニーズWESTの他のメンバーと一緒に写っている写真でも、リラックスして楽しそうな表情を見せています。でも、それとはまた違った、言葉でははっきり表現できない、2人だけの空気感があるような気がするのです。

 

雑誌「wink up」のレコメン連動ページを見た時も、この2人だけの空気感を感じました。最新刊の写真で、特に素敵だな、と思ったのは、全国各地の珍しい給食の写真を、淳太くんと照史が2人で見ているショットです。照史が淳太くんに近づき、資料の同じ側を2人で持って、「こんなの見たことない」と言いたげな、同じ表情で見ていました。

ラジオのブース全体が写っているカットでは、おそらくのりさんの発言に、やはり2人揃って同じ表情でリアクションしていて、声だけではなく表情もシンクロしているのだな、とあらためて思いました。

 

 

ざっくりと、「多幸感と安心感」という言葉でまとめましたが、2人の間には、この言葉では表現しきれない、もっと深くて特別な感情と関係性がある、という事実を、ツーショット写真や本人たち、ライターさんのコメントからひしひしと感じて、とても幸せな気分になることができました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。