ジャニーズWEST、ユニット曲の魅力。(ラッキィィィィィィィ7編)
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「ジャニーズWEST、ユニット曲の魅力。(ラッキィィィィィィィ7編)」というテーマで書いていきます。
アルバム「WESTival」で、ほんとうに振り幅の大きい3曲のユニット曲を披露しているジャニーズWEST。それを受けて、これまで組まれたユニットの魅力を、アルバムごとに振り返りたいと思い、このテーマを選びました。
2015年12月に発売された「ラッキィィィィィィィ7」のユニット曲です。
ツインがひたすらかっこよく、歌もダンスもセクシーで、流星とのんちゃんの雰囲気にぴったりの楽曲です。ライブDVDでも、悲鳴のような歓声が上がっていました。
赤と白のスーツに身を包んだ2人が、ビジュアルの素晴らしさとそれぞれの声質、歌唱力を最大限に活かしていて、とても魅力的でした。
ライブでは、そのまま「迷宮summer」につながり、円形ステージの中に倒れこんで落ちていくのんちゃんと、ソロを歌ってから飛び込む流星がさらにかっこよく、印象に残っています。
2:「Lovely Christmas」(重岡大毅くん・神山智洋くん)
かみしげのかわいらしさが存分に発揮された、キラキラのクリスマスソングです。ジャニーズWESTを知ってすぐは、この2人がJr.時代にシンメだったことは知っていましたが、ライブDVDの映像を見て、ここまでぴったり合うのか、と初めて感じました。
真っ白な衣装を着て、目を合わせて、ニコニコとほんとうにかわいらしく笑い合いながら、楽しそうに歌っているしげと神ちゃんを見ていると、こちらまで笑顔になれる、幸せ感いっぱいの楽曲だと思います。
少年倶楽部では、5人もバックで一緒に踊っていて、とても華やかなクリスマスソングになっていました。
3:「こんな曲作りました」(濱田崇裕くん・桐山照史くん)
ジャニーズWESTのメインボーカル2人が、歌唱力よりも笑いと明るさ、キャラクターを強調することを重視した、2人らしいユーモアのセンスが光る、独特の楽曲です。
C&Rも多いので、特に濱ちゃんと照史のファンの方にはとても楽しい、かわいらしい曲だと思います。ライブでは、途中の寸劇(?)で、同期ならではの息がぴったり合った雰囲気が笑いを巻き起こしていました。
レコメンで、照史の恋人テストをした回のエンディングのBGMでこの曲が流れていました。意見がブレブレの照史に対して村上くんが、「もうお前は『でも』って言うな!」と言った直後に、照史が「でも…」と言い、この曲の「でも結局」というフレーズが流れて、淳太くんが「歌でも『でも』言うてるやん」とツッコんでいたのが、印象深く残っています。
4:「TAMER」(中間淳太くんソロ)
最後はこの曲です。淳太くんが作詞した、ほんとうにかっこよくて、淳太くんの魅力が存分に発揮された楽曲だと思います。
ジャニーズWESTを知ってすぐに、少年倶楽部でこの曲と、「Eternal」が披露された映像を見て、淳太くんに落ち、完全に黄色ジャスミンになるきっかけとなりました。
メンバーひとりひとりを力強い猛獣にたとえ、自分を調教師にたとえた淳太くんの発想と、得意の英語を活かした歌詞が、とても魅力的です。
ライブや少年倶楽部では、鞭を使いながら踊る演出もとても素敵で、淳太くんの作り出す表情ひとつひとつに、どんどん引き込まれていきました。
ヒルナンデスやレコメンで見せる、柔らかくて優しい雰囲気とは正反対の、「帝王感」とも思えるほどの迫力がこもっていて、そのギャップに落とされたのを今でも覚えています。
ライブでは、途中でポップアップで登場し、大サビを歌ってから淳太くんの後ろで踊るメンバーも、とてもかっこよくて、何度も何度も見返しました。
黄色超濃いめの柑橘色ジャスミンなので、「TAMER」の感想が長くなってしまいました。
「ラッキィィィィィィィ7」のユニットは、歳下から順番に2人ずつ組んでいます。そして、ツイン、かみしげはJr.時代からのシンメ、きりはまは同期なので、息がぴったり合っていましたし、それぞれの良さが最大限に活かされていたと感じました。
そんな年齢差の大きいメンバーを束ねて、良い意味で操っている淳太くんのポジションが、曲にはっきり表れていて、ジャニーズWESTのグループとしての魅力に気づかせてくれた、自分にとって特別な4曲です。
次回は、「なうぇすと」のユニット曲の魅力についてまとめたいと思います。
ライブツアー「WESTival」が昨日からスタートしましたね。茶の間担の私としては、現場に行っておられるジャスミンさんたちが羨ましい限りですが、レポなどを拝見して、雰囲気を一緒に楽しんでいます。
5月までの長丁場ですので、メンバーもスタッフさんも最後まで怪我なく、楽しんでほしいと願っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。