痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

30分があっという間に感じた、B.A.Dのもぎ関。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「30分があっという間に感じた、B.A.Dのもぎ関。」というテーマで書いていきます。

 

JAM×JAMの公式SNSを見ていて、1月7日から4回は、中間淳太くんと桐山照史くんかもしれない、という期待が高まりました。

「2014年2月以来、約4年ぶりのおなじみコンビ」というフレーズと、雨と虹の絵文字を見て、期待がほぼ確信に変わり、そのとおり、B.A.Dのもぎ関が始まったのです。

 

 

以前の投稿でも書いたとおり、2017年は、ジャニーズWESTのラジオで、照史と淳太くんのコンビがあったのは、男前を目指せ!だけでした。それはもちろん、2人が毎週一緒にレコメンを担当しているからだ、ということは納得していました。

とはいえ、10分ではあまりにも短くて、物足りなくて、bayじゃないかやもぎ関も、2人でしてほしい、とずっと願っていましたが、叶わないままでした。

 

その願いが、2018年に入った瞬間に叶って、ほんとうにびっくりしました。公式SNSを見てから、もぎ関が始まるまで、1時間もなかったのですが、待ち遠しくて待ち遠しくて、とても長く感じました。

JAM×JAMを聴きながら、あと何分、あと何分とカウントダウンしながら待っていました。

 

 

照史の「新年あけましておめでとうございます」という第一声から、「Baby good!」が流れ、照史と淳太くんの「こんばんは〜」という、明るくて優しい声が聴こえてきました。

 

照史は司会だったからなのか、普段以上に落ち着いたトーンで話していたように感じました。淳太くんの声は、逆に普段以上にテンションが高くて、相槌もほんとうに楽しそうなトーンで、4年ぶりの照史とのもぎ関がとても嬉しいのだろうな、と想像しました。

 

「前回2人で担当したのは、Jr.時代最後のもぎ関だったらしい」と淳太くんが言うと、照史が「全くもって覚えてない」と答えました。すると淳太くんがサラッと、でも限りなく優しい声で、「もう、ずっと一緒やもんな」と言っていたところに、萌えてしまいました。

 

 

「いつもお正月に決まったことをしている?」という話題や、2017年の振り返り、2018年の抱負やチャレンジしたいことなど、2人の会話はテンポよく進んでいきました。

このテンポの良さは、やはり2人が相手の考えていることや、こう質問したらこう答えてくれる、ということがわかるからこそ生まれるのだろうな、と思いました。

 

2018年の公約を話し合っていた時に、「照史の苦手なものは何か?」という話になり、「パッと出てこない。小器用」と照史が言うと、淳太くんが「確かに、なんでもできてるよね」と即答していました。

「何やろうな?照史の苦手なものか…」と真剣に悩む淳太くん。「英語とかやってみたら?俺、いまだにハワイに行って、店員さんに関西弁でしゃべってるところが忘れられへん。通じるのがすごいもんね」と言うと、照史が「英語で会話ができるようになること」を目標にする、と答えました。

この、ハワイで関西弁が通じた、というエピソードは、少し前のレコメンでも2人が話していたので覚えていました。それと、ヒルナンデスで表参道のロケに行っていた時に、照史が一生懸命英語で会話をしようとして、奇跡的に(?)通じた後、いよいよ困った時に、淳太くんがさりげなくフォローしていたことも思い出しました。

 

 

Myojoのジャニスタグラムを2人で一緒に見ていた時、照史は過去の回も含めて毎回、動物と一緒に写っている、という話が出ました。そこで「フェレットチンチラフェネック」と、2人の声がシンクロしていたところが、さすがだな、と思いました。「フェネックかわいかったなぁ」と、動物好きな2人は盛り上がっていました。

照史が、淳太くんの写真を次々に見ていて、淳太くんに話を振っていたのも印象的でした。

 

 

照史のリクエスト曲が、BEGINの「三線の花」でした。この曲は、10月の男前を目指せ!の「2人の愛を確かめよう」のコーナーで、「ドライブする時に聴く曲」というお題の時に、照史が答えていました。

楽屋でもよく聴いているようで、淳太くんが「よう聴くわ、これ楽屋で、ほんま」と笑いながら言っていました。曲の良さを力説する照史に、「リラックスするね」と、淳太くんが優しく答えていたとおり、確かに心が温まるメロディーと歌詞でした。

 

 

エンディングのBGMは「Parade!!」で、キラキラしたかわいらしい雰囲気が、B.A.Dの柔らかいやりとりにぴったりでした。

最初のオープニングから、最後のおたよりコーナーまで、淳太くんは照史のひとことひとことに、ずっと優しいトーンで丁寧に相槌をうっていて、とても素敵な、B.A.Dらしい空気感が流れていました。

 

 

30分があっという間に感じた、B.A.Dのもぎ関。4月からのレコメンの予行演習を聴いているような気持ちになりました。あとの3週も、ほんとうに楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。