素直な淳太くんと、真逆なのに通じ合っているB.A.Dがかわいい、エージェントWEST。
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今回は、「素直な淳太くんと、真逆なのに通じ合っているB.A.Dがかわいい、エージェントWEST。」というテーマで書いていきます。
1月13日深夜に放送されたエージェントWESTで、中間淳太くんが見せる素直なリアクションと、真逆なところもあるのに、顔を見なくても通じ合ってしまうB.A.Dが、ひたすらかわいかったので、このテーマを選びました。
突然現れたブラックボスによって、地下3階に閉じ込められたエージェントたち。ワンフロア上がるために、目の前で何が起こっても、ノーリアクションでなければならない、という試練が課されました。
5番勝負で、エージェントたちが3回勝利すればクリアです。「ビビリな人は苦手だろう」としげが言い、淳太くんが「そうやな」と同意すると、すかさず照史が「君ですよ」とツッコんでいました。B.A.Dが頻繁に目を合わせながら話していたのも印象的でした。
最初は、のんちゃんと神ちゃんが、水風船を投げてくるブラックボスの手下の様子を見ていました。ポーカーフェイスの印象が強い神ちゃんが、意外とリアクションしていて、「笑い上戸だから危うい」と言われていたのんちゃんはノーリアクションで、無事クリアしました。
2回目は、照史と流星のコンビです。目の前に凶暴なヘビが入った箱があり、ヘビを持った人が2人のすぐ近くまで持ってくる、というシチュエーションでした。
ヘビを手に持った人が噛まれてしまうという予想外の展開になり、後ろで見ていた淳太くんが「手、噛まれてるやん」と言って笑い出した瞬間、照史の表情が崩れ、大爆笑し始めました。結局、終了間際に流星も吹き出してしまい、2人ともアウトでした。
判定VTRを見た後で照史が、「リアクションしないように頭ではわかっていても、後ろで『噛まれてる』って言うのを聞いたら、笑ってしまう」と言っていました。名前は言わなかったものの、視線はずっと淳太くんを見ていて、指差した先にも淳太くんがいて、淳太くんも自覚があったのか、ずっと照史を見て、まだ笑っていました。
直接顔を合わせなくても、照史は淳太くんの声を聞いただけで、淳太くんがツボっているのがわかって、それが伝わって笑ってしまったことがはっきりわかり、B.A.Dがいかに通じ合っているか、再認識しました。
次はしげと神ちゃんです。マジシャン2人が現れて、目の前でテーブルクロス引きを大失敗する、というシーンでした。
幕が降りた瞬間から、淳太くんは声を出さずに笑い始めていて、失敗した瞬間は前かがみになって、しゃがみこんで爆笑していました。それが2回続き、神ちゃんは笑ってしまったのですが、しげはノーリアクションを貫き、セーフでした。
終わった時点で、淳太くんは笑いすぎて涙が出ていて、照史に「泣いてるやん」と盛大にツッコまれていました。 「絶対できなさそうな2人がでてきたから…」と、笑い泣きしながら説明する淳太くんは、とにかく楽しそうで、素直で、かわいらしかったです。
次は、濱ちゃん、照史、淳太くんのお兄ちゃん組です。ここから、3人中2人がノーリアクションでクリア、という条件に変わりました。
間違い探しのシーンから、突然ホラー系の映像に変わり、目の前に「貞子」っぽい人も出てきたので、ビビリの淳太くんは大声で叫び、驚きすぎて椅子ごと倒れてしまいました。濱ちゃんは反応してしまったので、照史は全く微動だにせず、表情ひとつ変えずにノーリアクションでしたが、2人がリアクションしたため、勝負としてはアウトでした。
終わった後、眉間にしわを寄せて、「ほんまに怖い」を連発する淳太くんと、涼しげな表情でポケットに手を入れ、「全然怖いって感じひんタイプ」と話す、ただただイケメンの照史があまりにも対照的で、それはそれでとてもB.A.Dらしいな、と思いました。
判定VTRを見て、濱ちゃんが「いけた！と思ったら、淳太が横から消えた」と話し、照史が「見てるものより、メンバーのリアクションに反応してしまった」と言ったので、淳太くんが「マジごめん！」と笑いながら謝っていました。
最後の勝負は、シュールなシーンでのんちゃんは笑ってしまいましたが、濱ちゃんと流星がノーリアクションで、無事3勝し、地下2階に上がることができました。
来週は、トロンボーンと、おそらくテルミンの演奏に挑戦する様子でした。「駅ビルクエスト」のバイオリン演奏を見た時にも感じましたが、ジャニーズWESTのメンバーは、みんな楽器がとても似合って、様になっているので、次回が楽しみです。
ホラー系には真逆のリアクションをするのに、笑えるシーンではほんの一言で、笑いのツボが伝染して、大爆笑してしまうB.A.D。笑う時も怖がる時もほんとうに素直で、感情のままにはっきりリアクションする淳太くん。2人の反応や表情が終始かわいらしくて、ずっと笑い続けていた、楽しい30分間でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
