最強のパワーワードも、B.A.Dにとってはナチュラル。
こんにちは。
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今回は、「最強のパワーワードも、B.A.Dにとってはナチュラル。」というテーマで書いていきます。
26日の少年倶楽部セレクションスペシャルで、中間淳太くんと桐山照史くんのつなぎトークの様子が放送されました。予告の時点で、「中間淳太の誕生日ウラ話」とあったので、とても楽しみにしていました。
「30歳、おめでとうございます」と照史が切り出し、会場の拍手に淳太くんが「ありがとうございます」と応えていました。「見えないよね!」と照史が褒めた後、のんちゃんから「じゅんじゅん三十路に殴り込み」と背中に筆文字で書かれたTシャツを、メンバー全員がもらって、その日の少クラのリハーサルで着ていた、と淳太くんが話しました。
すると照史が、「メールもやりとりしてますから」と、淳太くんに話を振りました。その時点で、照史の表情がちょっと変わったな、と感じました。嬉しそうな、それでいてなんとなく不敵な笑みを浮かべていたように見えたのです。
「夜中2時くらいになっても、全然(メールが)こーへん。誰からも」と話す淳太くん。会場には少し笑いが起こっていました。「メンバーもみんな忙しいんですよ」と言うと、照史が「個々にいろいろしてましたから」と言葉をつなぎました。
「寝てるんかなぁと思ったら、2時半くらいかなぁ、桐山くんからまず『おめでとう、愛してるぜ』ってメールがきて」と淳太くんが言い、会場に悲鳴のような歓声が上がりました。照史は、それまでと同じ、ドヤ顔のような微笑みをたたえて、「ポーンとね」と相槌をうっていました。
「そこからみんな、『おめでとう』『おめでとう』ってメールをくれて、のんちゃんにいたっては『あ、今日か!』だけでしたよ」と淳太くんが話すと、会場はまた笑いに包まれていました。
照史が自ら、グループメールのやりとりについて持ち出したのを見た時に、B.A.Dの2人は事前にどれだけ打ち合わせをしていたのだろう、と考えました。
「つなぎトークで、誕生日の話をしたいから、来てね」と照史が淳太くんに頼んだ程度だったのか、それとも淳太くんがこの照史のメールの話をしたくて、照史に言ったのか、のどちらかだろうと想像しました。
でも、目を見ただけで、相方の考え方がわかる2人は、自分がどう言うと相方がどう答えてくれて、どう話を持っていくかもわかる、と話していたので、事前の打ち合わせを全くしていなかったとしても、もし照史がメールのことに触れたら、淳太くんが「おめでとう、愛してるぜ」という照史のメールのことを話すだろう、と予想していたのかもしれません。
この日の少年収のレポを見た時点で、淳太くんが「おめでとう、愛してるぜ」というパワーワードに触れた時の口調や、照史のリアクションがほんとうに気になっていました。実際に見て、想像以上に2人の口調も表情もナチュラルだったので、びっくりしてしまいました。淳太くんは、どちらかといえば淡々と、それまでと変わらないトーンで話し、照史も照れることも驚くこともなく、微笑んで聞いていたのがほんとうに印象的でした。
以前の投稿にも書いたとおり、「愛してるぜ」という言葉は、それまでに知ったB.A.Dのパワーワードの中でも、群を抜いていると個人的には思っていました。
「一生、死ぬまで一緒」「永遠の相方」も、相当重い言葉ですが、「愛してるぜ」とストレートにはっきりと愛を伝えている時の2人が、あまりにも自然だった様子を見て、2人の間にある絆は、やはり自分の想像をはるかに超えているな、とあらためて感じました。2人のつなぎトークを、何度もリピートして癒されています。
両A面シングルの発売が発表され、ワクワクしています。ライブでは一足先にお披露目されていて、テレビ誌のレポやSNSでライブに行かれた方の感想を見ると、どちらも評価が高いので、今から歌番組での披露が楽しみです。
来週のレコメンで、「プリンシパルの君へ」が初解禁されるのが待ち遠しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。