痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

淳太くんのひらめきと、ジャニーズWESTのバラエティ力の高さに唸った、エージェントWEST。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「淳太くんのひらめきと、ジャニーズWESTのバラエティ力の高さに唸った、エージェントWEST。」というテーマで書いていきます。

1/27の深夜に放送されたエージェントWESTで、中間淳太くんの知性が遺憾なく発揮されたことと、桐山照史くんを筆頭に、ジャニーズWESTの7人全員のバラエティ力の高さに感心したので、このテーマを選びました。

 

 

 

ブラックボスにより、地下に閉じ込められているジャニーズWEST。ノーリアクション対決、プレッシャー楽器勝負を制して、最終関門は謎解き脱出ゲームでした。

30分以内に、4つの数字を見つけ出せばミッションクリアですが、そこにたどり着くための謎解きそのものを自分たちで探さなければならず、手詰まりになった時にヒントを得るには、体力を使う試練を受ける必要がある、というルールでした。

 

 

スタートしてすぐに、4桁の数字が2種類見つかりましたが、どちらも不正解で、レバーを下ろした流星とのんちゃんが電流ビリビリの被害にあっていました。

 

それから、照史と淳太くんのリードで、字の書かれた箱を、棚の決められた位置に置くことで謎解き問題がわかる、ということに気づき、淳太くんとのんちゃん、流星が、足つぼマットの痛みに悶絶しながら、20kgある箱を運びました。3人それぞれのリアクションがとても面白くて、メンバーはもちろん、スタッフさんも爆笑の連続でした。勢い余って箱を落としてしまい、直してから戻ってきた流星を、淳太くんが「ようやった、ようやった」と優しく迎えていたのも印象的でした。

 

PUSHボタンを押して、ヒントのための試練を確認すると、縄跳びの連続二重跳びで、身体能力が高く、縄跳びが得意な神ちゃんがチャレンジしました。「とけいのうら」というヒントをゲットして、またも淳太くんが足つぼマットの上を「痛い!痛い!」と叫びながら歩いて、時計を取りに行きました。照史が「もんち、取ってこい」と言うと、超健康体の神ちゃんは、全く痛がる様子もなく、普通に歩いて行ったので、全員が「すげえ!」「なんでなん?!」と驚いていました。

ヒントの50音表を見て、淳太くんが「わかった!」とひらめき、スマートに問題を解いて、最終問題へと移ることができました。メンバーが口々に「すげえ」「天才やん」「マジかよ」と、淳太くんのブレイン力に素直に感心していました。

 

大きな氷の中に入っている最終問題を取り出すために、濱ちゃんとしげは自転車を漕ぎ、のんちゃんと流星が、その電力で動くドライヤーを使って氷を溶かし、照史と神ちゃんと淳太くんが、熱湯タオルを使ってさらに氷を溶かそうとして、7人が一致団結していました。

熱湯の温度を確かめた淳太くんが、ジャケットがはだけるほど腕を大きく振って、「あっついでこれ!めっちゃ熱かった!バラエティの温度ちゃうで」とリアクションしたので、かみしげと照史は手を叩いて大爆笑し、スタッフさんも笑っていました。

神ちゃんが熱湯タオルを氷の上に置くと、のんちゃんが「俺、手でいくわ」と言って、熱々のタオルを絞り、案の定「熱い!」と叫んで手を振り回したので、照史と淳太くんにかかってしまいました。しかも、続けて照史が勢いよくタオルを置いたので、ドライヤーを使っていた流星の顔面にお湯がかかるという展開になり、もうてんやわんや、爆笑の連続で、ジャニーズWESTのバラエティ力の高さが存分に発揮されていたように思えました。

 

自転車を漕いでいた濱ちゃんが、様子を見て冷静に、「スプーンで氷を突いちゃえ!削れ削れ!」と指示を出し、照史が腕力を活かして氷を叩き割り、すかさず淳太くんが問題を取り出しました。

かなりの難題だったので、再度ヒントを使うことになり、のんちゃん、照史、しげの3人が前屈を頑張って、ヒントの映像を見ることができるようになりました。英単語の綴りの3文字目が出てきた時点で、淳太くんが「カレンダーや!」と叫び、他のメンバーが「えっ?」とあっけに取られる中、照史が「なんでわかるん?」とリアクションしていました。

最初に問題を見た時点で、なんとなくわかっていたと言う淳太くんが、日・祝の並びだとメンバーに説明し、残り時間が迫る中、全員が力を合わせて、何月のカレンダーか探し続けました。照史が機転を利かせて「俺、こっち行くわ!」と数字を入力するボタンのところに走って行き、残り数秒の時点で濱ちゃんも走って行ってボタンを押し、カウントダウン終了とともに照史がレバーを下ろして、無事脱出することができたのです。全員がカメラに背を向けて、数字とレバーに注目する中、ひとりカメラのほうを向いて結果を待っていた淳太くんも、冷静でスマートでした。

 

全員ジャンプしながら大喜びで、B.A.Dも嬉しそうにハイタッチをした後、濱ちゃんが「淳太は天才や」と褒め、照史が「淳太くんいなかったら、無理やったね」と言い、ダメ押しのようにのんちゃんが「一個わかったのは、俺らのグループって、淳太おらな無理やな」と言って、全員が納得していたところが、とても良かったです。

 

 

 

最終問題に取り組んでいた時、メンバーひとりひとりが貪欲に笑いを取りに行っていたことや、その狙いを理解してリアクションしていたことから、ジャニーズWESTの息の合った様子が手に取るように伝わってきました。

 

また、テンパっているようで、かなり冷静に全体の状況を見ている濱ちゃんと、いま自分が何をするのがベストなのかを瞬時に判断して動いた照史、そして天才的なひらめきで正解を導き出した淳太くん、このお兄ちゃん組3人の頭の回転の速さにも、心底感心しました。

 

 

次回からは、また屋外でのロケで、ブラックボスとの対決が続くという予告だったので、楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。