痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

終始、相方への愛おしさであふれていた、B.A.Dのもぎ関最終週。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「終始、相方への愛おしさであふれていた、B.A.Dのもぎ関最終週。」というテーマで書いていきます。

1/28のもぎ関は、桐山照史くんと中間淳太くんのコンビが最終週でした。オープニングからエンディングまで、ずっとお互いへの愛おしさを言葉や声で表現し、2人だけのラジオを楽しんでいた2人に萌えたので、このテーマを選びました。

 

 

 

始まる前の、淳太くんの一言が「最終週」で、ほんとうにこの4週間を楽しんでいて、名残惜しいという気持ちが表れていたように感じました。オープニングで、2人ともが「早いなぁ」「あっという間やなぁ」と言い合っていました。

恵方巻や、照史の子供の頃の豆まき、寒い時期に外に追い出される鬼がかわいそうなど、節分にまつわる他愛ないエピソードを語り合うだけでも、2人の声はとても優しくて、リラックスしていて、聴いていて和みました。

 

 

リスナーからのメールを紹介するコーナーでは、「考えるな、燃えろ!」でジャニーズWESTのメンバーそれぞれが動物になっていた(のんちゃんだけは桃)という話題が出ました。誰がどんな動物だったか、意外に2人ともうろ覚えで、照史は自分が何の動物だったか思い出せず、小声で「俺、なんやったっけな…」とつぶやいていました。

淳太くんが、「俺、ライオンやねん」と言うと、照史が「じゃあ虎かな」と言い、「虎かな、似たようなポーズやったもんね」と淳太くんが言葉をつなぐと、照史が「シンメやってんな、俺と淳太くんは」と応えて、淳太くんも「そうそう」と優しく相槌をうっていたのです。

ジャニーズWESTの中でも、2人ともが変わらずシンメの意識を強く持っていることが、言葉や声のトーンからはっきり伝わってきたように思いました。

スタッフさんが、正確な動物を調べている間、トークをつないでいた2人ですが、ほぼ同時に「調べてる間に、もう一通」と機転を利かせていたところも、さすがB.A.Dらしいな、と感じました。

 

 

次のメールは、出だしで名乗っていた紫ジャスミンさんに、「出だしがおもろいね」「いいね、めっちゃおもろいやん」と、2人して爆笑していました。

「すごく淳太くんなお花」の名前を聞いて、2人揃って「またまたぁ」と言った後、「調べますわ。お花は俺、あんまり詳しくないからね」と言いながら、その場で検索し始めた淳太くん。照史が上手に話をつないでいると、淳太くんが相槌をうちながら「あはははは」と明るく笑い出し、「出ましたよ」と言って、おそらくスマホの画像を照史に見せていた感じでした。「似てないでしょ」と言いながら、画像を見た2人は、心底楽しそうに大爆笑していて、思わず釣られ笑いしそうになりました。マリリンモンローのような、ザ・唇なお花で、「えっ、まんま唇やん!思った以上に俺やったわ」と淳太くんが話していました。

家に植物があるかどうか、という話になり、淳太くんが「ちょっと前まで、誕生日にもらったバラがあった」と言うと、照史が「おしゃれか。おしゃれか…」と繰り返していたのも、2人らしいな、と思いました。

 

 

淳太くんが、リスナーのお悩みを解決するコーナーでは、「コンプレックスは個性だから、印象に残って覚えてもらえるし、時間が経てば気にならなくなる」と真面目にアドバイスする淳太くんと、その解決方法を評価しつつ、自分なりのアドバイスを真剣に伝える照史、という2人の良さも際立っていました。

このコーナー中に、「考えるな、燃えろ!」の正確な動物がわかったのですが、「ああ〜…」という微妙な空気になり、淳太くんは「この空気を解決してほしい」とボソッと言い、照史は楽しげに笑い、2人揃ってスタッフさんに「ありがとうございました」と言っていて、とてもいい雰囲気でした。

 

 

エンディングでは、相葉くんのファンのお母さんが、照史を褒めまくっている、というメールが寄せられました。照史への褒め言葉を、感情を込めて嬉しそうに読み、「めっちゃ褒められてる」と言う淳太くんからは、照史が愛おしくて仕方ない、という気持ちが伝わってきました。

 

 

 

淳太くんと照史の2人だけのラジオはとてもリズムが良く、息をぴったり合わせてリスナーを楽しませてくれると同時に、シンメとしての立ち位置や意識の強さ、相方への特別な気持ちも表れていたように思えて、4回の放送があっという間に感じました。

4月から始まる、2人だけでのレコメンへの期待がますます高まりました。4月が待ち遠しいです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。