痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

淳太くんの入所記念日に振り返る、柑橘色ジャスミンになるまでの経緯。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「淳太くんの入所記念日に振り返る、柑橘色ジャスミンになるまでの経緯。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんが2003年2月10日に関西ジャニーズJr.になってから、今日で丸15年です。この記念すべき日に、私がジャニーズWESTと、淳太くんと桐山照史くんの関係性に落ちた経緯をまとめたいと思い、このテーマを選びました。

 

 

2016年の8月頃、ジャニーズWESTを詳しく知る直前まで、私は嵐の大野智くんと、関ジャニ大倉忠義くんのファンでした。

 

大野くんにハマったきっかけは、ドラマ「魔王」を見たことです。バラエティーで見せるほんわかした雰囲気とは全く違う、憑依的な演技力に惹きつけられました。そして、歌がとても上手いところにも惹かれました。コンサートのソロ曲を聴いて、ほんとうに感動したことを今でもはっきり覚えています。

 

大倉くんは、関ジャニの中でビジュアルが好みだった、という単純な理由で、気になっていました。ハマったきっかけは、関ジャニクロニクルのコーナーで、メンバーからいたずらを仕掛けられまくる大倉くんのリアクションと、ビジュアルとのギャップでした。一見、クールに思えるのに、数々のいたずらに素直にリアクションしていたところに、魅力を感じました。

 

大野くんを、そして大倉くんを見たくて、嵐と関ジャニの番組をチェックするようになり、徐々に他のメンバーのキャラクターや個性も知るようになっていきました。

 

 

2016年の夏、嵐のワクワク学校に、ジャニーズWESTが参加した時の映像を、ワイドショーで見ていました。その時は、まだ嵐をメインに見ていたので、ジャニーズWESTの存在そのものは知っていましたが、メンバーの名前もほとんど知らない状態でした。

カウコンでのデビュー発表のシーンと、その後4人から7人に増えたということだけは、おぼろげに覚えていて、「ええじゃないか」と「ズンドコパラダイス」も知っているという程度でした。

ワクワク学校の時の映像を見て、「若くて、明るくて、性格の良さそうな子たちだな」と感じ、2015年の「ズンドコパラダイス」発売のプロモーションでジャニーズWESTが出演した、VS嵐の映像を見返しました。

フレッシュな、初々しい雰囲気もありながら、顔面偏差値と身長がかなり高いということと、関西人らしいノリの良さで観客の笑いを何度も取っていて、コミュニケーション力が高そうだという印象が残りました。

 

もともと、ジャニーズに限らずラジオが好きだったので、こんな話術を持っているジャニーズWESTがしているラジオはどんな感じなのだろう、と気になり、過去の文字起こしなどを聴き始めました。

彼らのラジオを聴いて、ジャニーズWESTというグループそのものに、完全に落ちました。聴きながら吹き出さないように笑いを堪えるのが大変なほど、トークはもちろん、「クイズ100問を目指せ」や、いろいろなテーマのしりとり、心理テストなどのコーナーでのやりとりがほんとうに面白くて、すぐにメンバーの名前と顔、そしてメンバーカラーやそれぞれの特徴的な個性を覚えてしまいました。

 

過去の少年倶楽部の映像を見返して、楽曲の振り幅の大きさと、抜群の歌唱力、そして表現力の高いダンスに惚れ込みました。誰か1人だけではなくて、ジャニーズWESTというグループが大好きになり、ハマったという流れは、自分にとって初めてでした。

 

メンバーそれぞれの個性を知っていく中で、淳太くんに惹かれていきました。ビジュアルの美しさとスタイルの良さはもちろんのこと、トークやツッコミのキレ、最年長としての真面目さと誠実さ、表情や仕草や声のトーンにあふれ出る優しさ、頭の回転の速さに魅力を感じるとともに、これだけ高スペックなのに、年下のメンバーからいじられる愛らしさとのギャップに萌えました。

少年倶楽部で披露した「TAMER」からの「Eternal」の映像を見て、完全に黄色ジャスミンになりました。

 

ヒルナンデスとレコメンに、照史と隔週で出演していたので、チェックするようになりました。照史と淳太くんが、Jr.時代にユニットを組んでいたことは、ジャニーズWESTを知って比較的早い段階で知っていましたが、このブログでも何度も触れてきたとおり、グループの中で2人の「シンメ感」を感じることは、あまりありませんでした。

でも、ヒルナンデスを見ていた時に、相方のロケ映像をワイプで見守る2人の表情が、ジャニーズWESTとして活動している時とは全く違う、ということに、徐々に気付き始めたのです。

淳太くんも照史も、グループの中ではお兄さん的存在で、「エージェントWEST」でメンバーに優しく笑顔で対応しているシーンを、何度も見てきました。上手く言葉にできないのですが、その笑顔とは明らかに違う、心から愛おしむような、慈愛に満ちた柔らかい表情で、照史は淳太くんを、淳太くんは照史を見守っているように思えて、この2人の間にある特別な関係性を感じ、黄色ジャスミンから、少しずつ柑橘色ジャスミンになっていきました。

 

2016年3月末の少クラ春休みスペシャルで、「V.I.P」を披露した時の2人は、ジャニーズWESTとしての2人とは全く違う輝きを放っているように見えました。

3月から4月にかけて、「bayじゃないか」を2人だけで担当していた時は、会話のリズムや弾み方、声のトーンにいたるまで、やはり全てが他のメンバーとやりとりする時とは違っていて、2人だけの特別な空気感がはっきり表れていたように思えました。

照史がドラマに出演していた夏頃の「もぎ関」を、淳太くんと濱ちゃんが担当していました。照史は上司からいじめられる社員、という役柄だったので、淳太くんが「照史がほんまにかわいそう。あの上司、しばきたくなる。それぐらい感情移入して見てる。あのつぶらな瞳が…」と、心から感情を込めて語っていたのがとても印象的でした。

また、「照史が言いそうな言葉しりとり」もしていて、同期の濱ちゃんが苦戦する中、淳太くんは余裕で次々と照史の口癖や、言いそうなフレーズを連発し、終わった後に「俺は簡単やったで。やっぱり、同期より相方のほうが上手いね」と言い切っていたのを聴いて、この2人の間にある絆を再認識しました。

 

初めて、「2人のJr.時代をもっと詳しく知りたい」と思いました。いろいろと遡っていく中、2007年の少クラで、お手紙交換をした時の映像を見て、全てが繋がった気がしました。この時の2人の気持ちは、今も変わっていない、というよりも、10年近くの時を重ねて、さらに強く深くなっている、と確信しました。

「V.I.P」「アイシテル」「magnetic」「アメフリ→レインボウ」…B.A.D時代のパフォーマンスは、桁違いにレベルが高く、オーラすら感じさせるものでした。淳太くんも照史も、デビューできる希望が見えず「辞めたい」と思った時期があり、実際、入所から10年以上経ってのデビューでしたが、2人の抜群のセンスとタレント性が、きちんと評価されていたのだ、と思いました。

 

24魂での「アメフリ→レインボウ」は、今でも涙なしに見ることはできません。Jr.時代を振り返る映像と、オルゴールのBGM、それに続くB.A.Dの歌唱シーンは、思い出すだけでも心が震えて、涙が出てきてしまうほど、温かくて感動的でした。

 

2017年に入ると、ヒルナンデスとレコメンに2人揃って毎週出演するようになりました。一緒にいる時間が格段に増え、淳太くんと照史が、相方を尊敬し、信頼し、安心してますます素直になれていること、相方を誰よりも大切にし、愛情深く接していること、その気持ちを言葉や行動ではっきり伝え合うシーンが、目に見えて増えたことがほんとうに嬉しくて、幸せな気持ちをたくさんもらっています。

 

 

雑誌のグラビアでも、B.A.Dが2人だけで写っている写真からは、他のメンバーと写っている時とは全く違う雰囲気と輝きを感じます。この2人だからこそ醸し出せる、特別な空気感が大好きです。他にも書ききれないほど、2人に萌えたエピソードがあります。

お互いに、「死ぬまで一緒」「目を見るだけで考えていることがわかる」と言い合える素敵な関係性が、今後ますます輝いていくことを確信しています。

 

 

 

 

大変長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。