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次に繋がってほしい、淳太くんの「ワイドナショー」出演。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「次に繋がってほしい、淳太くんの『ワイドナショー』出演。」というテーマで書いていきます。

 

3/4、中間淳太くんが「ワイドナショー」にコメンテーターとして出演しました。様々な方が見ている、全国ネットの番組で、初出演にもかかわらずしっかりと印象を残した淳太くんについてまとめたいと思います。

 

 

 

2/22の、桐山照史くんと2人だけで担当したレコメンに、「ワイドナショー楽しみにしています」というメールが届きました。毎週、「正義のミカタ」で一緒の東野さんが司会なので、そこまで緊張はしないと思う、と話す淳太くんに、照史が「政治の話も出る番組に、メンバーがいけるというのはすごい」と、ストレートに淳太くんを褒めていました。

「楽しんできたい。また出てほしいと声をかけてもらえるように、次に繋がったら嬉しい」というニュアンスのことを言っていたのが印象的でした。

きっと淳太くんは、「楽しんで、頑張ってきて」という照史のエールを胸に、収録に臨んだことと思います。

 

 

番組の冒頭、東野さんが淳太くんを紹介しました。「毎週、大阪の番組で一緒で、とても賢い」と言われ、テロップには台湾と日本のダブルであること、トリリンガルであることと、関西学院大学を卒業していることが書かれていました。

松本さんが、「ただの若造かと思ったら、めっちゃ頭いいらしいね」と淳太くんに言うと、淳太くんは「そんなことないです」と謙遜していました。「絶対俺のことチンパンジーだと思ってるやろ?」と言われて、慌てて「思ったことないです!」と笑いながら否定していて、かわいらしかったです。

「世界情勢は好きで、いまはオリンピック後の韓国と北朝鮮の関係がどうなるかが気になっている」と話す淳太くんを、松本さんもヒロミさんもびっくりした表情で見ていました。

 

 

テーマはスポーツの話題が中心で、国際政治に詳しい淳太くんには、どちらかというと向いていない話題だったと感じました。それでも、よく言葉を選び、自分の気持ちや考えを丁寧に伝えていたのが素晴らしいと思いました。

 

淳太くんの頭の回転の速さと、機転が利くところが発揮されたシーンがありました。レスリングのパワハラ問題の流れで、松本さんから「ジャニーズはパワハラや派閥はないの?」と聞かれたのです。正直なところ、現役のジャニーズに直接聞くには、かなり踏み込んだ質問だと感じ、見ているこちらがドキッとしました。

でも、淳太くんの対応はとても落ち着いていました。「あんまりないと思いますよ。でも、(事務所の方針に)ハマる、ハマらないというのはあります。ひとつ言えるのは、ジャニーズWESTはほとんどハマっていないということ。セクゾのほうがハマっている。新しくデビューするグループもいるので、そこに抜かれたらいよいよですね」と、自分のグループをいじって笑いを取りつつ、事務所にも他のグループにも悪い印象を残すことなく、はっきりと答えていて、さすがだなと思いました。

 

ボクシングの騒動や、落書きが問題視された漫画のニュース、飲食店をドタキャンする客への対応といった、幅広い分野の話題が次々と展開される中、淳太くんは意見を求められる度に、自分の言葉でしっかりと答えていました。

 

卓球の話題の時に、淳太くんもサーブを受けることになり、「ジャニーズでいちばん運動神経が悪い」と、ほんとうに困った面持ちで卓球台に向かっていました。東野さんやヒロミさんから、「WEST見せたれ」と応援されたものの、ラケットの持ち方もままならず、教わっている様子を見て、松本さんが小声で「持ち方も分からへんの…?」とツッコんでいて、笑えました。

回転サーブを、返すことはできなかったものの、きちんとラケットには当てていました。スーツ姿で卓球をする、レアな淳太くんが見られて嬉しかったです。

 

 

 

放送後、淳太くんに関するネットのニュースを見て、とても嬉しくなりました。SNSで、ジャニーズWESTや淳太くんのことを知らない層からも、自分の言葉ではっきり発言していたことが好評価を受けていたことがまとめられており、キャスターの有力候補、とも書かれていました。

 

 

時事問題に関する発言は、良くも悪くも話題にされやすく、必ずと言っていいほど賛否両論があるものです。ジャニーズという立場で、キャスターやコメンテーターをすることの大変さは、淳太くん本人がいちばんよくわかっていると思います。

今回も、淳太くんの聡明さを褒めるコメントがある一方で、「茶髪ロン毛でキャスターはない」というコメントも目にしました。もちろん、それも一理あります。

 

そんな難しさも充分理解したうえで、それでもキャスター業にチャレンジしたい、と明言している淳太くんからは、はっきりとした決意を感じ取ることができます。

今回の「ワイドナショー」出演が、淳太くんの夢を実現するための第一歩になってほしいと、心から願っています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。