笑ってしまうほど正反対なのに、一瞬で通じ合うB.A.Dが愛おしい。
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今回は、「笑ってしまうほど正反対なのに、一瞬で通じ合うB.A.Dが愛おしい。」というテーマで書いていきます。中間淳太くんと桐山照史くんの正反対な一面と、説明もなく一瞬で通じ合う一面がほんとうに愛おしくて、このテーマを選びました。
3/16深夜に放送された「ナミノリジェニー」の告白メール診断で、照史と淳太くんの2人が、1位か最下位かで残りました。結果が出る直前のVTRは、EternalをBGMに、ロケの車中で歌うおちゃらけモードの照史と、24魂でカッコよく歌う、美しい淳太くんでしたが、結果は照史が1位で、淳太くんが最下位という、いかにもナミノリらしいオチになりました。
膝を抱えて椅子の上に座る淳太くんを、照史が「こちらにどうぞ」と、MCをしていた隣に呼び、2人が並びました。
照史は辛口の先生から、「直すところがないくらい、完璧な良いメール」と褒められるほど、自然に魅力的な言葉を使った告白をして、1位になっていました。
嬉しそうなドヤ顔で先生の評価を聞いていた照史が、「ちょっと先生、ごめんなさいね」と言い、隣で茫然とする淳太くんに、「興味持ってもらえません?」と笑顔でツッコんでいたのが、B.A.Dらしくて笑ってしまいました。
淳太くんのメールの評価になると、それまでは先生がそれぞれのメールの文章を読んでいましたが、照史が「先生読まないで、淳太くん自分で読んでください」と振りました。読み終わると、しげ、濱ちゃん、のんちゃんといったメンバーから次々と厳しい評価がなされて、「本気で考えたのに…」と淳太くんはショックを受けていました。
先生からも、「メールが長い」「社長さんが若い女の子に送るような、おじさんメール」「60連敗している43歳男性と全く同じ」「最後の顔文字も、なんやの?ってなる」といった辛辣な言葉が続き、頭を抱えて愕然とする淳太くん。
メンバーと一緒になって爆笑していた照史が、ついには「先生、もうやめてください」と止めに入り、淳太くんが「誰か僕にハンカチをください」と、半泣きのような笑顔で言ったので、メンバーもスタッフさんも大爆笑でした。
真剣なのに、どこか空回りしてみんなにいじられてしまう淳太くんと、ナチュラルに爆モテメールを作って、「リア恋枠」の本領を発揮する照史のコントラストが、ほんとうにB.A.Dらしかったです。
楽しんで一緒に笑っていても、淳太くんがいよいよ追い詰められると、スッと助け舟を出す照史の優しさを感じましたし、最後に「勉強になった。クリニックの名刺もらっていいですか?」と、先生を笑顔にさせるひとことを言っていた淳太くんも、あれだけいじられたのに、さすがだな、と思いました。
「ナミノリジェニー」の少し前に放送された「男前を目指せ」で、B.A.Dの2人のナチュラルな仲良し感があふれていました。
オープニングのフリートークで、ホワイトデーのお返しの話題が出て、先日の中目黒のロケで立ち寄ったお店で、ハンドクリームを買った、と話す淳太くんに、照史が「おしゃれやなぁ〜」と感心していました。
「チョコに対する支払いの割合が違うと思う。義理とはいえ、数も多いし、それなりにお金がかかる」と意気投合する2人。「本命なら、いくらでもお金をかける。惜しまへん」と話す淳太くんに、照史が「カッコええこと言うやん」と、またも褒めていて、尊敬の気持ちをストレートに伝えているのがほんとうに素晴らしいと思いました。
「神対応を極めよう」のコーナーで、照史が「毎回やってるから、神様になりそう」と話し、1つ目のお題に即答していました。「え〜、めっちゃむずい!」と悩む淳太くんに、照史が「むずいやろ」と言うと、普段はめったに聞かないような、とても弱々しくてかわいらしいトーンで、淳太くんが「うん」と答えました。それを聞いた照史が、心底楽しそうに笑っていて、B.A.Dならではの空気感が爆発していました。
続くお題では照史も苦戦していて、「神様帰ってしもうたやん」と淳太くんがツッコんでいました。照史が、中島健人くんばりの対応をした時は、淳太くんがしゃべれないほど笑ってしまっていて、2人がどれほどナチュラルに楽しんでいるかが伝わってきました。
最後のお題は、受験を控えて緊張している子にかけるひとことでした。「神対応というより、普通に考えよう」と2人が話し合い、温かく力強いエールを送っていました。
その後、それぞれの受験の時の話になり、照史が「面接だけは緊張した。ノックも、正解が2回なのか3回なのかわからなくて…」と言いました。うんうんと聞いていた淳太くんが、「俺、今やったら…」と言ってリズムを刻むと、2人揃って「雪だるま作ろう〜」と、アナ雪を歌い出したのです。
歌い出す前のブレスのタイミングから全く揃っていて、完璧にハモった後、嬉しそうにコロコロと笑い続ける淳太くんに、照史が「みんななるやん!ずるい!ずるい!」と笑いながらツッコみ、「はい、ジングルです」と、コーナーを締めていました。
常日頃から、「言葉で説明しなくても、目を見るだけでボケるタイミングも内容もわかる」と、2人ともが話しているとおり、淳太くんの意図を照史が完全に理解していて、完璧なハモりを聴かせてくれたことに感動しました。
正反対なところもあるのに、一瞬で通じ合うことのできる2人のやりとりを見聞きして、2/22のレコメンのエンディングを思い出しました。
お互いのいちばん好きなところを聞かれて、照史は「自分を理解してくれるところ」、淳太くんは「一緒にいて純粋に楽しい、空気感」と答えていました。「男前を目指せ」を聴いていて、まさにこの言葉のとおり、2人は唯一無二の相方なのだな、と思えて、あらためてB.A.Dの絆の深さを実感できました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。