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「兄組レコメン」、阿吽の呼吸で通じ合うB.A.D.に萌えたシーンまとめ。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「『兄組レコメン』、阿吽の呼吸で通じ合うB.A.D.に萌えたシーンまとめ。」というテーマで書いていきます。

4/19、桐山照史くんと中間淳太くんのレコメンに、濱田崇裕くんが3時間、ゲスト出演しました。ジャニーズWESTの「お兄ちゃん組」と言われる3人の仲の良さや、15年以上の絆が垣間見られる、素敵な放送でした。

その中でも、B.A.D.が何度も阿吽の呼吸で通じ合っていて、個人的に萌えたやりとりをまとめてみました。

 

 

オープニングの挨拶から、濱ちゃんも加わって、和気あいあいとした雰囲気で始まりました。

完全に冗談のノリで照史と淳太くんが、2人のレコメンについて、「バッチバチやねん」「ケンカばっかしてる」と言ったのを聞いて、濱ちゃんが「生放送なのに、ケンカばっかしてたらあかんやん」と言うと、淳太くんが「何、真に受けてんの?」とツッコんでいました。

さらに照史が「淳太くん、真面目なことしか言わんから…」と言うと、淳太くんも「真面目にやろうとしてるのに、バカだからさ、桐山がさ…」と、なぜか標準語で照史のボケに乗っかり、照史が笑いながら、「ほらまた、怒ったら標準語になる」と言い、淳太くんがとても嬉しそうに、「そんなに標準語出ぇへんわ」と答えていました。

照史が最初にボケた瞬間、淳太くんが完璧に合わせて、どんどん笑いを広げていく、2人のコンビネーションの良さが、開始数分で際立っていました。

 

「ジュテーム選手権」の説明の時に、4/12の放送でB.A.D.がハマったパリピソングがBGMで流れ始めた瞬間、2人揃ってテンション高く、「テキーラ好きなの?じゃあOK!」と歌い出していたのもかわいらしかったです。

 

常識クイズでは、照史が「俺、これは知ってる」と言うたびに、淳太くんも「ああ、これは知ってるね」と言っていて、照史のことは何でも把握しているのだ、と思いました。

最後に照史が、「回文」をドヤ顔で「怪文書」と言ってしまい、結果的に濱ちゃんと引き分けになったのですが、「なんでやねん!」と息巻く照史に、淳太くんが笑いをこらえた声で、「ドヤ顔の『怪文書』が決め手でした」と話していたのも笑えました。

 

淳太くんが船酔いするので、海釣りは無理、という話の時には、「酔い止め飲んでも、船酔いするからね」と淳太くんが言った直後に、照史が「すぐ酔う」と話していて、2人ともほんとうに相方のことをよく知っているのだな、と感じました。

 

ジャニーズWESTは家族のような存在、と真面目に語る淳太くんに、照史が「お兄ちゃん」と呼びかけ、「お小遣いちょうだい」と言うと、淳太くんが「なんでお小遣いあげなあかんねん」とツッコみ、照史がめげずに甘えて、「俺の明日の仕事、代わりにやって。お兄ちゃん」とさらに畳み掛けると、とても嬉しそうな声で「なんでやねん」と笑いながら返していました。

 

「ジュテーム選手権」では、4/12の放送の時と同じく、それぞれが相方のウィスパーボイスに大爆笑していました。「淳太くん、アウトやで」とバシバシツッコむ照史と、照史のウィスパーがセクシーになればなるほど、「ほんまにアホやなぁ」と楽しそうにツッコむ淳太くんが印象的でした。

 

濱ちゃんが、淳太くんは以前は自分の意見を強く主張していたけれど、最近は言葉を控えて、他の人の意見を優先するようになったところが大人だと思う、と話すと、照史が「俯瞰で見てくれる」と言葉を添えていました。

照史が、神ちゃん宅での忘年会の時に、1人だけシラフで熱く語り出した濱ちゃんに、笑顔で「わかる、わかるよ」と答えていた、という話を聞いて、淳太くんが何度も、「知らんかった」と、少し残念そうな声で言っていて、照史のことは何でも知っていたい、という気持ちが表れていたように思えました。

 

Jr.時代の話で、淳太くんが突然少クラに出ることになり、すばるくんのバックで全く踊れず、棒立ちだった、というエピソードを話した時に、照史が「俺と淳太くんがシンメでおって…」と言うと、淳太くんもすぐに「うん」と相槌をうっていたのを聴いて、15年間変わらない、シンメという立ち位置に、2人ともが強い思い入れを持っているのだろうな、と想像しました。

また、照史が思い出し笑いをした後、まずは濱ちゃんが思い出話をして、ひと段落した時に、淳太くんがすぐ「照史も、何か思い出してたみたいだけど…」と話を振っていたのも、さすがだなと思いました。

 

 

淳太くんも照史も、ゲストであり「お兄ちゃん組」の大切な一員でもある、濱ちゃんの良さを引き立てるために、一生懸命だった様子が伝わってきて、2人の優しさと濱ちゃんへの信頼感を感じました。

それでいて、やはり「2人のレコメン」ならではの、息の合ったやりとりや、相方への特別な優しさや愛情のあふれた言葉とリアクションを何度も耳にすることができた、幸せな3時間でした。

ほとんどずっと笑っていましたが、ドラムアレンジバージョンの「冬春の蟻」が流れた時には、あらためて2人の歌と表現力のクオリティの高さに感動し、音源化してほしい、という気持ちが強くなりました。ぜひどこかで、披露してほしいです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。