痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

デビュー記念日前日のもぎ関は、淳太くんの「愛」がいっぱい。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「デビュー記念日前日のもぎ関は、淳太くんの『愛』がいっぱい。」というテーマで書いていきます。

 

 

4/22のもぎ関は、中間淳太くんと神山智洋くんが担当する最終週であると同時に、デビュー記念日前夜でした。

JAM×JAMの、ジャニーズWEST限定リクエスト特集を聴きながら、もぎ関のスタートを待っていたのですが、大好きな曲ばかりで、テンションが上がると同時に、感動しながら聴いてました。

 

「もうすぐ4歳!」という淳太くんのかわいらしいコールで、もぎ関が始まりました。神ちゃんももちろん、ほんとうに嬉しそうで、和やかな温かい雰囲気でオープニングトークが展開していきました。

「デビューできてよかった」としみじみ語り合う2人は、言葉にはしないまでも、デビュー直前の大変な時期や、それを7人で乗り越えた時のことを思い出していたのかな、と想像しました。

 

デビュー記念日前日ということもあり、楽曲特集のテーマは「虹色ソング」でした。聴いただけで泣けてくる「Rainbow dream」の次に、キラキラの夏ソング、「Summer dreamer」が紹介されました。

メンバーの名前が入っている、遊び心のある楽曲だという話の流れで、淳太くんが神ちゃんに「名前が入ってるって、いつ気づいた?」と聞くと、「レコーディングの時にすぐわかった」と神ちゃんが答えました。

淳太くんが「俺は、デモをもらった時点で気づいてた」と答えてから、どの部分で名前がわかったか、と2人が話し合い始めました。「刺激的(しげ)」は気づかなかったけれど、「神や魔法使い(かみやま)」の部分で、「俺の名前?」と神ちゃんは気づき、「仲間のおかげ(なかま)」で淳太や、とわかったと話していました。

淳太くんは、「俺も、『かみやま』でもしかして、って思って、『きりやま』で確信した。めっちゃはっきり『一度きり山(きりやま)』って言ってるもん」と、とても嬉しそうに言っていました。相方の、桐山照史くんの名前で確信したというエピソードを聴けて、淳太くんの照史愛がはっきり伝わってきました。

 

「覚悟しろよSummer」は、湘南乃風の方が楽曲を提供してくださった、という話の時にも、淳太くんは照史が湘南乃風がずっと大好きだった、と触れてから、「嬉しいよな、自分の大好きなアーティストさんに、曲提供してもらえるって、すごいことだから」と、まるで自分のことのように、照史の気持ちを話していたのが印象的でした。

 

順番は前後しますが、「TAMER」が紹介された時に、淳太くんが何度も「メンバーがかっこいい」と繰り返していたことから、ジャニーズWESTのメンバーをほんとうに大切にして、愛を込めて作詞したのだろうな、と思いました。

しげがライオン、流星がオオカミ、照史がクマ、濱ちゃんがタカ、神ちゃんがトラ、のんちゃんがゾウ、と、メンバーの個性やキャラクター、才能を熟知したうえで動物を選んだ淳太くんの優しさと聡明さが、ひしひしと伝わってきました。

個人的に、この曲を聴いて黄色ジャスミンになったこともあり、あらためて素敵な楽曲だな、と再認識しました。

 

「七色だから、虹をコンセプトにした楽曲がたくさんあるし、これからもますます虹色ソングは増えるはず。一緒に進んでいきましょう」と話す淳太くんの声のトーンはほんとうに優しく、24魂のオーラスの挨拶を思い出して、涙が出そうになりました。

 

 

もぎ関の後、JAM×JAMを続けて聴いていて、「All my love」「ありがとうじゃ足りない」が流れた時には、涙を抑えることができませんでした。

いつも、ジャスミンのことを大切に考えて、どんなお仕事にも全力で取り組む姿を見るだけでも、嬉しくなりますが、メンバー同士の仲の良さと信頼関係、強い絆を見聞きするたびに、ますますジャニーズWESTに惹かれていきます。

そして、この放送の中で淳太くんが何度も、照史のことに触れていたのを聴いて、相方としての2人の特別な関係性が、ますます強くなっているように感じました。

 

 

最年長の淳太くんが、15年寄り添ってきた相方はもちろん、グループやメンバーへの愛を、言葉や行動ではっきり示していることに、あらためて感動するととともに、素晴らしいグループのファンになることができて、ほんとうに嬉しく思いました。

 

5周年に向けて動き出したジャニーズWESTが、グループとしても個人としても、これまで以上に幅広い活躍を見せてくれることを、心から期待しています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。