痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

安定、だけど新鮮。2人きりのレコメン4回目。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「安定、だけど新鮮。2人きりのレコメン4回目。」というテーマで書いていきます。

4/26のレコメンは、中間淳太くんと桐山照史くんが2人だけで担当するようになって4回目の放送でした。

芸歴も、コンビ歴も長い2人は、相変わらず阿吽の呼吸で、安定したラジオをお送りしてくれていましたが、2人だけだからこその空気感は、他のメンバーが一緒にいる時のラジオやテレビでは見られないもので、聴いていてとても新鮮に感じました。

 

 

オープニングの挨拶をきっかけに、ヒルナンデスの話になり、照史が「淳太くん、おっかさんのコーナーであちこち行きすぎ。ずるい」と言うと、淳太くんが「それは友近さんのおかげですよ。おっかさんが行きたいって言うから、息子としては…」と答えました。すぐに照史が、「顔、笑ってるやん」と笑いながらツッコんでいて、とても楽しそうでした。

「あれは設定があるから、たとえば照史が僕の兄弟役やったら、大阪にロケに行ける」と淳太くんが言うと、照史も納得した様子で、「ヒルナンデスのロケでは、まだ大阪に行ったことがないね」と話し合っていました。

 

その話題がひと段落したところで、照史が「今日は、中間さんにプレゼントをお持ちしました!」と勢い込んで言い、淳太くんがとても嬉しそうな声で、「なんですの?これ…」と言いました。以前のレコメンで話題になった、沖縄のアテモヤというフルーツを、淳太くんに食べさせたくてわざわざお取り寄せした、と話す照史に、淳太くんが喜びを抑えきれないトーンで、「わぁ〜ありがとう!」と言っていたのが印象的でした。

「天然のアイスクリーム」と言われるほど甘みが強かったようで、のりさんも含め3人とも黙々と食べていました。「これを知っていたらモテる。ちょっと桐山くんのこと好きになった」と言うのりさんに向かって、淳太くんが「浮気すんなよ」と言い、「どんな関係性?」と照史が笑ってツッコんでいました。でも淳太くんは、ネタとしてのりさんに言っていただけで、ほんとうは照史に言っていたのではないか、と、B.A.D.の仲良し具合を聴いていて感じました。

とても美味しそうに食べる淳太くんを見て、照史も嬉しくなったのか、「沖縄行っててよかった」と言うと、のりさんが「来月は何を持ってきてくれるの?」と聞き、続けて淳太くんが「沖縄おじさん」と言うと、照史は「誰が沖縄おじさんや!」と言い返しながらも、心底嬉しそうだったのも、B.A.D.らしかったです。

 

 

その後、のりプレのコーナーで、話の流れから淳太くんは自炊の時、片付けながら調理ができないので、作った後はキッチンが散らかっている、という話題が出ました。照史は、「俺は片付けながら調理できる。食事が終わったら、食事に使った食器を洗うだけの状態」と言うと、淳太くんが「すごい!」と褒めてから、「そういう人と結婚したいよね」とサラッと言いました。

その淳太くんの言葉を聴いて、1月のレコメンの「どちらかが異性だったら結婚しているのがわかる」というコメントや、3月の少クラセレクションでの「ジャニーズWESTが家族なら、奥さんは照史」と淳太くんが言っていたことを思い出しました。きっと照史も、淳太くんにストレートに褒めてもらって、嬉しかっただろうな、と想像しました。

 

 

淳太くんも照史も、好きなBGMが流れると、もちろんトークは続けながら、口ずさんだり歌い出したりしていて、自由で自然な、柔らかい2人の雰囲気がとても良かったです。まるでカラオケを聴いているような、贅沢な時間だったのと、曲の趣味は全く違っても、相方の嬉しそうな様子に喜んでいる2人が、ほんとうに素敵でした。

また、パリピソングにハマっていて、ジャニーズWESTのシングルでパラパラを出したい、という話の時に、照史が「昔歌わせてもらってた『V.I.P.』も、よく考えたらパリピソング」と言い、淳太くんが即同意して、「あの歌いいよね!」と、心から感情を込めて答えていたところに、2人の絆を感じました。

 

 

レコメン相談部のコーナーで、高所恐怖症なので絶叫マシンに乗れない、というメールが届き、淳太くんが「俺も高所恐怖症だけど、(夢の国の絶叫マシンは)乗るよ」と言っていました。照史が続けて、「この前一緒に行った時も、乗ってたね」と話していて、目撃情報が出ていた、プレオープンの日のことかな、と思いました。しげ、神ちゃん、流星も一緒だったはずですが、照史の中では「淳太くんと一緒に行った」という印象が強かったのかもしれない、とも考えました。

 

 

 

この日、個人的にいちばんヒットしたのが、「レコメン小劇場」のコーナーでした。リスナーさんから送られた設定と最後のセリフを元に、のりさんも含めた3人が即興でお芝居をする、というものです。

 

2回目のシチュエーションでは、B.A.D.の2人が大学の同級生で恋敵を演じていて、そのやりとりの自然さと、「1人の女性を取り合ってケンカをする」というシーンなのに、ほとんどケンカにならない、2人のほんわかとした言い合いと、何度も止めに入るのりさんを会話に入れないところと、最後に「は?」とシンクロして答えていたところに、萌えてしまいました。

 

3回目は、照史が夫、淳太くんが妻で、夫婦ゲンカを止める一人息子がのりさん、という設定でした。「リスナーさん暴走しだしたよ!」と言う照史の声は、なぜかとても嬉しそうでした。

舞台の「中間ん家物語」を思い出してほっこりしてしまったのと、標準語になってしまう淳太くんと、その場で思いついたはずなのに、息ぴったりの「夫婦」のやりとりに、さらに萌えてしまい、強いインパクトが残りました。

「カロリーが高いので、当分やらない」と3人ともが話していましたが、文句を言いつつもひたすら楽しそうな3人の様子を聴いて、ずっと笑っていました。

 

 

エンディングで、「この夏やりたいことは?」というメールに、照史がバーベキューと答え、「6月は大阪との行き来でバタバタしてるから、美味しいお肉を食べたい」と言うと、淳太くんがすぐに「マリウスがあるから」と言葉を添えていました。

最後に、照史が淳太くんにイケボで「おやすみ」を言って欲しい、と促すと、淳太くんは「俺?」と戸惑いながらも、とても素敵な声で「おやすみ」と言ってくれました。その後の照史の「ありがとう」という声のトーンも優しく、柔らかく、穏やかな気持ちで聴き終えることができました。

 

 

 

4/19の、兄組レコメンももちろん楽しかったのですが、やはりB.A.D.2人きりの時とは雰囲気が違っていたように感じました。

相方の考えていることを理解し合いながら、3時間の生放送をリラックスして、スムーズに担当する2人の安定感と、他のメンバーがいる時には見せないような自由さが表れた時に、相方を自然に受け入れて、楽しい雰囲気を作り出せる新鮮さの両方が感じられて、3時間があっという間でした。

 

 

5/3の放送では、2人のどんな「食レポ」が聴けるのか、とても楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。