痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

どこまでもMagneticなB.A.D.に癒される。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「どこまでもMagneticなB.A.D.に癒される。」というテーマで書いていきます。

最新刊のwink upと、6/7のレコメンでの中間淳太くんと桐山照史くんのやりとりに、深くて強い、Magneticな関係性がはっきり表れていたように感じたので、このテーマを選びました。

 

 

 

最新刊のwink upで、B.A.D.の2人は学ランを着て、クロストークをしていました。「学ランを着ると、ごくせんの頃を思い出す」と言う淳太くんに、照史が、「この格好で淳太くんとふたりきりの空間にいると、あの頃の記憶が戻ってくる」と答えました。

ごくせんの時の思い出を話し合い、2人ともデビューの話がなかなか来なくて焦りを感じつつも、技術的にも精神的にも成長して、いまのジャニーズWESTのメンバーでデビューできた、このタイミングで良かった、と同意し合っていました。

「ジュニアはみんな、どこかで苦い経験を経て、精神的に強くなるし、人としてグループとして大きくなる」と淳太くんが言うと、照史が「実際、俺らがそうだった」と答え、淳太くんも同意していました。

 

「デビューしてからも、俺と照史のコンビはよくある」と言う淳太くんに、照史は「昨日も夜中まで、ずーっとふたりで仕事だった」と答えていて、取材が金曜日だったのだろう、と想像しました。

「B.A.D.というユニットを組んでいた」と照史が言うと、淳太くんが、「さっきスタッフさんから、B.A.D.のオリジナル曲『Magnetic』今でも踊れる?って聞かれたけど、俺はたぶん大丈夫」と答えていたのを読んで、驚きと喜びで心臓が止まりそうになりました。「あれ、照史は目が泳いでるな」と笑ってツッコむ淳太くんに、「ちょっと待って!こんな感じ?」と思い出して照史が踊ると、「そうそう、それ!懐かしい!」「大丈夫、踊れる!」と、とても嬉しそうなやりとりが続きました。

「いつかまた、当時のオリジナル曲をやったりしても面白いかも」と話す照史に、「盛り上がりそう。初心を忘れないためにも、いつかやってみたい!」と淳太くんが答え、対談が終わっていました。

 

ごくせんから10年経った2人の柔らかい笑顔は、対談にあったとおりの成長と、ますます強くなるB.A.D.の絆を感じさせるものでした。

そして、沢山あったB.A.D.のオリジナル曲の中で、スタッフさんが挙げたのが「Magnetic」だったことと、2人ともが「今でも踊れる」「またいつかやってみたい」と意気投合していたところにも、萌えてしまいました。

大好きなオリジナル曲で、歌詞にも照史と淳太くんの関係性が表れているように思えて、ブログのタイトルをこの曲の一部から取っているので、ほんとうに感慨深いものがありました。どこかのタイミングで、「Magnetic」を披露する2人をぜひ見たい、と心から思いました。

 

 

レコメン連動ページは、「ええ音について考えてみる夜」の回が収められていました。2人のやりとりや写真から、その時の楽しい雰囲気が手に取るように伝わってきました。

沢山の写真がありましたが、心底楽しそうに爆笑する淳太くんと照史、とうもろこしを食べる淳太くんの咀嚼音を、目をつぶって集中して聴く照史、歯が疲れてとうもろこしがほとんど食べられなかったのりさんに爆笑する2人、そして「コ」の人文字を作っている2人の、柔らかくて穏やかで楽しそうな表情を見て、2人きりのレコメンが、B.A.D.の2人にとって、ほんとうに大切な時間なのだろう、と感じました。

 

 

その気持ちは、6/7のレコメンを聴いていて、ますます強くなりました。2週間前から発表されていたとおり、照史は松竹座で「マリウス」のゲネがあったのでお休みで、ピンチヒッターで神ちゃんが来てくれたのです。

オープニングトークで、淳太くんはもう何度「照史」と言ったか数えきれないくらい、繰り返し照史の名前を出していました。「照史、聴くって言ってたけど、ちゃんと聴いてくれてるかな?聴いてて欲しいな…メール送ってくるかな?」と話し、メールがまだ届いていないとわかると、舌打ちするほど残念がっていました。

珍味コーナーで、なかなか手に入らない石垣牛のすき焼きが出てきた時に、神ちゃんが食べている写真を撮って、「『美味すぎわろたにえん』って照史に送ろう」と言い、ほんとうにその場でメールを送っていたところにも萌えました。照史のことだから、この淳太くんのメールには、きっと必ずリアクションするだろう、と思っていると、ゲネが終わってすぐの照史から生電話がかかってきました。

「電話がつながってるようです」と話す淳太くんの声は、とても嬉しそうでした。少し電波が悪かったのが残念でしたが、照史の「もしもし」を聴いた瞬間、淳太くんがほんとうに優しくて甘い声で、「もしもし、照史?」と返事をしていて、照史のリアクションと、直接話せることが嬉しくて仕方ない、という気持ちがひしひしと伝わってきました。

神ちゃんが、照史のレコメンTシャツを着ていて、卵をこぼしてしまった報告をわざわざしたり、「マリウスは再演の時に観に行く」とボケたので、照史も堪らず「やっぱりレコメンは楽しい。そっち行きたかったなぁ、もんち代わって」と言っていたのを聴いて、相方を必要とし合う2人の様子がはっきりとわかった気がしました。

この2ヶ月で、ほんとうに「照史と淳太のレコメン」になっていたのだな、と、あらためて気づいたのです。2人きりの時の雰囲気があまりにも自然すぎて、聴いていてスッと入ってくるので、すっかり馴染んでいましたが、ほんとうはとても特別で、2人にとって大事な時間なのだ、と感じました。

淳太くんが、すき焼きを食べられなかった照史に、電話で申し訳なさそうに「ごめんね」と言ったり、「常識クイズを出そう」と言うのりさんに、「稽古で疲れてるんやからかわいそうや」と即ツッコミを入れたりと、淳太くんの照史への優しさと愛がダダ漏れしていました。

電話が終わって、「元気そうでよかった」と、ホッとした様子で呟いた淳太くんからは、ヒルナンデスの後大阪に移動して、監督と一緒に取材を受けて、ゲネがやっと23時頃に終わって、明日から本番の照史の緊張や疲れを、心から気遣っていることが伝わってきました。

先週も今週も、「何回来てくれる?」と聞く照史にはっきり答えず、笑いをとっていた淳太くんですが、忙しい予定の中、絶対に観に行く日も決めているからこそ、そうやってボケるのだろう、と思いました。

 

個人的には、淳太くんが、どれほど照史のことが大好きか、あらためて感じた3時間でした。もちろん、淳太くんは神ちゃんのことも大好きで、大切にしていて、才能を尊敬しているし、時には子供のようにかわいがっています。その気持ちが、2人のやりとりや声のトーンに表れていました。

それでもやはり、唯一無二の相方は、淳太くんにとって全く違う存在なのだ、と感じました。ゲネで、時間的にも物理的にも来られないのは仕方がないとわかっていても、ほんとうは寂しくて寂しくて、どうしようもなかったのだと思います。そうでなければ、オープニングであれほど「照史」と連発しないだろう、と思うのです。

照史はもちろん、淳太くんのことが大好きで、短い電話のやりとりからも、その気持ちがはっきりわかりました。それにしても、淳太くんの照史への愛は、想像以上に強くて、深くて、大きくて、ほんとうに2人は磁石のように、強く引き合っているのだな、と再確認できました。

 

 

 

私情が多くて長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。