痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.D.の素敵な「カラオケ大会」、最高で特別なレコメン。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D.の素敵な『カラオケ大会』、最高で特別なレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

W杯の中継があり、放送局が限られていた6/28のレコメンは、「浜松町音楽祭」と銘打って、中間淳太くんと桐山照史くん、そしてのりさん、リスナーさんが今聴きたい曲を流す、というスペシャルバージョンでした。

 

それぞれの曲にまつわるリアルなエピソードがいくつも飛び出し、その度に3人やリスナーさんの心情や青春の思い出を想像して、胸がキュッとなりました。

私は淳太くんとのりさんの間の世代なので、どの曲もとても懐かしく、ずっと口ずさんでいて、メールにもあったとおり、3時間カラオケに行っていたような感覚になりました。

 

 

何より、淳太くんと照史の「カラオケ」を聴けたことが最高に嬉しくて、今回の特別なレコメンを聴くために、radikoプレミアムに登録していてほんとうによかった、と思いました。

 

本気でメールを送ろうかどうか迷ったほど聴きたかった、ミスチルの「抱きしめたい」を、ワンフレーズでしたが、2人がユニゾンで歌ってくれて、涙が出ました。

5月の、ミニゲームをした回の鼻歌イントロドンで、淳太くんがこの曲をチョイスしていて、その時に照史も口ずさんでいたので、きっと2人ともカラオケでよく歌うのだろうな、と想像していましたが、実際に聴くと想像以上に素晴らしく、原曲はもちろんのこと、それを引き立たせるB.A.D.のユニゾンのクオリティの高さに感動しました。

 

 

エンディングで、照史と淳太くんが順番に、自分のいちばん聴きたい歌をリクエストしました。

 

照史は、マリウスが大好評のうちに千穐楽を迎えた安堵感と、ずっと気を配ってくれていた今井翼くんへのリスペクトもこめて、翼くんのソロ曲を選んでいました。

照史がマリウスのことに触れるたびに、淳太くんが優しく相槌をうちながら話を聞き、「ほんとうに素晴らしかった」と、今週も先週も心から照史を褒めていたことが、ほんとうに印象的でした。

 

淳太くんは、Jr.時代に大阪城ホールで初めてソロで歌ったKinKi Kidsの曲を選んでいました。題名を聞いて、照史がすぐに「(ソロで歌ったのを)覚えてるよ」とリアクションしていたところに、2人の歴史と絆を感じました。また、この曲の時に着た衣装に着想を得て、「TAMER」の衣装を赤にした、というエピソードも聴くことができ、あらためて淳太くんにとって、KinKi Kidsの影響がどれほど大きかったか、実感しました。

 

 

ちょうど、6/28に発売されたOggiに、ジャニーズWEST全員が「仕事終わりのアフター7デート」という設定で出ていました。それぞれのイメージにピッタリ合った演出で、全員とても似合っていました。照史のフランクで柔らかな雰囲気は、和食屋さんとビールに見事にマッチしていましたし、「3ヶ国語を操る、帰国子女の『できる上司』」とウイスキーバーに行く、という淳太くんの設定も抜群で、大人っぽいアンニュイな表情と、「頑張りを知ってるよ」という笑顔のギャップに萌えてしまいました。ジャニーズWESTのメンバーの、めったに見ることのできないスーツ姿がとても素敵で新鮮で、何度も見返しています。

そして、9月号から淳太くんの新連載がスタートすると書いてあり、先月話していた「ずっとやりたかった、新しいお仕事」は、このことだったのだ、と確信しました。

以前から、「エッセイや雑誌の連載をしたい」と、アイドル誌のインタビューで淳太くんが語っていたのを覚えていましたし、頭の回転が速いなにわぶ誌も毎回、長くても短くても、テイストが違っても、ほんとうに惹きつけられる内容なので、いつか実現して欲しいお仕事のひとつでした。

それが実現して、報告してくれた淳太くんの声がとても弾んでいたのが印象的でした。担当の方は、Jr.時代に別のアイドル誌を担当していて、その時から「30歳を機に、淳太くんに連載して欲しい」と考えておられた、ゆくゆくは単行本化も目指している、という展開を聴き、とても嬉しかったです。淳太くんの、何事にもまっすぐ真剣に取り組み、人を傷つけるような言葉を決して使わないという最大の長所が、その時からきちんと評価されていたのだ、とわかったからです。

「もう、初めての取材が終わった」と淳太くんが話していて、自分でも「かっこいい」と思うほどの写真を撮っていただいた、というのを聴いて、来月からのOggiがほんとうに楽しみになりました。

 

照史は舞台で、淳太くんは女性誌での連載で、それぞれが輝くフィールドはいわば正反対ですが、だからこそお互いが相手のお仕事を心から褒め合い、誰よりも認め合い、いちばん近い距離で応援しているのだろうな、と想像しました。

ここまで正反対なのに、ヒルナンデスでは2人で全く同じ表情でリアクションしていたり、面白いことがあると2人だけで、同じタイミングで口元を触って、前かがみになって、楽しそうに笑っていて、相変わらずのシンクロ度合いにも嬉しくなりました。

 

 

時系列がバラバラですが、6/27のテレ東音楽祭でジャニーズWESTは、「スタートダッシュ!」を初披露していて、衣装も初めて見るものでした。初めて披露したとは思えない完成度の高さと、相変わらずの生歌の上手さが際立っていて、濱ちゃんのうっかりも含め、ジャニーズWESTらしい素晴らしいパフォーマンスを見ることができました。Music Dayも楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。