痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

3時間があっという間!B.A.D.2人きり(時々のりさん)のレコメン。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「3時間があっという間!B.A.D.2人きり(時々のりさん)のレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

 

8/16のレコメンは、のりさんが夏休みで不在だったので、中間淳太くんと桐山照史くんの2人だけがブースにいました。のりさんは途中から電話で(お友達の芸人さんも一緒に)参加して、楽しい笑いと雰囲気を作り出してくれました。

 

 

この日はジングルから始まり、2人が挨拶をしてから、淳太くんが「野球中継で、文化放送では50分遅れで始まる」と説明すると、照史が「50分て長い!普通は3分とかやろ?」と言って、早速楽しそうに笑い合っていました。

 

照史が淳太くんに、「何してはったんですか」と言うのを聴いて、この1週間は別行動が多かったのかな、と想像しました。前に、舞台「マリウス」の公演期間中にも、照史が同じように「1週間、どうしてはったんですか」と聞いていたからです。

案の定、淳太くんは年始からお願いしていた夏休みを取って、3〜4日台湾にいた、と話していました。とてもB.A.D.らしいと思ったのは、しっかり連絡は取っていたことが会話から伝わってきたことです。「おじいちゃんおばあちゃんと過ごしたり、ジュエルと遊んだりしていた」と淳太くんが言うと、照史が少し小さな声で、「写真、送ってくれた…」と言い、続けて「お母さんとも、一緒に出かけてたね」と言っていました。ジャニーズWESTのグループメールの話は、よく話題に出て、2人ともはっきり話すのですが、照史が小声で言っていたのを聴いて、きっと個人でやりとりしていたのかもしれない、と思いました。

台湾のおすすめの食べ物を質問するメールに、「前もここで話さなかったっけ?」と淳太くんが言うと、照史がすぐに「しゃべってた!」と答えていて、内容もよく覚えていました。屋台の揚げ物の話をする淳太くんが、いったん話を止めて、照史に「ん?」と優しく何かを確認していたのですが、それは照史がジェスチャーでフライドチキンの大きさを聞いていたからだ、ということがわかり、ほんとうに2人ともリラックスしていて、普段の会話のままなのだな、と感じました。

 

照史が来月号の「月刊ダイバー」に載ることを喜ぶリスナーさんからのメールを読んで、淳太くんのテンションが上がっているのが手に取るように伝わってきました。「すごい!」とストレートに褒めたり、照史が取材の時の様子を話すのを、とても嬉しそうなトーンの相槌をうちながら聞いていたり、遠慮したのか自分からは言わない照史に代わって、「表紙やろ?」と言ったりと、ひたすら喜んでいました。

その少し後に、おすすめのダイビングスポットを知りたいというメールが届き、照史は沖縄の海の素晴らしさを説明していました。聞きながら淳太くんが、「いいなぁ、潜れるの」とうらやましそうに言うと、照史が先に「耳抜きがねぇ…」と言い、淳太くんが「そう、耳抜き苦手やから…」と、残念そうに答えていて、相方のことをほんとうによく知っているな、とあらためて思いました。

「趣味が欲しい。サーフィンがしてみたい」と淳太くんが言うと、照史がすぐに「似合うやろうなぁ!」と明るい声で言いました。「すぐに板に乗れそう。球技とは違うし、このお仕事してるからバランス感覚が良くて、体幹はあるから…」と話していて、「体幹」という言葉をハモったところも、B.A.D.らしかったです。

 

パクチーが苦手」というメールの流れで、照史が以前にもレコメンで話していた、「タイヤの味がする給食のおかず」のエピソードを話し始めた瞬間、もう淳太くんの相槌が笑っていて、何の話をするかすぐにわかったのだろうな、と想像しました。「前にも聞いた」とは言わず、楽しそうにツッコミを入れて会話を盛り上げる、淳太くんの素の優しさが伝わってきました。

 

好きな食べ物を5つずつ挙げる、という話になった時は、それぞれが、相方の好きな食べ物をとてもよく知っていることや、味覚が似ていることが会話にはっきりと表れていました。

 

お互いのよく見る夢について爆笑しながらツッコミ合ったり、「鉄板焼き屋さんでバイトしてみたい」と言う照史に、「めっちゃ美味しいの作りそうやなぁ!」と淳太くんが言ったり、照史の学生時代に好きだった子とのメールのやり取りについての話を聞いて、淳太くんが心底優しく笑いながら、「かわいらしいなぁ。乙女みたい」と言っていたりと、明るい会話がずっと続きました。

 

24時台では、「スタートダッシュ!」のMV撮影の時に、誰も楽屋に戻らず、ずっと一緒にいた、という裏話を話してくれたり、リスナーさんのプロフィール帳を読んで、ジャニーズWESTの誰のファンか予想するのを楽しんだり、のりさんのお友達の芸人さんと話す時も、きちんと敬語を使いながらも相手の良さを上手く引き出していて、2人の話術はさすがだな、と思いました。

 

 

 

この日は、普段はSexyZoneが担当している時間も、野球中継だったのでずっと照史と淳太くんがメールを読んでいましたし、のりプレのコーナーもお休みで、普段以上に長い時間2人のやりとりが聴けて、あっという間に3時間が過ぎていきました。

終始、2人のリラックスした、素の笑顔とアイコンタクトが眼に浮かぶような声のトーンで会話をしていて、相方の話をつないで続きを話したり、前に話したことをはっきり覚えていたり、茶化した後は必ず褒めたりしていたのが印象的でした。

淳太くんと照史にとって、やはり2人きりはほんとうに楽で、レコメンを楽しんでいたのだろうな、と思い、聴いていて幸せな気持ちになりました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。