痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

どんなテーマでも全力で楽しむB.A.D.のレコメン。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「どんなテーマでも全力で楽しむB.A.D.のレコメン。」というテーマで書いていきます。

9/7のレコメンのテーマは、「麺と私」でした。オープニングで、中間淳太くんも桐山照史くんも「これで3時間持たへんやろ?!」と言っていましたが、2人とのりさんの話術とリスナーさんからのメールで、とても楽しい3時間でした。B.A.D.らしさが際立っていたと感じたポイントをまとめました。

 

 

前日に山形にロケに行っていた淳太くんが、「1人では食べきれないと思ったから、茹でて持ってきた」というだだちゃ豆を取り出し、「ちゃんと塩もみして、毛まで取った。愛情たっぷりです」と言うと、照史が「毛も取るん?」と驚きながら食べていました。「めっちゃ美味い!」と喜ぶ照史に、「美味しいやろ?」と淳太くんも嬉しそうでした。

先週の放送後に照史の誕生日会をしたことや、照史がみんなからもらったプレゼントを早速活用している、という話の後、台風と地震のことを気遣いつつ、いつもどおりの、B.A.D.らしい柔らかいトーンで会話が進みました。

舞台「ライオンのあとで」で、照史は37歳の役を演じるので、「大人っぽくするためにまた髭を生やすことになった」と話すと、淳太くんが「似合うからええよなぁ。俺は全然似合わへんから。伸びるのも遅いし、髭まで猫っ毛やねん」と言っていました。

そして、「今日はだから、疲れてると思って、梨持ってきたよ」と、今度は鳥取の恩師から頂いた梨を取り出しました。「家で梨をむいていると寂しくなる。もし彼女がいたら、お風呂あがりに『淳くん、梨食べる?』って…」と言うと、照史が「ちょっと待ってな。彼女には『淳くん』って呼んで欲しいん?」とツッコみ、淳太くんがものすごく照れながら「ナチュラルに出ちゃいましたね」と答え、照史が爆笑しながら「さっぶ!」と返したので、聴きながら笑ってしまいました。

 

ニュースネットワークで、ピカチュウの実写映画化の話題が出て、「ピカチュウのうた」がBGMで流れたので、「ピカー!やあらへん」「うるさいなぁ」と、2人ともツッコミながらとても楽しそうでした。

 

油そばや、リスナーが紹介した郷土料理、天下一品、復刻してほしいラーメンなど、幼少時代も今も2人の食の好みが一致する話が次々と出てきて、笑いながら生き生きと語り合う2人が印象的でした。

 

「今月の珍味」のコーナーは、オープニングではあまり乗り気ではなかったものの、北海道の「鮭節おかか」を食べてみると2人とも好みの味だったようで、「ご飯にも合うけど、きゅうりとか野菜とかにも合いそう」と照史が言うと、淳太くんが「さすが!地元の方も、冷奴や納豆に混ぜてるらしい」と、自然に褒めていました。

 

好きなパスタの話題が出た時に、照史が「俺は明太子が入ってくるかなぁ。初めて自分で作った料理」と言うと、淳太くんが食いつき、「めっちゃ美味しいよ、照史が作ったの。照史に初めて作ってもらった料理。ごくせんで一緒に住んでた時に」と、勢いよく語っていたのが印象的でした。

 

どん兵衛を10分置くと、生麺のようになる」という話題になり、またマネージャーさんに買いに行ってもらうことになりました。じゃんけんをすると照史が負け、「4つな!余計なものは買わないように」と念押ししながら一万円札を渡していました。淳太くんとのりさんが、いろいろと追加させようとしていて、止める照史とのやりとりが面白かったです。

 

照史が自分の独特な食べる癖を話すと、「それ言ってるよな!」と淳太くんがすぐにリアクションするのを聴いて、細かいところまでよく知っているんだな、そういう話題でプライベートでも盛り上がるのかな、と想像しました。

 

24時台のオープニングで、「大変な状況もあるけれど、いつもどおりの放送で少しでもクスッとしてもらえたら」と話す2人の言葉からは、心根の優しさが伝わってきました。

5分と10分のどん兵衛を食べ比べた後、2人とも「5分のほうが好き」「お揚げさんやばいな!」「しゅんどる」と意見が一致していました。「今日ぐらい、リスナーさんも食べて大丈夫」と淳太くんが言うと、「12時過ぎたら朝飯だから」と照史が続け、淳太くんが心底楽しそうに笑っていました。

久しぶりに食べたからか、お腹が空いていたのか、淳太くんはCMの間に完食していて、照史が「ほんまや!珍しいね」と言っていました。

 

相談コーナーの途中で出てきた、残ったおつゆに卵を入れて作った茶碗蒸しを食べた時も、B.A.D.は「やばい、めっちゃ美味しい!」「みんなやって!」「CM待ってます、やります!」と大盛り上がりでした。「ご飯にのせたら親子丼になる。親おらんけど」と照史が言うと、「急に重たいカミングアウトかと思った」と淳太くんが楽しそうにいじっていて、とても楽しそうでした。

 

メールで、B.A.D.時代にジャニ勉で食べたことのあるラーメンが出てきた時に、2人揃って「食べたことある。ジャニ勉か!」と話していて、淳太くんが感慨深そうに「懐かしいな…」と言っていました。

「竹で流しそうめんをした」というメールに、淳太くんが「ヒルナンデスでやった。楽しかったよ。力仕事だったけど、めっちゃ簡単」と言うと、「かっこよく言ってるけど、ヘッタクソやった」と照史がツッコんで、のりさんが爆笑していました。

 

エンディングで、北海道のリスナーさんからのメールが届き、2人が再度被災地の方々を優しく気遣っていました。きっと他にも、2人の声を聴いて元気付けられたリスナーさんがおられたと思います。

最後に、27時間テレビの告知があり、照史がドラマに出るだけではなく、淳太くんも違うパートで出演することがわかり、楽しみになりました。照史と淳太くんの、優しい「おやすみ」の声を聴き、あっという間の3時間が終わりました。

 

どんなテーマでも、リスナーさんのメールを元に、話を上手く広げるB.A.D.の話術のクオリティの高さに引き込まれました。CMも、実現してくれたらほんとうに嬉しいです。来週のレコメンが待ち遠しいです。

 

 

 

 

妄想と想像だらけの拙いブログですが、開設して1年が経ちました。いつもスターを届けてくださる方々、読者になってくださる方々、たまたま目にしてくださったみなさんに感謝しています。今後ともよろしくお願いします。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。