痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

安売りしないはずなのに安売りするB.A.D.がかわいい。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「安売りしないはずなのに安売りするB.A.D.がかわいい。」というテーマで書いていきます。

 

 

9/13のレコメンで、中間淳太くんと桐山照史くんのやりとりを聴いていて、2人が相方とのことをほんとうは話したくて、でも安売りはしたくない、という気持ちが表れていたような気がしたので、このテーマを選びました。

 

 

この日は、男子のモテ部屋がメインテーマだったので、照史と淳太くんも自分のお家の様子をいろいろと話してくれていました。それぞれ、インテリアやお部屋の雰囲気づくりにこだわりがあり、とても楽しそうに会話が弾んでいました。

24時台に、のりさんが「メンバーの家に行ったりしないの?」と聞くと、B.A.D.は2人とも、「そんなに行くような感じではない。自分の家には誰も来たことがない」と話していました。

 

でも、22時台、23時台のトークを聴いていて、淳太くんは明らかに照史のお家に行ったことがあるはず、と思える会話がありました。

例えば、観葉植物の話題が出た時です。淳太くんは「今の家は日当たりが悪いので置いていない。もし引っ越したら置きたい」と言っていました。照史は、「実家にたくさんあったから置いていたけど、シーサーがバクバク食べて枯れてしまった」と話しました。どこに置くか、という話の流れで、照史が「俺はテレビの横に置いてる」と言うと、淳太くんが「ああ、そうやなぁ」と同意していて、その口調が、ただ照史から聞いていた、という感じではなく、実際に見たような雰囲気だったのです。

また、「楽器を飾っていると、頑張っていることが伝わってくる」というメールが届いた時に、淳太くんがメールを読み終えるとすぐ、「照史、飾ってるよな、三線」と言い、照史が少し小さな声で、「飾ってますね」と返すと、「あれかわいいわ、三線」と淳太くんが続けていました。

24時台に、「ワインセラーがある部屋は引く」というメールに対して、照史が「ワインセラーある」と言うと、淳太くんも「照史、置いてるよな」と言葉を添えていて、やっぱり照史のお部屋のことをよく知っているのだな、と思いました。

もしかしたら、照史がお部屋の写真を撮って、それを淳太くんに見せていたのかもしれません。でも、カーテンの柄の話が出た時に、照史がカメラロールを探してもカーテンの写真が出てこなかったことを考え併せると、模様替えや引っ越しを話題にすることはあるとしても、写真を撮ることは少ないのでは、と思いました。照史は淳太くんと2人のプライベートを安売りしたくなくて、「誰も来たことがない」と言ったのではないか、と想像しました。

以前のレコメンで、照史が「淳太くんが家に来てくれた時に、廊下から『照史の匂い』って言ってくれた」と話していたことや、シーサーくんとジュエルちゃんを一度会わせたという話も出ていました。酔っ払った照史を、淳太くんがお家まで送ってあげた、というエピソードも、最近聴きました。淳太くんは正直で素直なので、2人のプライベートを安売りはしたくないけれど、照史のお家に行ったことがあることは、オープンにしてもいい、オープンにしたいと思っているのかな、と感じました。

 

「月刊ダイバー」に関するメールが届いた時は、2人とも落ち着いた口調ではありながらも、嬉しさが抑えきれない、という雰囲気が伝わってきました。

淳太くんは何度も、「見ましたよ。いい写真だった」と繰り返し、ダイビングコンピュータについて、「ちょうど探していた時に、タイミングよく限定生産の1個だけ残っていた。オレンジ色だったから…」と得意げに話し、照史も「他のダイバーさんから、『そんな色あるの?』と言われる。海の中では色がくすむから、ああいうカラフルなやつがあると嬉しいね。ありがたい」と、しみじみ嬉しそうに答えていました。淳太くんがさらに、「嬉しいよ、使ってくれて」と言葉を添えていて、ダイビングコンピュータにまつわる具体的なエピソードをたくさん話してくれたのを聴き、2人ともあの写真がほんとうに嬉しかったのだろうな、と思いました。

 

きっと、淳太くんと照史は、オープンにしていないたくさんの、2人だけのエピソードがあるのだと思います。こちらが想像する以上に、長い時間一緒にいて、いろいろな思い出や体験を共有して、相方の感じ方や考え方を深く理解しているのではないか、と感じました。

この日のレコメンでも、お互いに何度も「わかる?」「わかる!」というやりとりをしていて、これだったら照史は、淳太くんは共感してくれるだろう、というポイントを完全に理解し合っていることが伝わってきたのです。

そう簡単に安売りはしてくれなくても、時々こんなふうに自然な形で話してくれることが、とても嬉しくて、特にレコメンではB.A.D.2人の素が出ていると思うので、これからも楽しく聴きたいと思います。

 

 

 

先週末から連休にかけて、少クラ、エージェントWEST、MステウルトラFESと、ジャニーズWESTが持ち味を生かして活躍していて、とても楽しかったです。

少クラでは、初披露の「アカツキ」で、生歌の表現力とダンスのクオリティの高さに圧倒されました。世界昔話のアラジンも傑作で、このギャップの素晴らしさに、あらためてジャニーズWESTのポテンシャルの高さに気付かされました。

エージェントWESTでは、逆上がりに挑戦した淳太くんを、照史がワイプで心配そうに、でも心底愛おしそうに見守っていて、映像前後のスタジオでは全力でいじっていて、ほんとうに大好きなんだな、と思いました。

MステウルトラFESでは、正直「またええじゃないかなのか…」と思っていたこちらの気持ちを吹き飛ばすパフォーマンスを見せてくれました。間奏で神ちゃんと濱ちゃんがかっこよくアクロバットを決めたり、淳太くんが歌詞をアレンジして歌ったりと、会場を盛り上げていました。初めて見る法被風の華やかな衣装も、全員似合っていて素敵でした。他5人のメンバーはボトムスが黒でしたが、照史は白、淳太くんは赤と、B.A.D.の2人だけ色が違っていて、対照的でありながらシンクロしている雰囲気が、最高に良かったです。

 

ドラマに舞台にバラエティーと、メンバー全員が充実したお仕事に取り組んでいるジャニーズWESTの今後の活躍が楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。