痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

視線と声に相方への気持ちが表れる、木曜日のB.A.D.。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「視線と声に相方への気持ちが表れる、木曜日のB.A.D.。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんが、生放送のお仕事で5時間一緒に過ごす木曜日は、B.A.D.らしい相方への思いがあふれたやりとりをたくさん見聴きすることができる、幸せな日です。

 

 

10/11のヒルナンデスのFAQコーナーで、ゲストの方と淳太くんが、椅子に7秒かけて座るというダイエット法を試していました。照史はおそらくモニターをずっと見ていて、淳太くんがふらついたあたりで優しく微笑み、まずはゲストの方に話を振った後、淳太くんに一歩近づき、「淳太くんは、4秒くらいからプルプルしてた」と笑いながら言うと、淳太くんは照史の顔をまっすぐ見ながら、「太ももの裏と下腹部が…」と説明していました。大勢の中で、2人がしっかりアイコンタクトしていたのが印象的でした。

女優ごはんのコーナーで、淳太くんは判断した理由を話す時に、少し離れて座っていた照史のほうを見ながら答えていました。予想が照史とかぶった時、「うわぁ〜…」と残念がる淳太くんのほうを見ながら、照史が「リアクションが違うんよなぁ!『やった〜』やろ!」とツッコんでいて、笑いが起こっていました。

先週はなかった「今日は何の日?」のヒントの時も、淳太くんはいつものように優しい笑顔で、照史をじっと見つめていて、最後に少し首を傾げていたのがとても可愛らしかったです。ここしばらく、淳太くんのコーナーが放送されていないので、次回こそは淳太くんのロケ映像を見てたくさんリアクションをする照史が見たいなぁ、と思っています。

 

 

レコメンでも、ヒルナンデスを凌駕する仲の良さや、相方への思いが2人の声にはっきり表れていたように感じました。

22時台のオープニングで、照史が近況に触れて、「俺、この前…」と話し始めると、淳太くんが心底優しい声で、「どうした?」と聞き返していて、早速優しさがあふれていました。おそらく舞台で精神的に疲れすぎてしまったのか、スープ春雨を間違えて作ってしまったことを説明する照史の話を聞きながら、淳太くんが「やばっ!えーっ、やっば!」と繰り返していました。

「でも、体調がどうこうとかではない。舞台も体力的には平気なはずなんだけど…。ここに来る前も、家で自分で消した電気を停電と間違えてパニクった」と照史が続けると、「相当疲れてるな」と、心配そうに答えていました。「やばい、やばいってなるんじゃなくて、面白くなってくる」と、笑いに変換できる照史に、「それでよかったよ」と、ひたすら優しく声をかけている淳太くんからは、照史の精神的な疲れをしっかり読み取っていることが伝わってきました。

その後は、お手洗いなどでひとりで失敗して笑えるシチュエーションを共感していて、2人とも楽しそうに笑っていました。タイトルコールの前に、今日のメールテーマを「気持ち込めて読んでよ」と照史に言われた淳太くんが、もう楽しくなってしまったのか、タイトルコールで「ジャニーズWESTの」と言い忘れて焦って言い直した時に、照史がとても楽しそうに笑っていて、開始10分で雰囲気の良さが既にMAXでした。

メールテーマの説明で、「ギューイーン」という言葉にかかる特殊なエコーに笑い合う2人は、素で楽しんでいるようでした。台本通り、何度も「ギューイーン」と繰り返す淳太くんに、照史が「もうええわ、ラジオ壊れたかと思うわ」とツッコんでいたのも面白かったです。

 

次週のスペシャルウィークに濱ちゃんがゲストで来ること、そして企画は淳太くんの生誕祭スペシャルだと発表されました。照史の時と同じプレゼント大会をすることになりましたが、淳太くんが「照史は別で(誕生日プレゼント)くれるから、参加しなくて大丈夫」と言っていたのを聴いて、照史がもう渡すものを決めていて、淳太くんもそれを知っているのかな、と想像しました。その直後に照史が、「でもさ、誕生日と別で俺も参加していい?」と言うと、淳太くんはとても嬉しそうな声で、「ええよ、ありがとう、ありがとう」と繰り返していて、2人の笑顔が眼に浮かぶようでした。

 

1通目から、リスナーさんの甘酸っぱいメールが届き、2人して悶絶していて可愛らしかったです。淳太くんが、「俺、誰が好きか一発でバレそう…」といったニュアンスのことを言うと、照史が「淳太くんは好意がすぐわかりそう。目がハートになるもんな。ONE PIECEのサンジみたい」と答え、2人で同時に「ナミさ〜ん」と、モノマネをしていて笑ってしまいました。

 

点呼テレフォンのリスナーさんが、彼女のいる先輩がまだ好きだ、とわかると、2人とも「無理やり奪わないほうがいい」と伝えていたところに、優しさと誠実さを感じました。照史が、「きっと別の人とも運命的な出会いをするかもしれない」と言った後、淳太くんが「男って何人いると思ってるの?35億」と、ブルゾンちえみさんのモノマネをしていました。それを受けて照史が、「すいません、ゆっくり寝てください」と淳太くんに言い、リスナーさんに「たぶんね、うちの相方、ちょっと疲れてきてますんで」と話していて、自然に出る「相方」という言葉にキュンとしました。

 

24時台オープニングでは、照史が「ギューイーン」のエコーで遊んでいるのを、淳太くんが楽しそうに見守って相槌をうっていました。

 

プロフィール帳のコーナーで、「手をついただけで肘が外れた」というリスナーさんの話を受けて、照史が「俺は毎朝起きたら肩を脱臼してる」と話すと、淳太くんもそのことをよく知っている感じで、「毎朝脱臼してんねんて」と言葉を添えていました。

 

相談コーナーでは、朝は洗顔せず、普段の全身のシャワーも3分以内で終える照史と、朝から蒸しタオルを使ってお手入れをする淳太くんという、B.A.D.らしい正反対のスタイルに笑ってしまいました。それぞれが相方の習慣をよく知っていて、お互いにツッコみ合っていたのも印象的でした。

 

この日のレコメンでは、2人が少し妬いているのかな、と思えるやりとりもありました。ヒルナンデスの後に、淳太くんの誕生日に引っ越すウノTさんの家電を一緒に買いに行く約束をしていた照史の話を聞いた淳太くんの声のトーンや、「よだか」のしげの役柄の話を淳太くんがしている時に照史がほとんどリアクションしていなかったところに、それぞれ妬いている感じが表れていたように感じました。

 

 

相方大好き!という気持ちも、ちょっと拗ねた気持ちも、視線や声のトーンにはっきり表すB.A.D.は、ほんとうにお互いのことが大切に思っていることがあらためてわかりましたし、2人とも独占欲があるのかな、とも想像しました。来週のレコメンもとても楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。