痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

笑いと相方愛でいっぱいの、レコメンスペシャルウィーク。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「笑いと相方愛でいっぱいの、レコメンスペシャルウィーク。」というテーマで書いていきます。

10/18のレコメンは、ゲストにジャニーズWESTの濱田崇裕くんを迎え、桐山照史くん、のりさん、スタッフさん全員が参加した、中間淳太くんの誕生日祭でした。

明るく楽しい笑い声の中、B.A.D.の相方愛が表れたやりとりがたくさんあり、あっという間の3時間でした。個人的に印象に残ったシーンをまとめてみました。

 

 

 

22時台のオープニングは、リラックスした柔らかい、B.A.D.らしい雰囲気で始まりました。トークを聴いていると、照史と淳太くんはヒルナンデスの後、WESTのお仕事をして、濱ちゃんとのりさんと4人で食事をしていたことがわかり、朝からずっと一緒にいたのだな、と思いました。

照史の声には、淳太くんをいじる時でも、優しさと嬉しさがあふれていて、照史の誕生日祭のレコメンの時の淳太くんと同じだ、と思いながら聴いていました。

 

のりさんが、「ライオンのあとで」を観に行った話の流れで、淳太くんに「後で再現してあげる」と言うと、淳太くんが「内容は言わないで!絶対観に行くから」と、全力で答えていました。照史が嬉しくなったのか、「あと3回大阪公演があるけど、3回(観に来る)とかやめてよ」と続けると、淳太くんは「なんで大阪で全ステすんねん」と言いつつ、「誕生日またいで行こうかな。30歳最終日と、31歳1日目」と答え、B.A.D.が楽しそうに笑い合っていたのが印象的でした。

 

のりさんが、「5000円で、じゅんちゃんが喜ぶプレゼントを選ぶのは大変だった。じゅんちゃん、純金だから」と笑いを取ると、照史も「5000円で買えるものはたくさんあるけど、淳太さんだから…」と続けました。淳太くんが2人のボケに乗っかって、「お財布の中、諭吉しか入ってない」と言い、濱ちゃんが「そんなばかな?!」と楽しそうにリアクションしていました。すると照史が、「目の前に、福沢諭吉を演じたやつがいる」と言ったので、淳太くんがとても嬉しそうな声で、「ほんまや!相方、諭吉やから、わたくし」と答え、照史も嬉しそうに、「相方が諭吉って面白いな」と呟いていました。

 

ニュースネットワークで、「いい男の条件」に幾つ当てはまるか、4人が考えていた時、照史と淳太くんは、それぞれが答えている間、ずっとお互いに「わかる。そういうとこある」と言い続けていて、ほんとうに相方の性格や行動を熟知していることが、あらためて伝わってきました。

 

「淳太くんは良いパパになりそう」というメールが読まれると、照史がすぐに同意していて、この日のヒルナンデスのロケの話に触れていました。淳太くんがベビーシッターのお仕事を体験しに行ったVTRの間中、ワイプに映る照史は、眉毛を下げた優しい笑顔で見守っていて、ワイプに映っていない時でも、「パパに見える!めっちゃ癒される!」と、嬉しそうに話していて、VTRが終わった後も全力で拍手していました。

 

お兄ちゃん組としてのJr.時代の思い出に関するメールが来て、たくさんの楽しいエピソードを3人が話してくれました。1人が話し出すと、すぐに2人も思い出して、声が出ないほど楽しそうに笑っていて、3人の長年の絆を感じました。

 

淳太くんが、自分へのお祝いメールを、いつものメールと同じ感じでずっと自分で読んでいて、他の人に読んで欲しいと頼んでも、もちろん笑いを取るためのネタとしてですが、何度もかわされ続けていました。22時台の最後に、淳太くんが「お願い、(1時まで誕生日祭)やって!」と言うと、大爆笑の中、照史が優しく「やろうか」と答えてあげていたところに、相方愛を感じました。

 

23時台に入っても、結局淳太くんが自分でメールを読んでいましたが、照史とのやりとりのテンポの良さがますます際立っていました。「俺が読むの?」と聞く淳太くんに、照史が「ハッピーバースデー」と返すと、淳太くんが「ありがとう」と即答してメールを読み始めたので、濱ちゃんとのりさんが「反応が速い!」と笑っていました。照史のボケを、普段のレコメンの調子でスルーする淳太くんを見て、濱ちゃんが笑い続けていて、照史もフォローするように、「この時間、いつもこんな感じだから」と言っていたので、聴きながら笑ってしまいました。

 

24時台は、照史がしっかりと回しを担当して、淳太くんはたくさんのプレゼントをひとつひとつ嬉しそうに開封していました。照史、のりさん、スタッフさんたちが真剣に考えて選んだプレゼントは、どれもセンスが高くて、淳太くんがどれほど身近な人から愛されているかが伝わってきました。

開封するたびに、照史が「これは、ヒルナンデスの時に『気になる』って話してた」「淳太くんは、朝は蒸しタオルで顔を拭くから」「すいか大好きやもんなぁ」などと、それぞれにまつわる淳太くんのエピソードを披露していて、その声がほんとうに優しくて、一緒に喜んで祝っている気持ちがはっきり表れていました。

まさかの秋すいかにテンションが最も上がったものの、照史が選んだIPカメラについて、「ちょうどお母さんと『欲しい』と話していた。センスがある。(自分のことを)わかってる」と、繰り返し高い評価をしていた淳太くんの言葉には、照史への感謝が表れていたように感じました。

 

自ら高級茶をスタッフさんの分までつぎ分けたり、カットされたすいかを、のりさんや濱ちゃん、照史に先に渡している淳太くんからは、育ちの良さと礼儀正しさが伝わってきました。照史が優しく、「誕生日やねんから…」と先に食べるように促し、淳太くんも素直に応じて最初に食べていました。それほどすいかにこだわりがない照史が、「初めてすいかを美味しいと思った」と話していて、淳太くんも嬉しかっただろうな、と想像しました。

 

エンディングで31歳の抱負を聞かれて、ジャニーズWESTとしての目標をはっきり語った淳太くんの言葉から、自分のことだけではなく、周りをしっかり見て、たくさん考えていることが伝わってきて、メンバーも安心してついていけるだろう、そしてグループとしてますます活躍してくれるだろう、と確信しました。

そして、淳太くんがそうできるのは、やはりいちばん近くに相方の照史がいるからだとも思いました。これからも、目を見るだけで言葉はなくても通じ合える特別な関係が、さらに強くなっていくのをリアルタイムで知っていけることの幸せを感じています。

 

 

 

30歳最後の日に、「ライオンのあとで」を観劇に行った淳太くんが、照史の演技にどんな感想を持ったのか、次回のレコメンで聴けるのが待ち遠しいです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。