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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

淳太くんと照史くんらしい、正真正銘の「アイドルラジオ」。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「淳太くんと照史くんらしい、正真正銘の『アイドルラジオ』。」というテーマで書いていきます。

 

 

1/17のレコメンは、中間淳太くんと桐山照史くんに「アイドルラジオをやらせる」という企画でした。

2人はいつも、ジャニーズWESTの魅力や理想について、「そのへんにいそうな男子の集まり」「国民の友達になりたい」と話していて、レコメンをはじめとして他のラジオやテレビでも、飾り気のない素のやりとりをどのメンバーも見せてくれています。

淳太くんは以前にもレコメンで、「アイドルだけど、偶像じゃない。ほんとうの自分を見てほしい」とはっきり言っていました。それで今回のレコメン中も、何度も「ファンが求めているアイドルらしさって何なんだろう。でまかせは言いたくない。ありのままを届けたい」と、まっすぐな言葉で表現していました。

照史くんは、比較的オンオフはあるほうかもしれませんが、オープニングで話してくれた伊勢でのエピソードを考えると、プライベートの時でも老若男女誰にでも愛されていること、声をかけてもらった時に優しく対応していることが伝わってきて、まさに理想のアイドルだと感じます。

2人に共通している、「遠い存在ではなくて、ファンのすぐ近くにいて、ほんとうの自分を届けたい」という考え方そのものが、素晴らしいアイドリズムだと思います。2人は、中島健人くんが来ていたこの日のヒルナンデスの前室で、横山くんから「WESTは国民の後輩」と言われて嬉しかった、とも話していました。個人的には淳太くんと照史くんのいわゆる「アイドルらしくないところ」に惹かれたので、昨日のレコメンでの2人の言葉を、嬉しく思いながら聴いていました。

 

24時台に「TOP3」をしていて、女心がわかっていないと言われそうなジャニーズWESTのメンバーというお題が出た時に、照史くんが「実際は、そんなメンバーは誰もいない。みんな、女心がわかってるからこの仕事をやっている」と、サラッと言っていました。これが淳太くんと照史くんの、そしてWESTのアイドルらしさの本質なのだと確信しました。ライブのレポを拝見できる今の時期は、特にこの魅力を強く感じています。

明るい曲も、コントも、バラードも、かっこいいダンスナンバーも、クオリティ高く全力で楽しみながらファンに届けているジャニーズWESTはほんとうに魅力的ですし、影になり日向になりグループを支え、束ねているB.A.D.の存在感の大きさは計り知れません。

テレビ誌のライブの写真レポからもわかるとおり、ジャニーズWESTの振り幅の大きさはもちろん、作詞作曲、振り付け、コントの脚本や楽曲の演出など、なんでもできるメンバーが集まった能力の高さ、良い意味でのギャップは、唯一無二だと思います。個人仕事でじわじわと知名度を上げ、幅広い世代から末永く愛されるグループになると信じています。淳太くんと照史くんが同じ方向を向いて、率先していることが、その確信を後押ししてくれます。

 

 

 

先週は、淳太くんの喉の調子が悪くて、のりさんがほぼずっと参加してくれていましたが、この日の22時台はB.A.D.2人きりでした。オープニングから、声を聴いているだけで2人の笑顔が眼に浮かぶほど、柔らかくほっこりしたトーンのやりとりが続きました。

「前回は淳太くんが喉を痛めていて…」と照史くんが話すと、淳太くんが申し訳なさそうに「すみませんでした。喉を痛めてしまって、風邪も少し引いていて…」と答えました。すると、照史くんがとても優しい声で、「いやいや、しっかり話してくれたし、調子悪いのにお餅も沢山食べさせてしまって…」と気遣っていたのが印象的でした。

濱ちゃんもすっかり元気になり、レコメンの前にもメンバーでのお仕事で一緒だった、と2人が話していて、今日もヒルナンデスからずっとB.A.D.は一緒にいたんだな、とわかりました。オープニングの一言目から、すっかりリラックスモードだった理由がわかった気がしました。

 

初っ端に、ゴチの新メンバーの話題が出て、照史くんが「俺かと思ったんやけど、違った」と言うと、淳太くんも乗っかって「俺も、俺かなと思ってたんやけど…」と続けたので、照史くんが笑いながら「2人ともボケたらあかん」と返し、ほんとうに楽しそうに笑い合っていました。

ニュースネットワークのコーナーでは、もし彼女と歩くとしたら手をつなぐかどうか、という話の流れで、淳太くんが「寒い時期なら、つないだ手を僕のポケットに入れるのは全然いい」と言うと、照史くんが「俺は無理やなぁ。ポケットにハチミツ入ってるから」と答えました。淳太くんが間髪入れず、「プーさんやん!」とツッコむと、今度は照史くんが「プーさんのポケットに、ハチミツ入ってない!イメージやん!」と爆笑しながらツッコミ返し、淳太くんも心底楽しそうに笑いながら、「そうや、プーさんそもそも履いてないしなぁ」と答えていて、つられて笑ってしまうほど、2人の楽しさが伝わってきました。

鋭いツッコミの印象が強い淳太くんが、照史くんと2人になると、自由にボケたり笑いを誘うツッコミをしたりしているのを見聞きすると、プライベートのB.A.D.はこんな感じなのかなぁ、と想像できて、和みます。

 

23時台にのりさんが加わってからは、2人の相槌やリアクションがシンクロすることが多々あり、相変わらず通じ合っていました。プロフィール帳のコーナーでは、照史くんが淳太くん担のリスナーさんを当てていて「ほらやっぱり!」と自慢げでしたし、淳太くんも「すごい!」と喜んでいました。

レコメン相談部で、照史くんと淳太くんが同時に「俺も…」「俺の…」と話し始めようとした時、淳太くんが即座に「そうやなぁ」と言って、照史くんが先に話せるようにしていて、これもきっと2人ならではの阿吽の呼吸で、どちらから話すか一瞬で決められるのだろうな、と感じました。

 

ライブ中の食事は毎回メンバー全員で行って、楽しく食べているエピソードも聴くことができ、嘘偽りのないジャニーズWESTの仲の良さをあらためて知ることができたのも嬉しかったです。

 

アイドルとしての目標を聞かれて、淳太くんは「友達になりたいな、ジャニーズWESTに入りたいな、と思ってもらえるグループでいること」、照史くんは「10年後もこんな感じのレコメンを聴いてもらえること」と話していました。2人が今も、これからも全力で、B.A.D.にしか創り出せないアイドルらしさを発揮し続けてくれると、確信できた3時間でした。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。