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淳太くんと照史くん2人きりの空気感がやっぱり最高!なレコメン。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、「淳太くんと照史くん2人きりの空気感がやっぱり最高!なレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

 

2/14のレコメンは、久しぶりに桐山照史くんと中間淳太くんの2人だけの放送でした。前々回は小瀧望くん、前回はなにわ男子の西畑くんと高橋くんがゲストで出演していて、賑やかながら普段の2人きりの放送とはやはり違う雰囲気もありました。

3週間ぶりに、2人だけの空気感をしっかり堪能できて、時間があっという間に感じました。印象深いポイントをニュアンスでまとめてみました。

 

 

22時台のオープニングで2人の声を聴いた時、咳払いや鼻をすする音が気掛かりでした。先週末のライブ4公演に加えて、きっと通常のテレビ収録やラジオ、雑誌などの取材が続いていたと思います。

そして、2人が話していたとおり、水曜日に淳太くんはロケでマイナス10度の北海道へ、照史くんはお兄さんのご家族と一緒にディズニーに行っていて、きっと体力を消耗していたのだろう、と想像しました。

でも、声のトーンはとても柔らかくて優しく、ヒルナンデスの時に照史くんがチョコレートを美味しく食べていたことを淳太くんが話したり、「淳太くんが群を抜いて高いチョコレートに食いついていた。他のは目に入ってなかったやろ」と照史くんがいじったりと、開始3分で既に楽しんでいました。

 

照史くんが、「北海道ええなぁ。俺なんか、夢の国しか行けてない…」と言うと、淳太くんが笑いながら「ふざけんなよ」と羨みつつ、「わざわざ写真も送ってくれて」と話していて、相変わらず個人で写真をやりとりしているんだなぁ、と嬉しくなりました。

ディズニーでのお兄さんや姪御さんのほっこりエピソードをすらすらと話す照史くんに対して、淳太くんの相槌や笑い声がほんとうに温かかったです。

「俺も小さい頃、着ぐるみめっちゃ嫌いやった」と話す照史くんを遮るように、「何言ってるんですか、桐山さん。着ぐるみじゃないです。ディズニー着ぐるみなんかいないですから」と、わざと強い口調で返して、照史くんが大爆笑していました。

去年、淳太くんがご家族と行った時の写真のことを2人で楽しそうに話していた時、「淳太くん年パス持ってるからな」と照史くんが言っていて、忙しいお仕事の合間を縫って上手に息抜きしてほしいな、と感じました。

 

オープニングトークがひと段落した時、照史くんが「なんか、久々の2人な気がする」と、しみじみと話していました。「テーマが手抜き。来月も14日が木曜とかぶってるから、ホワイトデー?!」と文句を言いつつ、2人の声のトーンからは隠しきれない嬉しさと楽しさが伝わってきたように思いました。

 

 

wink upとの連動企画のコーナーでは、ページが白黒とか、お餅を復活させる裏技とか、結局きな粉が美味しかったといった、ちょっとしたことでも、冗談ぽく楽しいやりとりをしながら、先月のお餅回を振り返っていました。「バター醤油が衝撃の美味しさだった」と、あらためて照史くんの食べ方を淳太くんが絶賛していて、照史くんも嬉しそうでした。

キーワードを決める時、照史くんは多分もう先に考えてあったのか、「今月は…『僕1人じゃないもん』で」と言うと、間髪入れず淳太くんが、「それ、ディズニーのワシやないか」と笑いながらツッコみ、息がぴったりでした。

 

 

のりさんのコーナーでは、ふざけるのりさんへのB.A.D.のリアクションやツッコミが完璧にシンクロしていて、まさに絶好調そのものでした。

ユーモアたっぷりのラジオネームに乗っかったのりさんが照史くんをいじっている時に、淳太くんも一緒になって「なんで食べちゃうの?ねえ?」といじったので、照史くんが「俺ちゃう!淳太!」と笑い転げていて、聴きながら笑ってしまいました。

 

 

24時台のオープニングでは、「炎の転校生REBORN」発売の話題が出て、流星くんのマイペースなエピソードも聴くことができ、あらためて楽しみになりました。

 

プロフィール帳のコーナーで、先週のプロの作家さんに引き続き、声優さんがプロフィールを送ってきていました。以前の放送では10歳の女の子や、「どうしても送りたい」とお父さんに代筆してもらった5歳の男の子ジャス民からのメールもあり、2人のラジオが年齢や性別を越えて、ほんとうに幅広いリスナーから支持されていることを実感しました。

今回はバレンタインデーがテーマだったこともあり、15歳前後のリスナーさんのメールが比較的多く読まれましたし、もちろん中高生に響くテーマが取り上げられる回もあります。でも、前に2人が「つい、自分たちより少し上の世代の方が多く聴いているつもりで、ジュテーム選手権などのネタを楽しんでしまう」と話していたことを、私ははっきり覚えていて、30代の自分でもリスナーの対象として考えてくれているのだ、と嬉しくなりました。

 

 

リスナーさんのラジオネームやプロフィール帳の秘密にハマるツボも2人とも一緒で、最後まで引っ張って笑っていてほんとうに楽しそうでした。

ゲストが来ると、淳太くんと照史くんの相方感が増すことも多々あるので、それはそれで楽しいのですが、昨晩の放送を聴いていて、2人きりで担当している時の安心感や信頼感は比較にならないほど強くて深くて、ゆったりとくつろいで話せるのだな、とあらためて感じました。

体力的には疲れていても、こうして3時間2人で素のままで喋って笑って、精神的に元気に前向きになって、またそれぞれのお仕事も頑張れるのだろうな、と思い、もう次回の放送が待ち遠しくなっています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。