B.A.Dの関係性と親和性の高い楽曲10選(PART2)
こんにちは。
ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます。
今回は、「B.A.Dの関係性と親和性の高い楽曲10選(PART2)」というテーマで書いていきます。PART1で紹介しきれなかった、残り5曲を紹介します。
中間淳太くんと桐山照史くんの、相方という関係性にぴったりくると思える歌を、ジャニーズの楽曲から選んでみました。相変わらず、拡大解釈や妄想だらけですが、ご了承ください。
⑥嵐「one love」
言わずと知れた、超名曲ですね。全ての歌詞が、B.A.Dの関係性とリンクしているので、聴いていて鳥肌が立つほどです。
素直になれず、伝えたいことも伝えられないもどかしい時期を超えて、本音を伝え合い、同じ夢に向かって同じ時間を刻むようになった2人。
お互いのひとつひとつが愛しくて、どんな時も支え合って、笑顔も涙も共有して、同じ明日を約束しあって、いつも相手への感謝の気持ちを忘れない2人にぴったりの楽曲だと思います。
「かけがえのない 出逢いは奇跡を繋いでく
思い出 重なりあう
はじまりの歌 鳴り響いて
世界中に ただ一人だけ 僕は君を選んだ
君といれば どんな未来も ずっと輝いているから」
同じタイミングで関西Jr.にいたとしても、もしもB.A.Dにならなければ、ここまでの関係性を築くことは決してなかったように思えるほど、何もかもが真逆の2人が出逢い、ユニットを組んだことは、「奇跡」のひとことに尽きると思います。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a000eac/l00de74.html
レコメンで初めて耳にして、グッと引き込まれた、関ジャニ∞の名バラードです。
トップを目指す気持ちが強いだけに、淳太くんも照史も時にはがむしゃらになって、何度も何度も壁にぶつかってきたと思います。些細なことが原因で、喧嘩したこともきっとあったでしょう。
それでも馬鹿正直に、そして嘘のない笑顔を携えて一生懸命前に進もうとする中で、愛すべき相方の存在は、2人をしっかりと支えるものとなってきたことが想像できます。
「どうにも痛いほど 幸せにしたくて
期待とか約束を背負い込むんだ
仕草に愛 君は美しい 見た目以上にその全てが
足のすくみそうな現実に 泣いてしまいそうな真実に
背を向けずに進む明日を守りたい」
先が見えなくて、足がすくみそうになったことも、泣いてしまいそうになったことも、何度となくあったはずです。でも、お互いの幸せを第一に願って、それぞれが相方の期待や約束に応えようとベストを尽くし続けて、ここまで歩んできたのだと感じました。
イケメンなのに、時々「ブサイクいじり」をされてしまう照史に向けた、淳太くんの思いが表れているようにも思えました(細かすぎる深読みですみません)。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a04ab16/l025f14.html
今年3月末の少年倶楽部春休みスペシャルで、河合くんと戸塚くん、淳太くんと照史という「神シンメ」4人が、Jr.と一緒に披露した楽曲です。
初めて聴いて、歌詞を見て、シンメ4人でこの曲を歌おうと企画した河合くんのセンスに脱帽しました。それぐらい、B.A.Dの関係性と親和性が高いと感じたのです。
素直で、繊細で、感情表現が豊かな照史は、すぐに笑ったり急に拗ねたりすることもあると思いますが、大きな器でその全てを受け止め、優しく受け入れている淳太くんと一緒にいることが、どれほど照史を安定させているか、容易く想像できました。
「ずっと君を守るよ どんな時も
枯れない 散らない 褪せない 想い
Be with you forever
ありがとう 愛してる」
何年経っても、お互いへの思いは褪せるどころか、ますます強く深くなっていくのだろうな、と、このフレーズを聴いて思いました。2人の優しい歌声が、メロディーを引き立たせていた、素敵なコラボでした。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://j-lyric.net/artist/a056026/l039eca.html
⑨ジャニーズWEST「All my love」
9曲目には、ジャニーズWESTのこの曲を選びました。24魂で7人が歌っている映像は、いつ何回見ても涙があふれます。
淳太くんはジャスミンのために、歌詞をアレンジして、「今の僕が笑えるのは みんながいたから」と歌っていましたが、元の歌詞は、淳太くんが照史に向けて、そして続くフレーズは照史が淳太くんに向けて、歌っているように思えます。
「All my love 今の僕が笑えるのは
So,All my love あなたがいたから
しんどいことあっても乗り越えて強くなれた
All my love 支えてくれてありがとう」
MVで、B.A.Dが見つめ合うシーンはないのですが、淳太くんが優しく照史のほうを見て、照史も笑顔で淳太くんのほうを見ていたので、きっとアイコンタクトしていたのだろうな、と想像しました。
他にも、書ききれないほど感動的な歌詞が続きます。2人にとっても、この曲は特別な思い入れがあることと思います。
全ての歌詞はこちらからご覧ください。
http://sp.uta-net.com/song/191039/
⑩B.A.D「Magnetic」
10曲目は、ブログのタイトルのルーツとなった、大事な大事な曲ですので、全ての歌詞を載せておきます。
「サインのように指し示す光の先で
重なり合った二つの影達
夢なはずはないこの甘く切ない気持ち
チクリと刺さる痛みが証拠さ
君が欲しいから
君と居たいから
僕は生きているそんな気がするんだ
今感じる鼓動はMagnetic Heart
名もなき風に打たれ踊る
二度と離れられない 魔力のようなその囁き
痛いくらい引き合うMagnetic Heart
名もない空の下で踊る
遠く響く歌声は
幻想の世界へと誘うオーロラのよう
今感じる鼓動はMagnetic Heart
名もなき風に打たれ踊る
二度と離れられない 魔力のようなその囁き
痛いくらい引き合うMagnetic Heart
名もない空の下で踊る
遠く響く歌声は
幻想の世界へと誘うオーロラのよう」
「君と居たいから僕は生きている」
「二度と離れられない 魔力のようなその囁き」
「遠く響く歌声は 幻想の世界へと誘うオーロラのよう」
「痛いくらい引き合うMagnetic Heart」
2人の関係性がそのまま歌詞になっていると思います。名もなき風に打たれ、名もない空の下で踊っていた2人が共にジャニーズWESTとしてデビューし、いまはタレントとして、2人一緒に、そして個々にも堂々と活躍しているのを見ると、Jr.時代をリアルタイムに知らないにもかかわらず、感慨深いものがあります。
とても長くなってしまいました。B.A.Dの関係性と親和性の高い楽曲をまた見つけたら、ご紹介したいと思います。
3000字を超える長文を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
