痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.D+他メンバー=トリオの魅力を考える。

こんにちは。

ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D+他メンバー=トリオの魅力を考える。」というテーマで書いていきます。

中間淳太くんと桐山照史くんに、ジャニーズWESTの他メンバー1人が加わった時のトリオの魅力を、年下から順番に語り尽くしたいと思います。

 

 

 

①B.A.D+のんちゃん

 小瀧望くんは、メンバー内で最年少で、末っ子なので、甘えん坊キャラのイメージが定着しています。甘える時は思いっきり甘えたり、ワガママを言ったりもしますが、B.A.Dの2人はのんちゃんを自由にさせて、温かく見守っている、という印象があります。

 

実際には、のんちゃんはとても頭の回転が良くて、淳太くんや照史にツッコんだり、俯瞰的な立ち位置で話したりすることもあるので、2人からの信頼はとても厚いと思います。

 

淳太くんはのんちゃんのことを、「どこに出しても恥ずかしくない」と評価し、照史はのんちゃんのことを、「何があってもこの子を守る」と言い切っています。この2人の言葉に、3人の関係性がよく表れていると感じました。

 

 

②B.A.D+流星

天然で、マイペースで、のんびりしているという印象が強い藤井流星くんですが、淳太くんや照史とのラジオでは、かなりしゃべっているように思います。

 

天然ゆえに、2人から同時にツッコまれることも多々ありますが、意外と饒舌で語彙も豊富なので、トーク力そのものは引けを取らないのと、独特の笑いのセンスがあるので、この3人が揃うと、とても面白い、笑いの絶えない空間が生まれるような気がします。

 

 

③B.A.D+神ちゃん

神山智洋くんは、上にも下にも兄妹がいるので、「ジャニーズWESTのオカン」と言われるほどしっかりしている時と、メンバーに上手に甘える時を上手に使い分けているように思います。

 

淳太くん、照史、神ちゃんのトリオの特徴を一言で表せば、「親子」でしょうか。

先日の少年倶楽部in大阪で、「浪速一等賞」を歌っていた時、ツーショットで体を寄せ合って歌うB.A.Dの前に、神ちゃんがドーンと入ってきて、2人から盛大にツッコまれていました。

神ちゃんが戻った後の、淳太くんと照史の笑顔は本当に優しくて、わんぱくな子供を見守る親のような温かさがあったように感じました。

 

去年のエージェントWESTでも、細くて長いつり橋を、3人でワーワー言いながら渡っていたのが、とても微笑ましかったことを覚えています。

 

 

④B.A.D+しげ

言わずと知れた、無鉄砲ボーイズですね。重岡大毅くんは、淳太くんのことも、照史のことも大好きだという気持ちが伝わってきて、この3人が揃うととても良い空気感が生まれます。

 

B.A.Dの間に割って入ろうとか、自分のほうが好かれたい、という雰囲気は全くなくて、どちらのことも大好きなので、とにかく構って欲しいし、イジリたいという素直な気持ちがよく表れていると思います。

 

以前の「男前を目指せ!」で、この3人が「大阪弁トランプ」を使って、即興で面白いストーリーを作る、というお題の回があり、照史と淳太くんが上手にお話を作った時、しげが2人を応援し、褒め倒していたのが印象的でした。

 

「Jr.時代、B.A.Dは大きな壁のような存在だった」としげは言っていましたが、今はそれを感じさせないほどフランクな関係性で、でもしげの心の片隅には、2人への尊敬の思いがあるような気がして、それがこの3人の素敵な空気感を生み出しているのかな、と思います。

 

 

⑤B.A.D+濱ちゃん

「お兄ちゃん組」の大事な一員、濱田崇裕くんは、B.A.Dの2人と非常に強い絆を持っています。Jr.時代から、様々なことを一緒に経験してきたこの3人は、本当に仲良しで、揃うと笑いが絶えないイメージがあります。

 

去年の12月の「男前を目指せ!」で、この3人がJr.時代のエピソードを振り返っていた時、濱ちゃんに関わるエピソードが面白すぎたため、3人ともとにかくよく笑って笑って、ツボにハマってしまい、照史の笑いが淳太くんにうつって、エンディングのお便りの宛先が読めなくなってしまう、ということがありました。

 

そうかと思えば、24魂では、「Stay gold」を歌う濱ちゃんの後ろで、B.A.Dが思いっきり盛り上げていたのを見て、Jr.時代をリアルタイムで知らなかったのに、涙が止まらなくなるほど感動しました。

 

リトルトーキョーライフでは、濱ちゃんがちょっとピントのずれた質問をした時に、照史と淳太くんがほぼ同時に、合わせ鏡のように振り返り、「どういうこと…?」「どういうこと…?」と濱ちゃんに聞いていたのが印象に残っています。

 

 

 

同じグループなので、当たり前といえば当たり前なのですが、B.A.Dの2人とそれぞれのメンバーとの間は、素敵な絆があることを再認識しました。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。