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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

淳太くんの相槌には、相方愛があふれてる。

こんにちは。

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今回は、「淳太くんの相槌には、相方愛があふれてる。」というテーマで書いていきます。

桐山照史くんは、とても饒舌でトーク力があり、立て板に水のように滑らかに話します。その話を聞きながら、中間淳太くんがうつ優しい相槌には、相方への愛があふれている、といつも感じます。

 

 

5年ほど前の少年倶楽部in大阪で、まだ関西Jr.時代のしげ、濱ちゃん、そしてB.A.Dの4人がトークをしていました。その時に照史が、「俺はこんな感じでバーッとしゃべるけど、いつも淳太くんがきちんと締めてくれるから、助かってる」といったニュアンスのことを言っていました。

この時点ではもちろん、もっと前から、淳太くんは照史のトーク力を尊敬していたのだろうと思います。淳太くんが上手に相槌をうつことで、照史はますます話しやすくなり、トークが盛り上がるという良い循環が、B.A.D時代からしっかり築かれていたのだろうな、と、このやり取りを聞いて想像しました。

(ちなみに、このトークの時に、しげが「B.A.Dって、2人でいる時がいちばん輝いてる」と言い、褒められて嬉しくなった淳太くんが、思わずしげをハグしてしまったところ、後ろで照史が激怒し、慌てて淳太くんが肩を抱いてなだめ、濱ちゃんが「おだてられると、すぐ調子に乗るんだから」とツッコむ、という、個人的に大好きなエピソードがありました。)

 

 

5月の少年倶楽部セレクションスペシャルで、B.A.Dの未公開映像がありました。ステージの転換中だったのか、繋ぎトークのシーンで、司会席に照史と淳太くんが2人だけで座って話していた、ほんの2分ほどの映像でした。

ロケで海外に行くため、空港にいた照史が、「それな」を連発する「それなガール」に遭遇した、という話を、それこそ立て板に水のように、淳太くんにバーッと話し始めたのです。

淳太くんは照史の目をまっすぐ見て、「うん、うん」と相槌をうちながら聞いていました。どんな会話の返事も「それな」を連発していた、と照史が言うと、「そんなん、横におったら『そうきたか!』ってなるよな」と、「中間ん家物語」での名リアクションを、ジェスチャー付きで再現したので、気づいたお客さんはとても盛り上がっていましたし、照史も「『そうきたか!』ってなるよ〜」と、同じくジェスチャー付きで言っていました。

「最近の若い子が使う言葉は、わからん」と、2人で話した後、照史が「すいませんね、僕の他愛もない話に付き合わせてしまって」と言うと、淳太くんが食い気味に「それな」と返し、照史もお客さんも大爆笑。「こういうことやろ?」「こういう使い方やな!」とお客さんに確認した2人は、とても楽しそうでした。

 

照史は、時々お客さんに向けて話したり、説明したりしていましたが、淳太くんは基本的にずっと照史のことを見ていたので、頻繁にアイコンタクトをしていました。

そして、照史の口調や話し方が、ジャニーズWESTの他のメンバーや、少年倶楽部の出演者と話す時と全く違っていて、ちょっと甘えたような印象を受けました。自分の経験や気持ちを、淳太くんと共有したい、共感して欲しいという気持ちの表れだったのかもしれません。

もちろん淳太くんも、それをわかっていて、照史に気持ちよくしゃべらせるために、絶妙な相槌をうっていたのだろうな、と思いました。2人で長い時間を過ごしてきて、たくさんの仕事を一緒にしてきたので、「こう言えば相手が上手く返してくれるとわかる」「何を言えば相手が喜ぶか、嫌がるかがわかる」と照史が言っていましたが、それは淳太くんも全く同じだと思います。

 

 

照史は、本人が雑誌のインタビューなどで言っているとおり、比較的オンオフがはっきりしていて、お仕事の時は饒舌でも、オフの時は静かで口数も少ないようです。

そして、以前の投稿で載せた「取説」で淳太くんが書いていたように、つらいことがあった時は、自分の気持ちを話して、聞いてもらって発散するタイプの性格です。

きっと、淳太くんは10年以上、オンの時もオフの時も、優しく照史に寄り添い、話を聞いてあげているので、照史にとってベストの相槌をうつことができるのだろうな、感じました。

 

 

これからも、テレビやラジオでしゃべり倒す照史と、淳太くんの優しい相槌が聞けるのを楽しみにしています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。