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淳太くんしか見ていない照史と、照史しか見ていない淳太くんに萌える。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「淳太くんしか見ていない照史と、照史しか見ていない淳太くんに萌える。」というテーマで書いていきます。

 

 

今日のヒルナンデスのうんちくクイズのコーナーで、木曜メンバーのボケにノリツッコミする中間淳太くんだけを見ていた桐山照史くんに萌えてしまったので、このテーマを選びました。

 

クイズというより、ほとんど大喜利大会のようになっている、淳太くんのうんちくクイズコーナーですが、「布団たたきはどのように使うか」という問題で、横山くんや南原さんがボケ倒していました。

淳太くんは、バーンと撃たれたり、キュンとされたり、といったひとつひとつのボケにきちんとノッて、リアクションしてから「違います。そうじゃないです」と答えていきました。

淳太くんのリアクションが毎回カメラに映るわけではなかったのですが、照史の視線を見ていると、最初から最後までずっと、丁寧にノリツッコミしている淳太くんだけを見ていて、楽しそうに笑っていたところに、萌えてしまいました。

「軽い気持ちでボケた」答えを、「あらためて桐山くん、お答えをどうぞ」と淳太くんに言われ、泣き出しそうな困り顔で言っている時も、淳太くんをじっと見ていたのがかわいらしかったです。

 

 

ヒルナンデスに限らず、照史は淳太くんの言動に機敏に反応しています。

例えば、今夜のレコメンでは、優しい言葉をかける順番を決めるじゃんけんをしていた時、淳太くんが「じゃんけんぽん」と掛け声をかけたら、照史が「ぽんって言うんや」と、何度も言っていました。

小ボケ推進委員会でも、淳太くんの小ボケ「先生が立ってる所も、中間家の土地ですから」という言葉に真っ先に反応し、「せやな、だいたい中間家の土地やからな〜」と言って、逆に淳太くんにツッコまれていました。

 

 

淳太くんが卓球に挑戦した回のエージェントWESTでは、世界選手権金メダリストもそっちのけで、終始淳太くんだけを見ていて、少しでも笑いを取れるポイントがあると、すかさずツッコミを入れていました。

メンバーからの淳太くんいじりが定番化しているエージェントWESTでは、照史が真っ先に、そして嬉しそうに、優しくいじりますし、褒める時は惜しみなく褒めるのも、やはり淳太くんの一挙手一投足に注目しているからこそだと思います。

先週の放送でも、「ボスを電流ビリビリ椅子の空いている席に座らせる」という淳太くんの悪知恵に大ウケして、ノリノリで賛同して、率先してボスを連れてきて座らせていました。

 

 

 

照史が一方的に、淳太くんを見ているのかというと、決してそうではありません。淳太くんも、照史の言動をしっかり見て、ツッコんだりフォローしたりしています。これもやはり、インタラクティブだと思います。

 

それがはっきり表れていたのが、以前にも投稿した、先週のレコメンでした。知ったかぶりをしたり、発言がブレブレだったり、言葉が出てこなかったりした照史を、3時間ずっとフォローし続けることができるのは、淳太くんしかいません。時折、さすがにツッコむこともありましたが、声の調子は常に、そしていつも以上に優しかったのです。

きっと淳太くんは、照史の表情をよく見ていたので、照史の「全然疲れてない」という言葉は強がりで、本当は舞台で散って、疲れ切っていることをいち早く察したのだろうと考えました。

村上くんと一緒になってツッコむと、照史がもっとパニックになってしまうとすぐに気づき、何回か笑いを取るためにツッコんだ時以外は、ひたすら優しくフォローしていた姿が印象的でした。

 

 

 

 「言葉がなくても通じ合う」

「こう言ったら相手がどう返してくれるかがわかる」

「何をしたら喜ぶか、嫌がるかもわかる」

 

いずれも、淳太くんや照史自身の言葉です。この深くて強い絆を築くことができたのは、2人ともが相方を良く知る努力を積み重ねてきたからだと思います。

時間をかけて、相方の一挙手一投足、些細な言動や表情の変化も見逃さず、見続けてきたからこそ、心が通じ合うようになったのだろうと想像しました。

 

 

照史が10000字インタビューで話していた、淳太くんとのエピソードが印象に残っています。

1人でご飯を食べるのが苦手な照史が、珍しく1人でお店に入って、メンバーのグループLINEに、「こんなの食べてる」と写真を送ったら、他のメンバーは「美味しそうだね」と返信してきたけれど、淳太くんはそのお店に来てくれた、というエピソードです。

淳太くんは照史に、「1人はイヤやろ」とストレートには言わず、ただ「お腹すいてたから」とだけ言って、そっと寄り添ってくれたのが嬉しかった、というニュアンスのことを、照史が話していました。

 

いつも相方だけを見ている2人は、言葉や行動の裏側にある本音をすぐに察知することができて、どうリアクションするのが相方にとってベストなのか、素早く判断して行動に移すことができるのだと、このエピソードを読んで感じました。

 

 

2人が、相方に向ける眼差しが、本当に優しい理由も、わかる気がします。13年以上かけて築いてきた特別な絆が、その優しい眼差しに表れていると思います。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。