たくさんの嬉しいお知らせと、ほんのちょっとの寂しさと。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、「たくさんの嬉しいお知らせと、ほんのちょっとの寂しさと。」というテーマで、今日のレコメンの感想を書いていきたいと思います。

明日からの、大阪松竹座での「アマデウス 」公演に備えて、桐山照史くんが不在だった今日のレコメン。先日投稿したとおり、相方がいないレコメンが久しぶりな中間淳太くんのことが、少し心配でした。

開始早々、のりさんが3時間出演するとわかり、正直ホッとしました。スベりつつも笑いを取って、雰囲気を明るくしてくれる存在が、相方のいない今日の淳太くんには必要だと思ったからです。

ニュースネットワークで、ジャニーズWESTの両A面シングル「僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ！」が11月22日に発売されることと、2018年1月3日から5月まで、ライブツアー「WESTIVAL」が行われる、という嬉しいお知らせがありました。

レゴ映画の主題歌「もう1%」もあったので、新曲3曲を含むアルバムと、それを引っさげてのツアーかな？と勝手に予想していました。予想とは違いましたが、今回のツアーもきっと、淳太くんと他のメンバーがいろいろな意見を出し合ってセトリを考え、ジャスミンを楽しませてくれるのだろうな、と期待しています。

また、来週はスペシャルウィークと、淳太くんの誕生日2日前が重なり、ゲストに神ちゃんが来ることも発表されました。「淳太くんも知らない淳太くん」の、どんなエピソードが聴けるのか、今からとても楽しみです。

「ピンチヒッターののりさんはどうですか？」というメールが来た時に淳太くんが言っていたとおり、のりさんは意外にも(というのは失礼ですが)メールに真面目に答えていました。テーマが「緊張感」だったこともあり、寄せられるエピソードの内容に合わせて、村上くんも淳太くんも、真面目なトーンで話していたように思いました。

「あるある開拓使」や「小ボケ推進委員会」は、いつもどおりのわちゃわちゃした雰囲気で、3人ともよく笑って、楽しそうでした。

放送前に心配していた、村上くんとのぶつかり合いも一切なく、レコメンが終わって、無事に淳太くんの「おやすみ」が聴けてホッとしました。

今日は照史がいなかったので、久しぶりに淳太くんの「ビジネス桐山」を何回も耳にしました。いつも照史がいると、95%「照史」と呼んでいる淳太くん。心なしか、「桐山」と言う時の声が寂しそうに聴こえました。

「のりさんの出来次第では、レギュラー交代もあり得る」と、村上くんとのりさんが冗談交じりに話していた時、淳太くんは笑ってこそいましたが、100%冗談とわかっていても、それに同意するようなことは決して口にしなかったところに、照史への相方愛を感じました。「桐山も、『今日の放送絶対聴く』って言ってました」と言う声は、普段隣にいる照史にかけているのと同じ、優しくて温かいトーンでした。

タイトルコール後に、今日の流れを伝えるところでは、普段は淳太くんと照史の掛け合いなのですが、今日は淳太くんが全部読み上げていました。「11時10分ごろからは…」と言った淳太くんが、「あるある開拓使」と言うまでに、ちょっと長めの間を空けたように思えた時、照史不在を感じたのかな、と想像しました。

先ほども書いたとおり、「ピンチヒッターののりさんはどうですか？」というメールが来た時に、淳太くんはまず一言、「桐山とは違いますね…」と言い、その後「のりさんは意外とメールに対して真面目。桐山のほうがちょっとボケることもあると思う」というニュアンスのことを言っていました。

淳太くんはもちろん、のりさんを褒めていたのですが、私は淳太くんの言葉を深読みしてしまい、「やっぱり隣は相方でないと」という思いが、裏側に隠れていたように思えてしまいました。

お仕事で、頭が真っ白になった経験を聞かれて、淳太くんはJr.時代、ほぼ初ステージですばるくんのバックについた時に、緊張のあまり振り付けをすっかり忘れて、照史と2人で棒立ちしていた、というエピソードを話していました。

「桐山くんと2人だったから、まだ救われたね」という、のりさんの優しい振りに、「桐山のほうがまだ覚えてましたよ」と、淳太くんが照史を立てていたのが印象的でした。

淳太くんの言葉の端々に、深読みかもしれませんが、照史不在の寂しさがにじみ出ていたような気がして、隣に相方がいない淳太くんの心情を想像すると、聴いていてほんのちょっと、心が痛くなりました。

来週の木曜日は、「アマデウス 」が全日休演日なので、照史も無事、淳太くんの誕生日企画に参加できて、神ちゃんとのやりとりも盛り上がりそうで、本当に楽しみです。

13年以上寄り添ってきて、これから先も「死ぬまで一緒」と何度も言っている照史が、淳太くんにまつわるどんなエピソードを紹介してくれるのか、考えただけでもワクワクします。

今週、少し寂しい思いをした分、来週はB.A.Dらしい温かいやりとりがたくさん聴けることを、今から期待しています。

とりとめのない内容になってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。