痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

照史不在の少年倶楽部収録、淳太くんの心境は…。

こんにちは。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「照史不在の少年倶楽部収録、淳太くんの心境は…。」というテーマで書いていきます。

ジャニーズWESTが歌った曲等、詳細は触れませんが、ネタバレになる部分もあるかと思いますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

16日に、少年倶楽部の収録がありましたが、桐山照史くんは、大阪松竹座で「アマデウス 」の公演中で、不在でした。相方の、中間淳太くんの心境が気になって気になって、仕方がありませんでした。

 

 

私がジャニーズWESTに、そしてB.A.Dの魅力にハマってから、少年倶楽部で照史が不在だったことは、一度もありませんでした。

ジャニーズWESTでは、しげが時々、別番組の収録等でいないことがあります。神ちゃんも、新感線の舞台に出ていた時にお休みした回がありました。

 

今年6月末の生放送スペシャルでは、「ちちんぷいぷい」の生出演が重なった淳太くんがお休みでした。

チーム分けの紹介の時に、司会の照史が(この日は河合くんも不在だったので、照史が1人で回していました)しげに、「今日は残念ながら、しげちゃんの大好きな淳太くんが、お仕事の都合上、いないですけど…」と振ったら、しげが「おい淳太、どこいった〜?!」と叫んだ後、照れていたのが印象に残っています。

わざわざ、しげに淳太くん不在の話題を自分から振ることができる、相方ならではの余裕が、照史の口調から伝わってきました。それと同時に、もちろん照史本人も寂しかったのだろうな、と想像しました。

 

 

そして今回、知っている限りでは初めて、照史が少年倶楽部をお休みしたのです。きっと、デビュー前のB.A.D時代から、照史と淳太くんは常に一緒に少年倶楽部に出演してきたと思うので、6月末の生放送で照史が感じたのと同じ寂しさを、淳太くんも感じているのではないか、と思いました。

 

 

今日、SNSを見ていた時に、淳太くんが収録中に照史不在に触れた、という情報を目にしました。

「桐山どこや〜!」「次回は桐山もいます」といったニュアンスのことを淳太くんが言っていた、と知った時、B.A.Dの絆の強さをはっきり感じました。

 

当たり前のことですが、淳太くんも照史も、しっかりしていて独り立ちしたタレントです。分野は違っても、個人仕事のクオリティーの高さには定評があります。

照史は、今回の舞台をはじめとした演技仕事の評価が高いですし、淳太くんは報道番組で、世界の経済や政治の話題にも鋭く切り込み、的確な意見を述べて、専門家の方々から褒められています。

 

でもやはり、唯一無二の相方の存在は、2人にとって本当に大きいのだろうな、と思います。ヒルナンデスやレコメン、リトルトーキョーライフ、エージェントWEST、そして少年倶楽部で2人が並んだ時の特別な空気感や、発揮する素晴らしい魅力は、本人たちがいちばん感じているはずです。

 

いつもいるはずの場所に、相方がいない時の不安や喪失感は、想像することすらできません。目を見るだけで、言葉を交わさなくても通じ合えて、相手の考えていることがわかり、リアクションもシンクロするほどの絆で結ばれている相方が、いつもの場所にいないのは、身体が半分しかないような感覚なのかもしれない、と思いました。

だからこそ2人とも、相方への思いを言葉にして残すのだろうな、と想像しました。

 

 

ほんの少しのニュアンスから想像しただけの文章になってしまいましたが、来月の放送を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。