痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

「シブヤノオト」のジャニーズWESTがかわいすぎて萌える。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「『シブヤノオト』のジャニーズWESTがかわいすぎて萌える。」というテーマで書いていきます。

 

 

11月5日、NHKの歌番組「シブヤノオト」に生出演したジャニーズWEST中間淳太くんや桐山照史くんはもとより、7人全員のナチュラルで素敵な笑顔があふれていて、出演部分を何度も見てしまいます。

 

 

まずは衣装が本当にかわいらしくて、登場からびっくりしました。まだ、ジャニーズWESTを知ってから日が浅いので、全ての楽曲や衣装を知らないのですが、全員が全く同じ、お揃いの衣装を着ているのは初めて見たような気がしました。

「人生は素晴らしい」の衣装も、全員お揃いのサロペットでしたが、メンバーカラーのバンダナを手首に巻いたり、サロペットに付けたり、サスペンダーを片方外しているメンバーと外していないメンバーがいたり、といった細かい違いがありました。

今回の衣装は、トップスが黄色ベースで、首元にはオレンジっぽいドット柄のチーフを巻き、緑のサスペンダーをして、ボトムスは黒、靴下は赤、靴もお揃いの白と黒のツートンカラーでした。座っているだけで明るくて華やかで、メンバーカラーではないのがとても新鮮に思えました。

 

 

紹介VTRが本当に魅力的で、まさに「個性の集合体」というフレーズがぴったりだと感じました。「ええじゃないか」のMV、なうぇすとツアーの「CHO-EXTACY」の映像、そして少年倶楽部でのクリスマスコント。ジャニーズWESTの振り幅の大きさが、1分ほどではっきり伝わったと思います。

 

 

ジャニーズWESTをひとことで表すと?」と徳井さんと渡辺直美さんに聞かれて、淳太くんが「7種類のアホ」というフリップを見せると、「アホは2種類くらいだろう」と徳井さんからツッコまれ、笑いが起こりました。

淳太くんが例に出したのが、流星です。本来は、きっと違うエピソードを考えていたのだと思いますが、アドリブで、「今、トイレを我慢している」というリアルな話をし始めたので、更に笑いが起こっていました。

流星も否定せず、「視聴者にも、我慢しながらパフォーマンスしていると思って見てほしい」と言い、しげが「アピールポイントがおかしい」とツッコまれていました。照史やのんちゃんをはじめ、他のメンバーも大爆笑でした。

 

 

「アホだらけではなく、凄ワザもある」と紹介され、神ちゃんが金八先生と小峠さんのモノマネを披露し、「芸人さんみたい」と言われていました。

続けて濱ちゃんが、得意のトランプマジックを披露したのですが、緊張からか話術が噛み噛みになってしまい、メンバーからも徳井さんたちからも、温かくツッコまれていました。

 

 

最後に、「他のジャニーズグループに、これだけは負けないというところは?」と聞かれ、照史がフリップを出すことになっていたのですが、少しタイミングが遅れてしまい、「あ、僕ですね、僕ですね!」と言いながら、焦っていました。淳太くんが後ろからその様子を見て、優しく笑いながら、「アホばっかりや」とツッコんでいました。

照史が「仲の良さ」というフリップを見せ、誕生日プレゼントを交換していることや、「僕ら今日も生きている」の歌詞にも触れようとしたところ、かなり限界に近づいている流星に徳井さんがツッコみ、照史の話が途切れたまま、別スタジオに向かうことになりました。

 

 

移動中も、メンバー全員が流星を気遣って、淳太くんが腕を引っ張ってあげたり、のんちゃんが「衝撃が少ないように…」と言いながらゆっくり静かに走っていて、作ったのではないナチュラルな仲の良さや優しさが伝わってきました。

 

 

曲の振り付けもとてもかわいらしく、みんな終始笑顔だったのですが、「アイドルスマイル」というよりも、「流星大丈夫か?」という、素の笑顔だったように感じました。

2〜3人ずつに分かれるフォーメーションで、流星と淳太くんが2人で歌う時に、後ろのセンターにいた照史が、そちらのほうを見ていたような気がしました。限界間近の流星を心配していたのか、淳太くんが流星とベタベタするのにジェラシーを感じながら見ていたのかわかりませんが、どちらにしても照史らしいな、と思いました。

照史に限らず、しげも、神ちゃんも、のんちゃんも、濱ちゃんも、淳太くんも、歌いながら流星のほうをチラチラ見ていて、面白がりながらも気にかけている様子が、ジャニーズWESTらしくて素敵だな、と感じました。

 

 

サビの後のパートで、先にお兄ちゃん組が歌って、後から弟組が歌うところがあり、お兄ちゃん組がフォーメーションで後ろに移動していく時に、照史と淳太くんが手を広げて、飛行機のように楽しそうに走って行き、ソロを歌うのんちゃんを2人で同じように指差していたのがかわいらしかったです。

 

 

最後のサビを歌っている時に、ひとりひとり順番にカメラに映り、淳太くんは満面の笑みで隣の流星を指差すと、流星としげが向かい合って笑いながら歌っていました。

歌の後の7人横並びの振り付けがとにかくかわいくて、最後はB.A.Dの2人だけが前にしゃがんでいるフォーメーションだったので、柑橘色ジャスミンとしては嬉しいかぎりでした。

照史が「流星、限界です!」と2回言い、のんちゃんが「ギリギリセーフ!」と言い、淳太くんが口パクとジェスチャーで「セーフ!」と言って、流星本人もガッツポーズをしていたのも印象的でした。

 

 

放送終了間際に、別スタジオから走って戻ってきたジャニーズWEST。「すみません、藤井がいよいよ限界を迎えて、戻ってこれないです」と淳太くんが言い、エンディングも空席のままで終わってしまい、スタジオは最後まで大爆笑でした。

 

 

 

流星は大変だったと思いますし、後で怒られたかもしれませんが、本当に仲が良いからこそ、ジャニーズWESTナチュラルな優しさや笑顔、かわいらしさが輝いたのだろうな、と感じました。

他の歌番組でも、きっと今回のように、明るく楽しくのびのびと、ジャニーズWESTらしく披露してくれるだろう、という期待が高まりました。

 

 

 

2人でフリップを使って、トークを引っ張るB.A.Dは余裕があり、ヒルナンデスやレコメンの生放送で鍛えられている様子が手に取るようにわかりました。パフォーマンス中も、淳太くんと照史が並んでいるフォーメーションが多くて、嬉しかったです。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。