痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.Dの余裕と、素敵な関係性が垣間見えたレコメン。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.Dの余裕と、素敵な関係性が垣間見えたレコメン。」というテーマで書いていきます。

 

 

11月16日のレコメンには、関ジャニ∞の丸山くんが、映画の公開とシングルの告知のため出演していました。相変わらず、百面相のようにコロコロとキャラクターの変わる丸山くんと、長年慣れ親しんだパートナーが来てくれて心底嬉しそうな村上くんが印象的でした。

 

 

半年ほど前に丸山くんがゲスト出演した時には、中間淳太くんと桐山照史くんは、ほぼ振り回されっぱなし、という印象でしたが、今回は(個人的な感想ですが)余裕を持って対応していたように思えました。

 

村上くんと丸山くんが、それまでの話の流れを全く無視して、映画の話をし始めた時に、照史が小さな声で淳太くんに、「僕たちも頑張ろうな。頑張ろうな」と語りかけていたのが本当にかわいらしかったです。

 

淳太くんは、丸山くんから突然無茶振りされたり、ツッコまれたりしても、それほど焦ったり慌てたりする様子はなく、かといって場の雰囲気を落ち着けすぎることもなく、とても良い感じの受け答えをしていたように感じました。

照史も、ボケ倒す丸山くんに大爆笑していたものの、淳太くんと同じように、上手く一歩引いて見ている様子でした。

 

村上くんや丸山くんの言ったことに、淳太くんと照史が全く同じリアクションをして、声を揃えて答えていたのも、さすがB.A.Dだな、と思いながら聴いていました。

 

 

 

いちばん素敵だなと思ったのが、「男が憧れる男とはどんな人か?」というメールがきて、ひとりひとりが答えていた時の、照史の言葉です。

「知識が豊富な人。でも『何でも知っている』とひけらかすわけではない。あとは語学ができる人。例えば英語とか中国語を、たくさんではなくても話せる人。自分が知らないことを知っている人は、すごいなと思う」といったニュアンスのことを話していました。

この言葉を聴いて、もしかしたら照史は、淳太くんのことを言ってるのではないか、と想像してしまいました。淳太くんは、ヒルナンデスで自分のコーナーを持っていたり、情報番組で専門家から感心されるほど、世界の政治に通じていたりと、本当に幅広い知識を持っています。

また、英語と中国語を話すこともでき、特に中国語を活かした仕事をして、芸能界での立ち位置をしっかり決めていきたい、と話していました。5月頃の新聞で、「国際派ジャニーズ」として取り上げられていたのも記憶に新しいところです。

でも、淳太くんは決して知識をひけらかしたり、上から目線で偉そうに言ったりすることはありません。だからこそ、「うんちく散歩」のコーナーができたのだと思いますし、年上の専門家の先生方からも、素直に褒められるのだと思います。

 

そんな淳太くんを、いつもそばで見ている照史が、憧れの気持ちを持つのも自然なことなのかもしれません。ここが、B.A.Dの関係性の素晴らしさだと感じます。ただ単に、お互いのことが好きだから上手くいくのではなく、相方に対する憧れというか、尊敬の気持ちを、常に心のどこかに持っているような気がするのです。

レコメンでは、淳太くんは村上くんにツッコむほどしっかりしていて、照史はかわいらしくいじられるキャラ、という立ち位置が定着しつつありますが、B.A.D2人のやりとりを聴いていると、時には淳太くんが照史を頼り、甘え、助けを求めることもあります。B.A.Dが2人で担当していた、最近の「男前を目指せ」でも、照史がしっかりと進行し、淳太くんがついていく、というポジションでした。

以前の投稿にも書いたとおり、「照史と一緒に番組に出ると安心する」と、淳太くんは言い切っています。それは、照史への絶大な信頼の表れだと思えるのです。

 

 

「一生、死ぬまでいっしょ」「永遠の相方」と、お互いが言い切れるほどの関係性を築くためには、単なる仲の良さや好意だけではなく、尊敬と信頼が必要だと思います。

B.A.Dの2人は、お互いに憧れと尊敬の気持ちを持つと同時に、最高のライバルとして切磋琢磨してきたからこそ、他にはない絆で結ばれているのだろうな、と、あらためて感じました。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。