「ナミノリジェニー」、ワイプの照史から目が離せない。
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今回は、「『ナミノリジェニー』、ワイプの照史から目が離せない。」というテーマで書いていきます。
11月24日に放送された「ナミノリジェニー」では、中間淳太くんと濱田崇裕くんがロケを担当し、MCは桐山照史くんでした。お兄ちゃん組の絆を考えると、放送前から照史がMCをするだろうな、と、なんとなく予測がつきました。
濱ちゃんは、なかなか食レポが上手くいかず、ついにはスタジオで淳太くんに、「デビューして3年ちょっと、何してたの?」とツッコまれてしまいました。
他のメンバーも、ラーメンのスープを試食して、次々と味の感想を話していく中、濱ちゃんの食レポはどうしても冴えなかった時、淳太くんと照史が同時に前屈みの姿勢になりながら笑っていて、細かい動作のシンクロ度合いがさすがだな、と思いました。
淳太くんは、「三十路でもまだまだやれる、っていうところをメンバーに見せたい」という決意を胸に、難しいビジュアルポイのパフォーマンスに挑戦していました。積極的に自分の意見を提案していくシーンでは、淳太くんのプロデュース力の高さが垣間見えました。
「トリセツ」の替え歌が流れた時、ワイプのメンバーはみんな楽しそうで、のんちゃんはさっそく替え歌バージョンで口ずさんでいましたし、しげは「俺らの曲使ってや〜」とツッコみながら見ていました。
そんな中、ワイプの照史はとても神妙な表情で、大阪マラソンの映像や「なにわともあれ」のステージの映像を見つめていました。きっと、淳太くんと過ごしてきた日々を思い出していたのかな、と想像しました。
練習を重ね、いよいよパフォーマンスを披露するシーンでは、照史が「(淳太くんからのメッセージを)受け取りましょう」と、はっきり声に出していました。
パフォーマンスが始まる直前、ワイプの照史が何度もまばたきをしていて、淳太くんが成功するかどうか、一緒になって緊張していたのが身体に表れたのかな、と思いました。
ビジュアルポイの独創的な映像に、メンバー全員が引き込まれ、口々に感想を言いながら見守っていたところに、ジャニーズWESTのほんとうの仲の良さや絆を感じて、心が温かくなりました。
中でも照史は、淳太くんが映像の中から、「(メッセージ)見えてる?見える?」と問いかけているのを聞いて、「見えてるよ!」と返事をし、パフォーマンスが終わった時も、誰よりも早く拍手をしていました。
スタジオに戻って、ポイの分析をする淳太くんを、照史が隣でキラキラした眼差しで見つめていたのも印象的でした。
そして、最後の「三十路テスト」。反復横跳びをする淳太くんに、照史はずっと声をかけ続けていました。「またぐまで行って!アイドルアイドル!手振って!ファンの人見てるよ!」と、20秒間ほぼずっと話していたように思えました。
無事に、30歳男性の平均値を上回った淳太くんですが、当然息切れ状態でした。照史がいたずらっぽい笑顔で、「そのまま告知どうぞ!」と呼びかけ、淳太くんが息を切らしながらも、二曲続けてポイントを説明していました。
告知の途中で、照史の声だったかどうかはっきりしないのですが、「反復横跳び入れて!」と言われ、もうヘトヘトなのに言われたとおり反復横跳びをしながら話している淳太くんが、素直で健気で負けず嫌いで、淳太くんらしいな、と思いました。
照史は、ワイプに映っている時も映っていない時も、ずっとコメントし続けていて、大切な相方、淳太くんのロケ映像を気合を入れて見ているのが伝わってきました。
他のメンバーが笑いながら見ている時でも、照史だけは真剣な表情で見ていることが多いように感じて、淳太くんのロケ映像中は、ワイプの照史からも目が離せませんでした。
B.A.Dの2人がお互いを見守っている時の表情を見ると、特別な絆がはっきり感じられて、ますます2人の関係性に惹かれていきます。これからも、そんなシーンがたくさん見られたらいいな、と思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。