痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

柑橘色ジャスミン的、新曲の聴きどころ。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「柑橘色ジャスミン的、新曲の聴きどころ。」というテーマで書いていきます。

11月22日にリリースされたジャニーズWESTの両A面シングル、「僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ!」に収録されている4曲を、中間淳太くんと桐山照史くんに萌えたポイントを中心に、振り返りたいと思います。

 

 

1:僕ら今日も生きている

聴いているだけで、明るくて前向きな気持ちになれる、ジャニーズWESTの元気さと仲の良さが 前面に押し出されている楽曲です。「シブヤノオト」や、「ミュージックフェア」での披露も、みんなかわいらしくて素敵でした。

お兄ちゃん組と弟組に分かれて歌うパートが多く、最初のコーラスはもちろん、最後のサビの前半も、照史、濱ちゃん、淳太くんが3人で歌っていて、長年の絆を感じました。

 

MVでいちばんB.A.Dに萌えたのが、腕相撲のシーンです。なかなか淳太くんが出てこなくて、あまり得意ではないから、誰とも対戦しなかったのかな?と思っていると、最後の最後に出てきて、照史と対戦していました。

両手で照史の手を握り、台の上に乗って全体重をかけて挑んでいるのに、いとも簡単に負けてしまい、右手首を抑えながらしりもちをついている淳太くんの、悔しそうな表情が印象的でした。

 

メイキングでは、こたカメラに追いかけ回されていた照史が、「ちょっとぉ、淳太くん!」と、淳太くんに助けを求めていた時の、甘えた声に萌えてしまいました。

腕相撲のシーンもさらに詳しく見ることができて、淳太くんが気合を入れて服を脱ぐところや、6人がかりでも照史に負けてしまった時の、とても嬉しそうな笑顔、最後にトロフィーを持ってポーズを決める照史を見つめる優しい眼差しが印象に残っています。

 

 

2:考えるな、燃えろ!

ベストヒット歌謡祭」と、「ミュージックステーション」で披露したこの楽曲は、かなりインパクトのある曲調と歌い方が特徴的です。

レンジャー感あふれる真っ赤な衣装で、「炎の転校生REBORN」のキャラをいい感じにプラスして歌っているのですが、振り付けは意外とかわいらしいところもあり、1曲の中でもギャップが表現できる、ジャニーズWESTの実力が表れていると思います。特に、「ベストヒット歌謡祭」で披露した時、最後のサビののんちゃんのソロのところで、照史と淳太くんのかわいらしい振り付けが順番にカメラに映り、萌えました。

 

MVはストーリー仕立てで、変身のシーンやロボットの操縦といった、淳太くんと照史がヒルナンデスで、「良い意味でのB級感」と話していたとおりの印象でした。照史と淳太くんの変身ポーズがとても似ていたのも、柑橘色ジャスミンとしては嬉しいポイントでした。

 

メイキングでは、雨に向かって口を開ける濱ちゃんと淳太くんの無邪気さや、待機時間の「あっち向いてホイ」、自分のライオンも含め、みんなの変身ポーズがかっこよくて喜んでいる淳太くんに、流星は「俺、トビウオ」照史は「俺、アマデウス 」神ちゃんは「俺、弁護士」とボケ倒すシーンなど、ジャニーズWESTらしい楽しい雰囲気が伝わってきました。

 

 

 3:何万回だって「君が好き」

照史が「この曲大好き!」とラジオで力説していた、温かくて切ないミディアムバラードです。濱ちゃんも、なうぇすとでののんちゃんとのユニット曲の候補にしていて、「良い曲だからキープしてもらっていた」と話していました。

メンバーひとりひとりが、優しさと切なさの混じった声で、感情を込めて歌っているので、何度聴いても涙が出てきてしまいます。

 

ミディアムバラードと書いたとおり、恋愛の歌だとは思うのですが、私は個人的には、淳太くんと照史のお互いへの思いを歌っているように感じられる歌詞もあり、より一層感慨深く聴いています。

「現実から逃げたいと思う時に 何も言わずただそばにいてくれた」「現在も昨日も君とだから痛くても顔を上げた」「強がりだから少しずつ僕に甘えて」「全部を見せてほしい」「苦しい過去も大丈夫 超えて行ける」「素直になれないままでも信じ合うことができた」「何があったとしても この手は離さない」「そばに君がいれば毎日が輝いていく」「夢も希望も君とだったら信じていける」「何万回だって君が好き」

B.A.Dの特別な絆を彷彿とさせる歌詞が、メンバーの温かい歌声に乗って、心を揺さぶります。ぜひ、ライブや歌番組で披露してほしい楽曲です。間違いなく、涙が止まらないと思います。

 

 

4:SHE IS MY…

「CHO-EXTACY」の続編とも思える、大人なジャニーズWESTの魅力満載の名曲です。最年少なのに、相変わらず大人っぽいのんちゃんのソロから始まるこの楽曲ですが、それに続く淳太くんと照史のパートが、最高に魅力的で、何度も聴き返してしまいます。

最初に「フッ」と笑っているのが、のんちゃんなのか淳太くんなのか、諸説あるようですが、柑橘色ジャスミンとしては淳太くんだと嬉しいな、と思っています。「Break out」の時の、普段の淳太くんとは全く違う、あの笑い方に通じるものがあるような気がするのです。照史の声も曲調に合っていて、B.A.Dの歌うフレーズだけで一気に曲に引き込まれます。

ライブでの演出や、しばらく先になるかもしれませんが、歌番組での披露も期待したい楽曲です。

 

 

 

ジャニーズWESTの、良い意味でのギャップと魅力が、この4曲にしっかり凝縮されているように思えて、エンドレスで何度も聴いています。

毎回、期待を遥かに超えるクオリティの楽曲を届けてくれるジャニーズWESTの、そして淳太くんと照史の伸び代を感じました。

 

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。