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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

淳太くんのお誕生日、B.A.Dの仲良しエピソードにまたまた萌える。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「淳太くんのお誕生日、B.A.Dの仲良しエピソードにまたまた萌える。」というテーマで書いていきます。

 

 

以前の投稿で、先月の少年収の時に、中間淳太くんと桐山照史くんが、つなぎトークで淳太くんの誕生日にあったエピソードを話していたことを書きました。

午前2時半頃に、照史がジャニーズWESTのメンバー内で一番乗りで淳太くんにメールをして、その文面が「おめでとう。愛してる」というものだったと、淳太くんが照史と観覧の方々を前にして、堂々とオープンにしていたのです。2人の間にある愛の深さと大きさを再認識した、良い意味で衝撃的な出来事でした。

 

その続き、とも言える素敵なエピソードが、今度は照史の口から語られました。今日発売された「TVLIFE」で、メンバーが虹色順に、隣の人のちょっとした出来事を話していく、というコーナーで、淳太くんにまつわる話を照史が担当していました。

 

「誕生日の0時ぴったりに『おめでとう』とメールしようと思っていたのに、3時間くらい遅れたら、『遅いわ〜』と軽く拗ねた返事が来て、かわいかった」

 

この、たった数行の文章に、B.A.Dの間に行き交ったであろう感情がはっきり表れているように感じられて、読みながらほんとうに萌えてしまいました。

 

以前の投稿にも書いたのですが、淳太くんの誕生日に、照史は「アマデウス」の大阪公演中でした。きっと稽古や食事などがあって、時間は気になっていて、0時ぴったりに送りたかったけれど、なかなかメールするタイミングがなかったのではないか、と思います。

 

「遅いわ〜」と拗ねた淳太くんのリアクションからは、「照史なら0時ぴったりにメールをくれるだろう」という期待や確信を持っていたことが感じ取れました。期待して、待ち構えていたからこそ、その時間に照史から連絡が来なくて、ちょっと拗ねてしまったのかもしれない、と想像しました。

 

以前にレコメンで、淳太くんは「家に帰ったらスマホはほとんど触らないから、充電も何日かに1回で済む」と話していました。スマホの操作が苦手で、アプリはLINEしか入れていない、とも言っていたので、きっと普段はお仕事が終わって家に帰ったら、スマホはあまり見ないのだろう、と思っていましたが、この日ばかりは照史からの連絡がいつ来るか、いつ来るかとそわそわしながら、寝ないで待っていたのかな、と妄想してしまいました。

 

0時ぴったりに送ろうと思っていたのに、送れなかった照史。0時ぴったりに送ってくれるだろうと期待していたのに、3時間近く遅れて、拗ねてしまった淳太くん。このエピソードには、照史に思いっきり甘えている淳太くんのかわいらしさがあふれているように思えます。照史も、「かわいかった」とコメントしているからです。

 

 

 

もうひとつ感じたのは、ジャニーズWESTのメンバーの優しさと、B.A.Dの関係性への理解度の高さです。

 

いちばん歳が近くて、照史と同じく15年近く付き合いのある濱ちゃん。淳太くんのことが大好きなしげ。メンバーのお誕生日はきっちり覚えているタイプの神ちゃん。のほほんとしているように見えて、ツボは外さない流星。オリジナルTシャツを何十枚も作るくらい、思い入れのあったのんちゃん。

 

この5人が、淳太くんの30歳のお誕生日を忘れるわけがありませんし、それこそ0時ぴったりにメールを送っていたとしても、自然だと思います。でも、5人は照史が淳太くんにメッセージを送るのを待っていたのかもしれない、と想像しました。

 

少年収の時の淳太くんの話では、照史からメッセージが来た後に、他のメンバーからも「おめでとう」というメールが届いた、とのことだったので、ますますそう思えてしまいました。

 

午前3時頃まで、寝ないで待っていたメンバーもいた、と思うと、ラジオ「ディア・フレンズ」で神ちゃんが、「メンバーは家族です」と言い切っていた言葉や、淳太くんが「ジャニーズWESTの最大の武器は、仲の良さ」という言葉が、ほんとうにそのとおりなのだ、と感じて、あらためてジャニーズWESTを好きになって良かった、と嬉しくなりました。

 

 

 

少年収の時の、いわば「お返し」のように、とっておきのお誕生日エピソードを披露した照史。グループ最年長で、誰からも「真面目でしっかりしている」と評価される淳太くんの、素直でかわいらしい一面を最もよく知っているからこそ、ほんの短い文章で、2人の特別な関係性をしっかり伝えてくれたのだな、と思いました。

 

 

 

 

ほとんど妄想になってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。