痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

B.A.D2人のレコメンについて思うこと。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「B.A.D2人のレコメンについて思うこと。」というテーマで書いていきます。

12月28日のレコメンの最後に、2018年4月から村上くんが文化放送で別曜日、別時間帯に新しく番組を持つようになり、3月いっぱいでレコメンを卒業すること、4月からは中間淳太くんと桐山照史くんの2人にレコメンが任されることが発表されました。

 

 

ついに、この時が来たか、という思いがし、鳥肌が立ちました。ずっと、B.A.D2人だけのラジオを聴きたい、と思っていたからです。

ずっと、とは言っても、まだジャニーズWESTを、そして淳太くんと照史を知ってから、1年半も経っていない私には、そんなことを思う資格はないかもしれません。ド新規柑橘色ジャスミンの独り言と思って、読んでいただければ幸いです。

 

 

昨年の夏頃にレコメンを聴くようになってから今までに、村上くんがライブや別仕事で22時のスタートに間に合わず、照史と淳太くんの2人で30分程度、担当したことが2回ありました。

 

1回目は、去年12月です。ちょうどスペシャルウィークで、「今後のジャニーズWESTに必要なもの」と、「でっせまっせの曲を作ろう」がメールテーマだったので、淳太くんの出演週でしたが、照史も来た時でした。

スタートした瞬間から、普段、村上くんがいる時とは全く違う雰囲気に、驚いたことを今でも覚えています。2人の声が柔らかく、安心しきっていて、話すテンポやバランスも抜群だと感じました。

照史が「闇診断」の放送回で凹んだという話が出た時に、「家でひとりで泣ける動画を見て泣く。もし父親が亡くなったら、とか…」と照史が言うと、淳太くんが素で焦りだし、声のトーンが変わりました。「やばい、深すぎる…」と心配する声があまりにも真剣だったので、照史が大爆笑して雰囲気を変え、「泣く演技と、ストレス発散のためだから大丈夫」と説明し、淳太くんもやっと安心していました。

ジャニーズWESTにもアイドルが必要」と言う照史に対し、淳太くんは「シングルの披露の仕方のパンチが弱い」と、2段階くらい上の目線で課題を語り出し、照史が「すごい!やっぱり必要やわ、淳太くんのポジション…」と、ナチュラルに褒め倒していたのも印象に残っています。

 

2回目は、今年7月です。この時も、2人の柔らかくて安心感にあふれた声のトーンに、とても癒されました。

「花火やお祭りに行ったら何をしたいか?」というメールが来た時に、「俺ら2人で?」と、照史が嬉しそうなリアクションをし、淳太くんは「いや、どうなんやろ、これ」と考えていました。そんな温度差はおかまいなしに、照史が「チューだけはさして。手つなぎたい」と言い出し、「気持ち悪い!」と淳太くんが逃げまくり、「なんでなん?プンスカプンスカ!」と照史が拗ねる、という、柑橘色ジャスミンの私にとっては堪らないやりとりに萌えてしまい、録音を何度も聴き返しました。

ニュースネットワークでは、「チョコレートミルクは茶色い牛の乳から出ると考えているアメリカ人が数パーセントいる」という話題から、突然「桐山ドリル」が出題されました。こんにゃくの原材料がわからない照史に、淳太くんが「マジか…」と言いつつ、呆れたりはせずに優しく説明した後、「ここにも珍しい人がいましたね」と、柔らかく着地させたところに、2人の関係性が見えた気がしました。

 

 

村上くんは、話術が巧みで、後輩のB.A.D2人の様々な面を引き出してくれています。ジャニーズWESTの中では、グループを引っ張っていくポジションの照史と淳太くんが、村上くんの前では完全に後輩モードに入っていました。

 

当たり前ですが、先輩・後輩の関係性と礼儀を強く意識していたB.A.Dの2人は、ツッコむ時もボケる時も村上くんにきちんと気を遣って接していました。もちろん、やりとりを自由に楽しんでいたので、萎縮していたわけではないと思います。この3人だからこそ作り出せる、楽しい空気感があります。のりさんが加わると、さらに雰囲気が明るくなります。

 

 

それでも、たった30分程度、B.A.D2人だけのレコメンを聴いてしまうと、その心地良さをもっと楽しみたい、という気持ちになってしまったことも確かです。

最近のヒルナンデスで、一緒にロケをしている時のような、相方と2人でお仕事ができる嬉しさと、多幸感と、安心感がはっきり伝わってきたからです。

 

ジャニーズWESTのラジオで、淳太くんと照史が2人で担当するのは、今年に入ってからは「男前を目指せ」だけでした。毎週レコメンがあるので、当然といえば当然ですが、10分間はあまりにも短くて、物足りなくて、「bayじゃないか」や「もぎたて関ジュース」でも、B.A.D2人の回がないか、ずっと期待していました。

去年の3〜4月、「逆転winner」発売前後の「bayじゃないか」を担当していた2人の盛り上がり方と、落ち着いていて聴きやすい、抜群のコンビネーションを耳にして、2人がレコメンに抜擢されたのも納得できましたし、「熟年夫婦の朝」のような心地良さに惹かれ、また聴きたい、と切実に思いました。

 

 

そしてついに、来年の4月から、レコメンをB.A.D2人で担当することになった、と聞いて、ほんとうに嬉しく思いました。

 

以前の投稿でも書いたとおり、しっかり者の2人が唯一素を出して、甘えられるのは相方だけで、しかも周りにジャニーズWESTの他のメンバーがいない時だけだと感じています。

28日のレコメンでは、オープニングで照史の寝る時の条件が多い、という話になり、淳太くんが「照史は寝顔を見られるのも嫌がる。ホテルとかで同室になっても、顔を見せてくれない」と、ちょっと拗ねた声で言い、照史が「顔を見せてくれない…」とリピートして、笑っていました。

淳太くんがのりさんに「メリークリスマス」とメールした、というくだりでは、照史が「木曜レコメンのメンバーで、そのメールもらったのはのりさんだけ」と、妬いた口調で話していました。

また、「お腹が空いているのに、食事がないと寂しくなる」という話の流れになった時に、照史が「昨日も、淳太くんと21時半くらいまで一緒にいて、ご飯どうする?ってなったけど、ヒルナンデスがあるから遅くならないように、それぞれ家に帰ったら冷蔵庫に食材がなくて、寂しかった」と話していて、2人でいたことをアピールしていたように思えました。

 

 

 

どうしても、「村上くんの後を引き継いだ」というかたちに見えてしまうので、プレッシャーはあると思います。いろいろ言われてしまうのも、仕方ないことです。

でも、照史と淳太くんが、楽しくのびのびと、2人らしいレコメンを作り上げてくれることを確信しているので、3月いっぱいは3人のレコメンを楽しく聴いて、4月からはB.A.D2人のレコメンを心から楽しみたいです。

 

 

私情が入り、長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。