アルバム「WESTival」の聴きどころまとめ。
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「アルバム『WESTival』の聴きどころまとめ。」というテーマで書いていきます。
ジャニーズWESTの最新アルバム「WESTival」を聴いていて、個人的に気に入ったフレーズや曲の雰囲気、中間淳太くんや桐山照史くんをはじめとする、メンバーのかっこいいところなどをまとめたいと思い、このテーマを選びました。
1:もう1%
LEGOの映画のタイアップ曲です。明るくて前向きな、聴いていると元気が出てくる曲で、サビのメロディーや歌詞も印象的なので、覚えやすく口ずさみたくなります。
「あきらめない 強く願えば 不可能も自分も変えられる」
というフレーズが大好きです。
1番のAメロの後半にB.A.Dのユニゾンがあり、曲調に合わせた2人の明るい歌声が、とても素敵です。
2:浪速看板息子〜なめたらあかん〜
ザ・ジャニーズWESTとも言える、関西(大阪)色を前面に押し出した曲です。関西弁と、ロック調の融合がなんとも言えず独特で、ジャニーズWESTだからこそ歌いこなせる曲だと思いました。
2番のBメロで、淳太くんと流星の歌うフレーズは、聴いていてつい笑ってしまいそうになるほど、歌い方も面白くて、個人的にはツボでした。
「ってお客さ〜ん!そこは笑うとこちゃいまんがな!今は俺らが頑張っているとこですやん!
あぁお客さ〜ん!あぁお客さ〜ん!もうちょいとばかり真剣に見てもらえます?」
普段のジャニーズWESTがそのまま表れているような、関西弁でにぎやかながらも、間奏のギターソロがかっこいい、ギャップのある楽曲で、大好きです。
3:人生は素晴らしい
アニメ「逆転裁判」のタイアップ曲です。2016年の夏頃にジャニーズWESTにハマったので、少年倶楽部やMステで何度も披露されていたこの曲は、すぐに覚えました。
お揃いのサロペットを着て、笑顔でかわいらしく踊る7人に惹きつけられました。特に淳太くんのかわいらしさは抜群でした。
歌詞も、落ち込んだ時に前向きにさせてくれる、とても素敵なフレーズが多くて、聴いていてさわやかな気持ちになります。
4:Baby good‼︎!
ラジオで解禁された時の衝撃はもちろんのこと、先日の少年倶楽部で披露された時も、7人のあまりのかっこよさに何度も何度もリピートしました。NHKホールも、とても盛り上がっていました。
メンバーの名前とカラーが歌詞に織り込まれている、ジャニーズWESTらしい楽曲です。個人的には、「時間キリ取ろう アキるほど」と歌っている時の淳太くんの表情と、振り付けと、声がほんとうに印象的で、強いインパクトを受けました。
5:Evoke
神ちゃんが作詞・作曲した楽曲で、歌割りとダンスの振り付けも神ちゃんがしています。ラジオでも雑誌でも、メンバー全員が絶賛していました。のんちゃんとしげが、「メンバーに天才がいた」と、ラジオで真剣に語っていたことや、濱ちゃんが「このパートは絶対に自分が歌いたいとアピールした」とあうエピソードを覚えています。
ラップも、メロディーもエッジが効いていて、神ちゃんの持っているかっこよさと天性のセンスが存分に発揮されているように思います。
6:おーさか☆愛・EYE・哀
2017年末のベストアーティストやMステスーパーライブでも披露された、メンバーカラーのスーツと名前入りのサングラスがインパクト大の楽曲です。
一言で言えば、ジャニーズWESTの「ダサかっこいい」面が強く出ていると思います。Mステスーパーライブで、ひとりひとりがカメラに向かって「おーさか!」と言っていたのが、みんなとてもかわいらしくて、見ていて楽しかったです。
7:OH LA LA
ジャニーズWESTお得意のガヤが入っていて、聴いていると、サビで自然に体が動いてしまう、楽しく盛り上がれる楽曲です。
ブラスを多用した、スカっぽい要素もあるダンスチューンでありながら、歌詞はとても優しくて、励まされるフレーズがたくさんあります。
淳太くんが歌っている「人生色々あるけど 喜怒哀楽を楽しもうぜ」という歌詞や、照史が歌っている「余計なことばかり考えすぎずに どんな時もWe sing」という歌詞を聴くと、肩の力を抜いて、毎日を楽しもう、と思えて、前向きになれる気がします。
8:Ya!Hot!Hot!
2017年のサーティワンのCMソングで、MVがとにかくかわいらしくて、大好きな一曲です。少年倶楽部で披露した時は、MVのアラジンっぽい衣装で登場し、全員が楽しく踊っていたのが印象的でした。
間奏で「だるまさんがころんだ」をしたり、C&Rで客席にリアクションを呼びかけたりと、ファンと一緒になって盛り上がる、ジャニーズWESTの魅力が詰まった楽曲だと思います。
9:Parade!!
この曲は、ラジオで初解禁された時に、「夢の国っぽい。淳太くんっぽい」と思った楽曲です。全員、歌い方が優しくて、大切な恋人に向けて歌っている歌詞とぴったり合っていました。
聴いていて、歌の内容を頭の中で映像で描けるようなフレーズがたくさんあり、何度も聴き返して、歌の世界観を楽しんでいます。
10:逆転Winner
アニメ「逆転裁判」のタイアップ曲で、メロディーも歌詞もダンスも、全てがかっこいい楽曲です。また、2種類のMVのギャップから、強烈な印象を受け、ジャニーズWESTの魅力をよく知ることができました。
2016年末のベストアーティストで、堂々と歌い踊るB.A.Dのオーラに圧倒され、完全に柑橘色ジャスミンになったことを覚えています。
発売直前の3月〜4月にかけて、照史と淳太くんが2人でbayじゃないかを担当していて、2人ともがほんとうに楽しみながら、生き生きと話していたのも印象的でした。
ユニット曲は、別記事で投稿しましたので、今回はこの10曲についてまとめました。
「WESTival」は、コントバラエティやユニット曲も含め、ジャニーズWESTの七色の魅力が詰まったアルバムだと思います。毎回、期待や希望をはるかに超えるクオリティの楽曲を届けてくれる7人に、ますます惹きつけられました。
長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。