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ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

しっかり者の照史と、自由な淳太くんが垣間見えた、もぎ関。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「しっかり者の照史と、自由な淳太くんが垣間見えた、もぎ関。」というテーマで書いていきます。

 

 

11日のレコメンで、中間淳太くんがゲッターズ飯田さんに、「4月からレコメンが、僕と桐山照史の2人になるので、どんな番組にしていったらいいか」と質問していました。

ゲッターズさんは、淳太くんがいまの村上くんのポジションになり、もっと自由に楽しめば良い、と答えたので、照史が「僕が真面目になりましょう!」とノリノリでリアクションし、淳太くんが「できるかな?」と、嬉しそうに言いました。

 

いままでの、村上くん、照史、淳太くん3人のレコメンでは、淳太くんが回しとメールを担当していて、のりさんも加わって「ネジが外れた」トークになり、本筋から脱線した時に、軌道修正するポジションでした。この1年弱、そんなシーンをたくさん聴いてきました。

レコメンでは、「しっかり者の淳太くんと、自由な照史」というイメージが定着していましたが、去年4月から2人体制になった「男前を目指せ」に、淳太くんが出演した時の放送を聴いていると、4月も10月も照史がきちんと回し、淳太くんは自由に、思いのままに話していたように思えたのです。

 

 

その雰囲気は、14日のもぎ関でもはっきり表れていたと感じました。オープニングテーマの「baby good‼︎」の前の淳太くんのひとことが、「働いてる〜?」だったので、本編に入るとまず、照史と淳太くんが楽しそうに笑い合う声が聴こえ、その後「こんばんは!」という挨拶が流れました。

「『働いてる〜?』って、夜ですよ」と照史が淳太くんにツッコみ、淳太くんはふわふわとしたトーンで、「仕事始めの時期だから…」と言うと、照史が「冬休みが終わって、1週間経つ」といったニュアンスのことを言っていました。

淳太くんが、「僕らは、巷では『おせちアイドル』って呼ばれてるらしい」と言うと、照史が「新しいネーミングやな」と笑いながら答えました。記憶が正しければ、「WESTival」のツアーが決まった頃のもぎ関で、流星と照史が話していたような気がします。淳太くんは、12月のbayじゃないかでも「おせちアイドル」に触れていて、流星と照史のラジオを聴いていて気に入ったのかな、と思いました。

 

トークの内容を聴いていると、ライブのグッズや、ファンのリアクションにも触れていたので、収録は横浜アリーナでの「WESTival」の後だったのかもしれない、と想像しました。

もしそうだったとしたら、1月7日か8日頃で、ちょうど仕事始めの時期に重なります。放送日をきちんと把握している照史と、その日の気分で自由に話す淳太くん、という構図が、この時点で垣間見えたように感じたのです。

おせちの好みやお雑煮について、ゆったり語り合う2人の雰囲気はとてもナチュラルで、素のままでただただ楽しく会話しているようでした。

 

淳太くんが、ユニット曲「Into Your Eyes」について饒舌に語っている時、照史は頻繁に相槌をうちながら聞いていました。その声のトーンから、作詞を担当した淳太くんへの尊敬や感心の気持ちが伝わってきました。

 

近況報告のコーナーでは、照史が「私たちの近況はほとんどないんですけどね」と言いつつ、メンバーの個々の活躍、特にのんちゃんのお仕事について語り合っていました。のんちゃんがダイエットを頑張ったことや、予告を見ただけでもイケメンなことなどをストレートに褒める2人の声は、ほんとうに優しかったです。

「デビュー当時は、こんなにタイアップもらえると思わんかったね」と淳太くんが言ったのを受けて、照史も感慨深げに「思わんかった」と答え、2人でデビューの頃に思いを馳せていたのかな、と思いました。

 

淳太くんの好きな曲のリクエストコーナーでは、おしゃれな洋楽が全然わからない照史の様子が伝わってきて、B.A.Dの真逆な一面が見え、それはそれで2人らしいな、と感じました。

 

エンディングでは、「baby good‼︎」にメンバーの名前が織り込まれている、という内容のメールが届いていました。

ジャニーズWESTは、キーが高いメンバーが多くて、流星以外の歌声が似ているから、ここ自分歌ったかな?と迷うことがある、みんな聴き分けできるのかな?と話し合った後、来週は楽曲特集があることに触れていました。

メールの宛先を照史がちょっと噛んでしまった時の、淳太くんの笑い声がとても優しくて、ほっこりしました。最後の「バイバーイ!」という声も、ばっちりハモっていて、終始楽しそうでした。

 

 

淳太くんは、もともと真面目な性格ですし、グループの最年長という責任感もあって、ヒルナンデスやレコメンで他の人がいる時には、進行役をするなど、しっかりした立ち居振る舞いをしています。

でも、照史と2人だけになると、お互いに考えていることがわかるので、きっと安心感がとても強く、良い意味で肩の力が抜けて、自然体でいられるのかな、と思いました。

 

照史は、少年倶楽部での司会進行の様子や、ライブでのまとめの挨拶を聞いていてもわかるとおり、高いレベルの話術やトーク力を持っています。ヒルナンデスやレコメンでは、ちょっとおバカな末っ子キャラが定着していますが、淳太くんと2人だけの時はそのキャラはほとんど出ないように思えます。

今回のもぎ関でも、司会は淳太くんでしたが、照史が話の流れを作っていって淳太くんがそれに合わせてトークを展開していくシーンもあり、2人の相方感をはっきりと感じました。

 

 

4月からのレコメンでは、2人がどんなラジオを作り上げてくれるのか、ますます楽しみです。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。