痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

新曲MV解禁、ジャニーズWESTのギャップにドキドキが止まらない。

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「新曲MV解禁、ジャニーズWESTのギャップにドキドキが止まらない。」というテーマで書いていきます。

音楽番組で、「プリンシパルの君へ」「ドラゴンドッグ」のMVのショートバージョンが解禁されました。中間淳太くんと桐山照史くんをはじめとする、ジャニーズWESTのメンバー7人のギャップが素晴らしかったので、個人的に響いたポイントをまとめてみたいと思います。

 

まだご覧になっておられない方、発売日を楽しみにしておられる方は、ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらの楽曲も、少し前のWSでごく一部だけ、メイキングとMVが紹介されていました。その時点で、全く違う曲の世界観に惹きつけられました。

 

 

プリンシパルの君へ」は、ジャケットと同じ王子様のような衣装で、キラキラとかわいらしいジャニーズWESTの魅力が輝いています。7人が、小さな男の子の恋を応援する、というストーリー仕立てで、男の子と女の子の様子を見守る、温かくて優しい表情がとても素敵です。

 

淳太くんが「ゆめかわいい」とWSで話していたセットとCGが、独特の雰囲気を作り上げています。センターののんちゃんはもちろん、ユニゾンを歌う2人ずつもとてもかわいらしくて、見ているだけで笑顔になれます。神ちゃんと流星、濱ちゃんと淳太くん、しげと照史、どのコンビもニコニコと楽しそうで、ほっこりしました。

 

サビのダンスは、軽快でありながらドラマチックで、疾走感あふれるメロディーにぴったり合っていました。2番が始まる前に、時計の針の音に合わせて時計のフォーメーションを取り入れていたのも素晴らしかったです。

 

2番のユニゾンは、しげと淳太くん、照史と神ちゃん、濱ちゃんとツインという組み合わせで、照史が神ちゃんをおんぶしていたのがとても兄弟っぽくて、和みました。

 

サビの後、リズムが3拍子に変わり、またユニゾンのコンビが新しくなります。神ちゃんと淳太くん、しげと流星、照史と濱ちゃん、最後はのんちゃんのソロでした。しげをおんぶする流星、その2人の前に下から現れてくる照史と濱ちゃん、2組の同期ならではの良い空気感が印象的です。

 

照史が黄色い靴を履き、淳太くんがオレンジ色の蝶ネクタイをつけていて、相方カラーを身につけているB.A.Dにも萌えました。

 

全体を通して、ジャニーズWESTのアイドルらしさが前面に押し出されていて、映画とともにたくさんの人に届いてほしい、と感じました。

 

 

 

「ドラゴンドッグ」は、打って変わってダークな雰囲気のセットでした。これもジャケットと同じ、黒のレザーを基調とした、ひたすら格好良い衣装で、ジャニーズWESTのガタイの良さが引き立っていました。

 

しげとのんちゃんの半歩後ろを、照史、淳太くん、神ちゃんが並んで歩いているところに、サイドから濱ちゃんと流星が合流する、イントロのそのシーンだけでも、あまりの格好良さに鳥肌が立ちました。

 

歌っている時の表情にも、鋭さと迫力が満ちています。眉間に皺が寄るほどの気合と7人の力のこもった歌い方は、歌詞の世界観に完全にマッチしていました。個人的には、淳太くんが「考えるな、燃えろ!」の時に引き続き、前髪を上げているのがワイルドで、とても素敵だと思いました。

 

2番に入ると、メンバーそれぞれが「アイテム」のようなものを活かし始めます。スパーリングをするしげと濱ちゃん、重そうなバーベルを容易く持ち上げる流星、電球を操る照史、ヘッドホンを着ける淳太くん、ギターを弾く神ちゃん、ジャケットの襟を直すだけでも迫力満点ののんちゃん。格好良さがさらに増していました。

 

照史が、ジャケットを半分脱いだり、フードをかぶったりしているところに、視線を奪われました。また、ヘッドホンを着けている淳太くんからは、強さと同時に美しさも感じました。

 

ジャニーズWESTの体格の良さや、歌声の迫力が存分に発揮されているこの楽曲を、歌番組で披露する際には、どんなダンスを見せてくれるのか、という楽しみが増えました。

 

 

 

これまでも、ジャニーズWESTのギャップには何度もやられてきましたが、今回の両A面シングルは、振り幅がさらに大きく、進化した7人を見られるような気がします。早くフルバージョンが見たくなりました。発売日が待ち遠しいです。

どちらもほんとうに魅力的な楽曲なので、できることならMステに2週連続出演して、両方とも披露してもらいたい、と期待しています。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。