痛いくらい引き合うMagnetic Heart

ド新規柑橘色(黄色超濃いめ)ジャスミンの心の叫び

MagneticなB.A.Dを堪能した、レコメン「リハーサル」。PART①

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「MagneticなB.A.Dを堪能した、レコメン『リハーサル』。PART①」というテーマで書いていきます。

2/22のレコメンは、村上くんが舞台のため不在で、中間淳太くん、桐山照史くんが2人だけでパーソナリティを務めました。2人の「Magnetic」な面がたくさん、たくさん聴けて、ほんとうに幸せな3時間でした。個人的に響いたポイントをまとめようと思ったのですが、とても長くなりそうなので、まずはPART①をお届けします。

 

 

 

2人の最初の挨拶の声を聴いて、全く緊張していないどころか、普段のレコメンよりもリラックスしている、柔らかいトーンに思えました。

村上くんがいないことを2人とも知らなかった、と言い、「座り位置がいつもと違う」と言って、嬉しそうに、照れたように笑い合っていました。

「2人でお仕事をすることは多いから、緊張はしないけど、4月からどうしていこう」と話し合う2人。「村上くんと同じようにはできないから、やっぱり淳太くんがしっかりしてくれないと」と照史が言うと、淳太くんは「しっかりしたらあかんって言われてるから」と、1/11の診断の時に言われたことを持ち出しました。照史は困ったような声で、「もう、ゲッターズさんも余計なこと言わんといてよ」と言い、1/11の放送の時には「僕に任せてください!」と勢いよく言っていましたが、ほんとうは淳太くんに頼りたい気持ちがあったのだな、と感じました。

 

今日は村上くんが大阪で舞台だったので、のりさんがB.A.Dの2人と食事に行きたかったらしく、ヒルナンデスのロケ中の2人に電話やメールをしていた、という話が出て、この日照史と淳太くんは、文字通り1日中一緒にいたんだな、と思いました。

 

 

オープニング後の1曲目、「プリンシパルの君へ」は、新しいスタートを切ろうとしているB.A.Dへのエールのように聴こえて、特に大サビの、

「最高の物語 幸せになれ 知らない扉も怖くない 最愛を探す旅 息を切らして 世界を楽しめ 君は主役」

という歌詞のところで、涙が出そうになりました。

 

 

ニュースネットワークで、ポテチの袋の開け方が話題になり、実際にスタジオで照史がその方法で袋を開けていました。その後のB.A.Dのやりとりが、まさに「Magnetic」で、もう笑いが止まりませんでした。

「いいね、この開け方」と淳太くんが言った直後に、照史が若干引いたようなトーンの声で、ポテチをお箸で食べる淳太くんに、「何してるん?」と言うと、淳太くんは「ん?ポテチ」と、とてもぽわぽわした声で答えました。「お箸で食べるやつ、嫌いやわ〜。手で食えよ」と照史がツッコむと、淳太くんがポテチをモグモグしながら、「なんでやねん!匂いと油が手につくのがいやや」と言い、話は全くの平行線に。

「ポテチを食べた手を舐めるようなタイプ?絶対家に呼ばない」と淳太くんが言うと、「なんでや!呼べや!」と笑いながら照史が答えました。その後も、しゃべりながらポテチを食べ続ける自由な淳太くんに、照史が半笑いで「バクバク食うてるんちゃうで」とツッコみましたが、「ふふふ。めっちゃ美味しい。ポテチ好きやねん」と淳太くんが答えると、「わかるよ、わかるけど」とすぐに同意していました。

「この開け方はあまり見たことがない。真ん中だけ開ける開け方は好きではない」というポイントでは一致したのに、その理由が「手につくから」と淳太くんが言った途端、「手につくことはどうも思っていない」と照史が答えてまた言い合いが始まり、淳太くんが照史に「気をつけたほうがいいよ、そういうの」と言ったので、照史が大爆笑していました。

最後にまた、「箸で食うやつ、嫌いやわ〜」と照史が言い、淳太くんが「なんでやねん」と言った後、2人でほんとうに楽しそうに笑い合っていて、最高の空気感でした。

 

 

オリンピック情報を挟んで、QRzoneを紹介する時に、2人が「どうぞどうぞ」と譲り合い、まだ席にいたアナウンサーの片山さんに、「お願いします!」と2人で頼んでいました。片山さんの美声を聞いた2人が、同時に「ええ声!」とハモっていて、さすがだな、と思いました。

 

 

テーマトークの最初のメールは、「お互いの第一印象は?」という質問でした。当時イケイケだった照史のことを、淳太くんは自分より歳上か、同じくらいだと思っていた、と言い、「『自分何歳?俺中2!ハハッ』って言って、答える間も無くいなくなった。関西人ってこんなんなんやな、と思った」と話すと、照史が大爆笑していました。

「1人でいたから、おとなしいのかな、緊張しているのかも、早く打ち解けたらいいなと思って声をかけた」という、照史の優しさに心が和みました。それからすぐにB.A.Dになって、メンバーの人数の増減など不安定な中、2人だけは離れなかった、と話す2人の声には、相方への自然な愛おしさや感謝が表れていたように感じました。

 

次のメールでは、正反対なところと似ているところを聞かれて、休日の過ごし方、ファッションへの関心、育ちが全く違う、と話し合っていました。「ポテチをお箸で食べる」と、また照史がいじると、淳太くんも負けじと「かたや、蟻食うて…」といじり返し、「蟻も素手でいくわ!」と照史が答えると、「普通は蟻を食べない」と淳太くんが楽しそうにツッコみ、照史も「そうかそうか」と納得していました。

それから似ているところの話になり、ジャニーズWESTで会議をしていると、淳太くんと照史はほとんど同じ意見になる、と言っていました。また、食の趣味が似ていることにも触れていて、「芯の部分が似ていると思う」と淳太くんが話していました。個人的に、食の趣味が合うことは、パートナーとして上手くいくかどうかに大きく影響すると考えているので、とても納得できましたし、もう少し後の普通メールのコーナーで、放送中にB.A.Dの2人が、同じ好きな炭酸飲料を飲む、と話していたのを聴いて、腑に落ちた感じがしました。

 

この話の流れで、「プライベートで2人でどこかに行ったことは少ない。ごくせんの時のディズニーくらい?」という話になり、同席しているスタッフさんは大ウケでした。「なんで?」と聞かれて、ドラマの撮影中は一緒にウィークリーマンションに住んでいたこと、急にオフになって、メインキャスト6人で行こうと思っていたけれど、他の4人は行けなくて、結局2人だけで行って、ピーターパンに乗った、と、心底嬉しそうに話す2人が印象的でした。

「今は、仕事終わりに他のメンバーも一緒に食事に行くことはよくあるけれど、2人だけで行くことはほとんどない」と照史が言うと、淳太くんが「2人の仕事が多いから、もう結構知ってるもんな、何もかも。逆に恥ずかしい」と言い、照史も即同意していました。その後の、「7人になってから、2人でおるのが大丈夫にならへん?2人の時(B.A.D時代)は、プライベートでも2人だとぞわぞわしてたけど、その壁がなくなったのはありがたい」という照史の言葉を聴いて、もしかしたらほんとうは、2人だけでプライベートな時間を過ごすこともあるのかな、と妄想してしまいました。

 

「ずっと一緒にいて、今まででしたいちばん大きな喧嘩は?」というメールに、2人は声を揃えて「喧嘩はない」と言いました。そして淳太くんが、「ステージ上で、串カツのことで照史が泣いたぐらいじゃない?」と、「串カツ事件」のことを持ち出し、2人で懐かしそうに話していました。

正反対なのに、喧嘩はしたことがない、喧嘩する必要性は全くないと2人ともが言い切れることが、真逆なのに引き合う磁石のようで、2人はほんとうに「Magnetic」なのだ、とあらためて感じました。

 

 BGMが変わった瞬間、「あ!この歌好き!stay…」と反応した淳太くんに、照史が「知らんわ!」と笑っていたところも、2人らしいな、と思いました。

 

 

 

最初の1時間分だけでも、書ききれないほどたくさんの萌えポイントがあり、長文になってしまいました。続きも少しずつまとめていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。