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MagneticなB.A.Dを堪能した、レコメン「リハーサル」。PART②

 

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

今回は、「MagneticなB.A.Dを堪能した、レコメン『リハーサル』。PART②」というテーマで書いていきます。

2/22に、中間淳太くんと桐山照史くんが2人だけで担当したレコメンを聴いていて萌えたポイントを、前回に引き続きまとめてみました。23時台〜ラストまで、書いていきたいと思います。

 

 

 

23時台最初のメールは、「今2人でプライベートで遊ぶとしたら、何をしたいか?」という質問で、照史が「雑誌のインタビューみたい」と言い、淳太くんも同意していました。

「俺、ダイビングがしたい。沖縄行きたい」と淳太くんが言うと、照史が「全然いい。教えるよ」と答えました。「寄ってくる魚もいる。動物好きやもんな」と照史が言ったのを聴いて、前々回のちちんぷいぷいで、ジュゴンのセレナちゃんのプールを掃除するために、ウェットスーツを着ていた淳太くんと、セレナちゃんがとても懐いていた様子を思い出しました。

「買い物とかテーマパークより、温泉旅行とかになるかも。ヒルナンデスの道後温泉、行ってみたい」と照史が言うと、淳太くんも「道後温泉、めっちゃ良かった。大阪からも、車で行ける距離」と答えました。

「でも、緊張するな」と照史が言い、淳太くんも「カメラが回ってたらいいけど、2人っきりはちょっと緊張する。何もなしでは恥ずかしい」と言っていて、こんなに仲良しで相方のことが大好きなのに、どこか照れがある2人がほんとうにかわいらしくて、萌えました。「どこに座るかも悩む。助手席なのか、後ろなのか…」と照史が言うと、淳太くんが「2人なのに後ろっておかしいやろ。気持ち悪い」と笑い、照史が続けて「俺、膝くっつけて座っちゃうかも」と言ったので、淳太くんは「なんで乙女モード入ってんの?」とさらに笑っていました。

「曲のセンスとかも見られたら嫌」と言う照史に、「見んわ!」と答えた淳太くんですが、「さっきもBGM聴いて、『俺この曲好き!』とか言うやん」と言われて、それは認めていました。「道後温泉に着くまで『これ好き!』って言ってもらえる曲がなかったら、俺だだ凹みやで。全然好きって言ってくれへんやん、って…」と照史が言い、2人でとても楽しそうに笑い合っていたのが印象に残りました。

「どこかで、行けたらいいね」と話し合う2人の声を聴いていると、いつか、番組の企画でもいいので、2人のドライブデートが実現してほしい、と思いました。

 

次のメールでは、1/11の相性診断のことに触れていたので、その時のやりとりを思い出して萌えてしまいました。「お互いの結婚相手にはどんな人が合うと思うか?」という質問に、それぞれが即答していて、言われた本人も「それは求めてると思う」「そういう人が合うと思う」と言っていたのを聴いて、ほんとうにお互いの考えていることがわかるんだな、とあらためて実感しました。

 

やっぱりメールやニュースは淳太くんが読む、というスタイルがいい、と意見が一致したり、家賃や年収に関するメールを、2人して「アホか!」と笑い飛ばしたり、淳太くんのお家の雰囲気を聞いた照史が「おしゃれ」と感心していたり、どんなメールが来ても、ひたすら楽しく、2人で活き活きと話し合っていました。

 

2人が飼い始めた愛犬の自慢話が出た時に、淳太くんが「一度、2人会わせたよな」と言っていて、対面が実現していたとわかり、とても嬉しくなりました。照史のシーサーくんが、興奮して淳太くんのトイプードルのお嬢さんをつぶそうとして、ビビられていたけれど、それもかわいかったと話す淳太くんの声には、優しさと愛情がたくさん詰まっていたように感じました。

 

 

あるあるのコーナーでのりさんが加わってからも、2人の空気感は変わらず良いままでした。「桐山くんがモテを入れてきている」というのりさんのいじりに、淳太くんが高いトーンで、「あはははっ」と心底楽しそうに笑っていました。

「ズンドコパラダイス」が、繁華街の大人なお店の案内所で流されていた、という淳太くんの話には、3人とも大爆笑で、続けて届いたメールのラジオネームにもリアクションし、「あー疲れた」と言うほど、ひたすら笑い続けていました。

ツボにはまったまま、のりさんのあるあるが発表されると、今度はB.A.Dの2人がSEにツボってしまい、やはり楽しそうに笑い転げていました。3回目はそれほどウケず、のりさんだけが笑っていて、「こすり過ぎた」と口を揃えるB.A.Dがかわいらしかったです。印象に残っているのも、「友よ」というSEだけ、というところまでハモっていて、B.A.Dらしいな、と思いました。

 

 

全国ゾーンのオープニングでは、村上くんへの尊敬や感謝を、2人ともストレートな言葉で表現し、話し合っていました。「2人のレコメンをどんな番組にしていきたいか」というメールの流れで、淳太くんが、「アイドルだけど、幻じゃなくて人間だから、素の自分たちを見せていきたい」と話していて、素直で飾らない淳太くんの良さがはっきり表れていました。

 

お悩み相談のメールに、真剣に誠実に答えていく2人からは、根の真面目さが感じ取れました。掃除の頻度やこだわりなど、正反対なエピソードももちろんありましたが、照史と淳太くんの基本的な考え方や価値観が似通っている部分が多く、だから一緒にいて楽で、相性が良いと本人たちも確信しているのだろうな、と想像しました。

のりさんも加わって、引き続きお悩み相談に答えている途中で、加湿器の給水アラームが鳴り、淳太くんと照史が同じようにびっくりしていて、のりさんに「何時代の人?」とツッコまれていたのも笑えました。

 

最後の曲は「ドラゴンドッグ」で、この歌詞も4月から新しい挑戦を始めるB.A.Dにぴったりだと感じ、心に響きました。

「その手で超えてやれ トップドッグ 今こそ火を吹け

勝っても負けてもお前はドラゴンドッグ」

時には比較されたり、心無い言葉をかけられたりすることもあるかもしれませんが、淳太くんと照史が今回の「リハーサル」と同じように、2人らしく、楽しくのびのびと、新しいレコメンを作りあげてもらいたい、と心から願いながら、この曲を聴きました。

 

エンディングで、最後に読まれたメールと、B.A.Dの答えがほんとうに素晴らしくて、涙が出そうになりました。「ずっと一緒にいる照史くんと淳太くんですが、ズバリお互いのいちばん大好きなところを教えてください」という質問に、全く照れもせず、ためらいもせずにパッと答える2人に、まず萌えてしまいました。

照史は、「変な自分を理解してくれるところ」、淳太くんは、「空気感。一緒にいて純粋に楽しい」と言い切っていました。一見、全く違うベクトルのことを話しているようにも思えましたが、一緒にいることがお互いにとってどれほどプラスになるかを、2人らしい言葉と感受性で表現している、と感じました。

 

 

 

淳太くんが、先日のなにわぶ誌で、「心はいつも寄り添っている」と書いていたとおり、2人が相方を心から信頼しています。相方がどう考え、自分のコメントにどんなリアクションをしてくれるか、話す前からお互いがわかっている状態だと思います。それで、初めて村上くんが不在のレコメンでも、終始テンポよく、安心してナチュラルな自分たちを出せたのではないか、と想像しました。

 

メールのチョイスも抜群で、B.A.Dの良さを最大限に引き出す内容のものばかりでした。スタッフさんに愛され、大切にされていることが感じ取れましたし、それは何よりも淳太くんと照史がこの2年間、真面目に努力してきたことの結果だとも思いました。

4月からのB.A.Dのレコメンに、ますます期待が高まった、最高最大のリハーサルでした。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。